ファクタリングで手数料以外の請求に注意!【他の請求がない業者4選】

 

TOP【ファクタリングおすすめ厳選】>「手数料以外の請求に注意!」

 

ファクタリングの契約で、手数料以外の請求が発生するケースがあるので注意が必要です。

 

よくあるのは事務費や諸経費などの請求をされるケースで、遠方の場合は出張交通費など多額になることがあります。

他にも印紙代や債権譲渡登記費用など、業者によっては数万円にもなったという報告も届いています。

 

 

この記事では手数料以外の費用の注意点と、手数料以外の請求が一切ない業者を紹介します!

 


☑ 本記事の執筆者(管理人)

 

しゅん。

 

☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験者

 

☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中

 

☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆

 

 詳しいプロフィールはこちら!

 



【 もくじ 】

 

4、ファクタリング豆知識

 


【1、手数料以外の請求に注意!項目確認 】

 

ファクタリングには手数料が必ずかかります。

100万円の請求書売却で、10%の手数料なら90万円が手元に入る計算になります。

 

しかしながら業者によっては、諸経費的な項目で数万円を別途請求をされるケースもありますので、事前確認が必要です。

 

ではどのようなケースがあるのか確認していきましょう。

 ↓↓↓↓↓

 

 

【1、事務費(諸経費) 】

 

審査に要する時間や契約書類の作成などで、正直よくわかりませんが、一番よくあるケースなので契約前に必ず確認が必要です。

 

 

【2、出張交通費 】

 

契約が対面式の業者で、自社まで来てもらった場合に発生し、遠方の場合は新幹線代金など高額になるケースもありますので注意です。

 

対策は契約まで完全オンライン完結式の業者を選べば大丈夫です。※下で紹介します。

 

 

【3、印紙代 】

 

契約書が紙の場合に発生する費用で、300万円の売却額でも1,000円程度ですが、ないとうれしいですね。

 

これも紙を使用しない、完全オンライン完結式の業者であれば必要ありません。

 

 

【4、登記代 】

 

これは「債権譲渡登記」をした場合に発生します。

売掛債権の権利が業者側に移り、第三者に対して所有権を主張できるものです。

 

登記費用、7千円~15,000円程度

業者が司法書に手続きを依頼した場合は、5万円~7万円程度が請求されることがあります。

 

※この登記を完全不要としている業者がありますので、下で紹介します。

 

 

【5、消費税 】

 

これはほぼないと思いますが、金銭債権を売買する場合は非課税となりますので、もし請求されたら違法になります。

 

 

以上のような項目になりますが、以前は見積りを取るだけで「査定手数料」などで請求されたケースもありますが、業者間の競争が激しくなった今は、このようなことはなくなってきています。

 

 

※次は手数料以外の請求が一切ない業者を紹介します!

 


【2、手数料以外の請求が一切ない業者紹介】

 

「手数料以外の請求が一切ない業者」、これを自力で探すのはかなり困難ですので、当サイトが厳選して紹介します。

 

紹介する業者は、① 完全オンライン完結 ② 登記不要 ③ 手数料に上限の設定がある という、うれしい条件をクリアしています。

 

 

※紹介内容は「2社間取引」になります。

↓↓↓↓↓


① JPS

 

【詳細確認・相談査定はこちらから↓

 

特長:手数料の上限10%・他の請求一切なし・登記不要・オンライン完結可

  

手数料に10%の上限を設定しているので、査定見積りでもこれ以上はありません。

他の請求も一切ないことをホームページ上で約束しているので安心です。

 

審査から契約、振込までオンライン完結が可能なため、わざわざ東京まで出てくる時間や交通費もかからないのはうれしいです。※書類などの郵送が必要な場合があります。

 

 又、対面契約を選択して出張依頼をしても交通費など事務費的な請求もありません。

 

現在、他のファクタリング業者を利用している場合はここの「乗り換えプラン」はかなりお得ですので、少しでも手数料を安くしたければJPSはおすすめです!

