
明日は仕入れの支払日、そしてすぐ来る返済日や給料日... 涙。
ファクタリングを利用して乗り越えたいけど、どの業者に相談すればいいのか分からない...
できるなら、実績豊富で信頼できる業者に相談しながら頼みたいですよね。
この記事ではそんな悩みを解決!
小規模会社や個人事業主の資金調達を応援している当サイトが、厳選したファクタリング業者を自信をもって紹介します!
【 もくじ 】
☑ 本記事の執筆者(管理人)

しゅん。
☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験者
☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中
☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆
【1、ファクタリング利用時ぶつかる壁】

ファクタリングの利用を考えた場合、できるなら実績ある老舗的な業者に安心して頼みたいのは誰もが同じでしょう。
どの業界でも大手の会社や有名な老舗がありますが、ファクタリング業界では誰もが知る会社はまだありません。
ファクタリング業者の多くが会社概要などに創業年の表示はなく、3年から5年未満に創業した業者が多数を占めます。
【ファクタリング利用時にぶつかる問題点】
1、業者が多すぎて選べない
どこのホームページにも「支持率NO.1」のような表示があり、利用者側はどこまで信じていいのか悩むところです。
口コミサイトやランキングサイトでも、上位に表示されている業者は金銭的な広告性が強く感じられます。
解決策!⇒ 実際に利用経験がある当サイト管理人が厳選した業者に相談↓↓
2、手数料が高すぎる
業界の平均が13%前後と高く、多くの業種が営業利益を無くしてしまうと言われています。
「業界最安値!」などの表示をしている業者も多いのですが、実際に見積りを取るとがっかり手数料なんてことはよくあります。
解決策!⇒ 手数料に10%以下の上限を設定している業者に頼む↓↓
他にも「3、提出書類が多い」「4、面談が必須」など壁はありますが、上記で紹介した業者はここもクリアしているので安心して相談ができます。
各業者を詳しく見る↓↓↓
【2、業界のパイオニア的存在・実績豊富な老舗】
株式会社トップ・マネジメント
【業者HP・詳細確認はこちらから↓】
創業は2009年4月、ファクタリング業界ではパイオニア的存在の老舗です。
取引実績は55,000件(2023年5月現在) を超えており、その豊富な経験から利用者側の状況に合った提案をしてくれます。
【特徴詳細・まとめ】
☑ 創業:2009年4月
☑ 手数料の上限:~12.5%・他の請求一切なし
☑ 必要書類4点:売却する請求書/ 直近決算書/ 身分証明書/ 通帳コピー7ヶ月分
☑ 審査契約:オンライン完結可(WEB面談あり)・対面相談可
☑ 振込み:平日の審査終了後、即日対応可
☑ 対象:法人/ 個人事業主/ フリーランス
☑ その他特長:債権譲渡登記原則不要/ 接遇良い/ 長期サイト(180日)対応/ 注文書に時点で相談可(条件あり)
☑ デメリット:対面相談の場合は東京までの交通費や時間の負担あり
☑ こんな社長におすすめ:初めてファクタリングを利用する方には親切丁寧に説明してくれます。又、自社の状況に合わせた資金繰りの相談も可能です。
【業者HP・詳細確認はこちらから↓】
営業時間:平日10時~19時
【手数料の上限9.5%・手の請求も一切なし】
PAYTODAY
【業者HP・詳細確認はこちらから↓】
創業は2016年6月、コロナ過以前から完全オンライン完結型のファクタリングサービスを開始。
又、業界で初めて手数料に「9.5%」という上限を付け、多くの利用者から支持を得てきました。
【特徴詳細・まとめ】
☑ 創業:2016年6月
☑ 手数料の上限:~9.5%・他の請求一切なし
☑ 必要書類4点:売却する請求書/ 直近決算書/ 身分証明書/ 通帳コピー7ヶ月分
☑ 審査契約:完全オンライン完結 ※電話ヒヤリングあり
☑ 振込み:平日のAM中審査完了で即日可
☑ 対象:法人/ 個人事業主/ フリーランス
☑ その他特長:債権譲渡登記不要/ AI審査で早い/ 少額10万円から可/ 長期サイト(90日)対応
☑ デメリット:資金繰りなどのアフターフォローはない/ 受付時間が短い
☑ こんな社長におすすめ:少額(10万円より)歓迎、少しだけすぐ必要な方。開業間もない個人事業主やフリーランスの方。
【業者HP・詳細確認はこちらから↓】
営業時間:平日10時~17時
【4、まとめ 】

今回の記事では、この2~3年で業者数が激増したファクタリング業界で、なかなか見つけにくい経験豊富な実績ある老舗を紹介しました。
以下の記事では、ファクタリングを利用する前に考えたい、手数料が安い「支払い先延ばし」や「初めてのファクタリングで失敗しない選び方」なども紹介していますので、ぜひ合わせてお読みください。
※他にも様々な状況やシーンに合わせた特長別ファクタリング記事
【ファクタリング豆知識】
☑ 国もファクタリングの普及を推進!
経済産業省も担保や保証人に依存しない資金調達方法である、ファクタリングを推進しています。
☑ 保証人や担保はいらない?
ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるので「法的に不要」です。
☑ 2社間ファクタリングって違法?
その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。
☑ 手数料に消費税はかかるの?
金銭債権を売買する際の手数料は法的に非課税と定められているもでかかりません。
☑ 債権譲渡登記とは?
売却される売掛債権の権利が業者側に移り、二重譲渡を防ぐことができます。最近では登記を省略できる業者も増えており、完全に不要としている業者もあります。私たち利用者側にはメリットは一切ありません。