 

 


【詳細・まとめ】

 

☑ 手数料:~10%上限内で査定 ※他の請求なし

 

☑ 対応額:案件による

 

☑ 利用対象:法人/個人事業主

 

☑ 地域/業種:全国/全業種

 

☑ 審査/契約:オンライン完結可・来所出張可

 

☑ 必要書類4点:売却予定の請求書・直近決算書・身分証明書・通帳コピー(期日は確認)

 

☑ 振込み:最短翌日(平日)

 

☑ その他特長:利用後の資金繰りなどの相談アフターサービスあり

 


 

【詳細確認・相談査定はこちらから↓

 

運営会社:株式会社 JPS

営業時間:平日9時半~19時 

 

 


② PAYTODAY

 
【詳細確認・査定登録はこちらから↓↓】

 

特長:手数料の上限9.5%・他の請求一切なし・完全オンライン完結・登記不要

 

手数料の上限を9.5%と一桁台に設定し、さらに他の請求は一切なしといううれしい業者です!

 

これまでファクタリングの利用がむずかしかった、個人事業主や開業から間もないベンチャー、フリーランにまですそ野を広げ、利用額も少額10万円から対応してくれます。

 

 

登記の不要はもちろん、必要書類も外に取りに行くものはなく、手元にいつもでもある4点(下に詳細あり) としているので、スピード感もバツグンです!

 

審査から入金まで、完全オンライン完結のため会社や自宅からすべてがOK!

メリットしか見当たらない PAYTODAY を相見積りには外せません!

 

 


【詳細・まとめ】

 

☑ 手数料:~9.5%上限内で査定 ※他の請求なし

 

☑ 対応額:10万円~5,000万円

 

☑ 利用対象:法人/個人事業主/フリーランス

 

☑ 地域/業種:全国/全業種

 

☑ 審査/契約:完全オンライン完結 ※電話ヒヤリングあり

 

☑ 必要書類4点:売却予定の請求書・直近決算書・代表身分証明・通帳コピー7ヶ月分

 

☑ 振込み:平日のAM中、審査完了で即日

 

☑ その他特長:AI審査で早い、支払いサイト90日に対応

 


 

【詳細確認・登録査定はこちらから↓

 

運営会社:Dual Life Partners株式会社

営業時間:平日10時~17時

 

 


③ Easy Factor /イージーファクター

 
【詳細確認・査定相談はこちらから↓↓】

 

特長:手数料の上限8%・他の請求一切なし・完全オンライン完結・WEB面談で相談可

 

当サイト調べでは、手数料の上限が最も安い8%を設定している業者です。

8%でもかなり良心的な料率の上、他の請求も一切ないことをサイト内で約束しています。

 

契約は完全オンライン完結ですが、WEB会議アプリ(Zoom) を利用した面談があります。

 

WEB内で画面を通してですが、担当者の顔が見える安心感と細かい説明や相談もできるのが、ここイージーファクターの特長です。 

 

必要書類も限界の3点までにしぼりスピードを重視、クラウドサイン(WEBサイン) のため、債権譲渡登記はもちろん不要です。

 

ファクタリング業界大手の「株式会社No.1」が運営する、オンライン専用窓口なので実績や経験はもちろん、安心して相談ができます。

 

 


【詳細・まとめ】

 

☑ 手数料:~8%上限内で査定 ※他の請求なし

 

☑ 対応額:10万円~5,000万円

 

☑ 利用対象:法人/個人事業主/フリーランス

 

☑ 地域/業種:全国/全業種

 

☑ 審査/契約:完全オンライン完結 ※WEB面談あり

 

☑ 必要書類3点:売却予定の請求書・直近決算書・通帳コピー(期間の指示あり)

 

☑ 振込み:即日に尽力している

 

☑ その他特長:AI審査で早い、支払いサイト90日に対応

 


 

【詳細確認・査定相談はこちらから↓↓】

 

運営会社:株式会社No.1

営業時間:平日9時~20時

 

 


④ ペイトナーファクタリング

 

【詳細確認・登録利用はこちらから↓↓】

 

特長:手数料10% 固定・他の請求一切なし・完全オンライン完結・少額専門(25万円まで)

 

少額25万円まで(初回) なら、審査ほぼなし超簡単で早い、ペイトナーがおすすめです!

 

トップページからメールアドレスの登録後は、個人情報の登録と売却する請求書をアップロードするだけと超簡単で、手数料も10%固定のため査定待ちもなく、申し込みから振込まで業界最速と言っても過言ではありません。

 

初回の利用額は25万円と上限はありますが、利用状況に応じて上限額がアップしていきます。

当サイト経由の利用者からは、50万円~70万円位までアップしている報告も届いています。

 

個人事業主やフリーランス、若い世代を中心に支持を集めている簡単ファクタリング!

「少しだけ足りない、ちょっとだけ急ぎで必要」こんな時はおすすめです。

 

 


【詳細・まとめ】

 

☑ 手数料:10%固定 ※他の請求なし

 

☑ 対応額:1万円~初回25万円まで 

 

☑ 利用対象:法人/個人事業主/フリーランス

 

☑ 地域/業種:全国/全業種

 

☑ 審査/契約:完全オンライン完結

 

☑ 必要書類1点:売却予定の請求書のみ

 

☑ 振込み:平日のAM中の申込みで不備なければ即日

 

☑ その他特長:登記不要、個人宛請求書可

 


 

【詳細確認・申し込みはこちらから↓↓】

 

運営会社:ペイトナー株式会社

営業時間:平日10時~18時

 

 


【3、まとめ 】

 

ファクタリングで手数料以外の請求で、「審査手数料」というものがあります。

今はあまり聞かなくなりましたが、契約をしなかった場合に請求される事務手数料みたいなものです。

 

本契約の前に、費用についていろいろと確認するのは非常に大変ですが、上記で紹介した業者なら安心です。

 

 

では、この記事で紹介した業者を再確認していきましょう!

↓↓↓↓↓

 

 

☑ 手数料の上限 10%他の請求一切なし

☑ オンライン完結可・来所出張も可 ※出張交通費の請求なし

☑ すでにファクタリングを利用している場合「乗り換えプラン」はお得

 

 

☑ 手数料の上限 9.5%他の請求一切なし

☑ 完全オンライン完結 ※電話ヒヤリングあり

☑ 少額10万円から、個人事業主やフリーランス、開業したばかりのベンチャーを応援

 

 

☑ 手数料の上限 8%他の請求一切なし

☑ 完全オンライン完結 ※WEB面談あり

☑ WEB面談時に細かい説明を聞いたり相談ができる

 

 

☑ 手数料の10% 固定他の請求一切なし

☑ 完全オンライン完結 ※ヒヤリングなど一切なし

☑ 上限25万円、書類は請求書の1点のみ

 

 

 

以上、ペイトナー以外で50万円以上の利用の場合は、2業者以上への相見積りをおすすめしています。

 

この記事のライターである私は、会社を経営していた時に資金繰りに苦しみ、ファクタリングを利用し何度か助けられた経験があります。

 

現在は、当時の私と同じような資金繰りに悩む全国の中小企業の社長さんへ「利用者側の目線」からファクタリング情報を発信しております。 

 

お役に立てたら幸いです!!

 

 

※他の特長を持つ業者紹介関連記事リンクも是非お読みください↓↓

 




【4、ファクタリング豆知識】

 

 国もファクタリングの普及を推進! 

経済産業省も担保や保証人に依存しない資金調達方法である、ファクタリングを推進しています。

 

 保証人や担保はいらない? 

ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるので「法的に不要」です。

 

 2社間ファクタリングって違法? 

その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。

 

☑ 手数料に消費税はかかるの?

金銭債権を売買する際の手数料は法的に非課税と定められているもでかかりません。

 

☑ 債権譲渡登記とは?

売却される売掛債権の権利が業者側に移り、二重譲渡を防ぐことができます。最近では登記を省略できる業者も増えており、完全に不要としている業者もあります。利用者側にはメリットはありません。

 


※最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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