TOP>【ファクタリングおすすめ厳選】>「オンラインVS対面相談/最新更新版」#88

ファクタリング契約でのオンライン完結型と相談や説明を詳しく聞ける対面式を比較紹介します。
これまでファクタリングは完全非対面での契約完了は難しいとされていましたが、コロナ過の影響も大きく審査から振込みまでをオンライン上で完結させる業者が増えてきています。
しかし利用者側も、直接担当者に会って説明を聞いたり、資金繰りについて相談したいのは事実です。
この記事ではそんな悩みを解決します。
☑ 本記事の執筆者(管理人)

しゅん。
☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験あり
☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中
☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆
【 もくじ 】
※記事内容な「2者間取引」を基本としています。
【1、オンライン完結型の特長】

ネット上で審査から契約、振込みまで全てを完了すのがネット完結「オンラインファクタリング」です。
業者によっては、電話でのヒヤリングや会議アプリを利用した面談があったりしますが、これも含まれます。
契約前に不明な点を電話などで確認することは、ほぼすべての業者で可能であり、資金繰りについて相談できる業者もあります。
よく見かける「非対面ファクタリング」は、捺印した書類の郵送などで日数を要するため「オンラインファクタリグ」ではありません。
ネット完結型のファクタリングサービスは、コロナ過による影響が大きく急速に拡大しました。
それでは「オンラインファクタリング」の主な特長を見ていきましょう。
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【1、手数料が安い 】
ネット完結により業務の効率が上がり、担当営業なども必要なく人件費も削減、利用者の来所もないため駅近の立派なオフィスである必要もないため、経費を大幅に削減でき手数料の引き下げに反映しています。
【2、書類が少なく手続きが簡単、早い】
登記簿謄本や印鑑証明など必要なく、必要書類は平均して4点以下、売却する請求書・直近の決算書・通帳のコピー・身分証明証などで、ネット上でアップロードするだけなので手続きは簡単です。
郵送や来所もないため、対面式に比べて早さもバツグンです。
【3、全国どこからでもOK!】
これはうれしいですね!!これまでは東京や大阪の業者まで訪問したり、出張を頼んだりと時間や交通費などの経費が掛かりましたが、これがなくなりオフィスや自宅からでも完結できるようになりました。
【4、個人事業主の利用も可能に!】
これまで法人が主体だったファクタリング業界も、ネット完結型サービスが普及する中で他業種からの参入も増え、業界の常識にとらわれない業者が、個人事業主やフリーランス、若世代へのすそ野を広げてくれました。
【5、少額(50万円以下)が可能に!】
これまでの対面式契約では、額によっては赤字になってしまうケースも多く、現在でも100万円以上からでないと受付ない業者もあります。
ネット完結の場合、業者側の負担も少ないことから、個人事業主の利用と同様に「少額買い取り」という新しいサービスが生まれました。
では「デメリット」について考えてみます。
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【1、顔が見えない不安】
100万円を超える高額取引では不安になることもあります。
特に初めての利用の場合は、いろいろと説明を聞いたり、相談しながら進めたいという利用者も多くいます。
現在は、コロナ過で普及した会議アプリを利用する業者も増え、WEB面談で顔を合わせることもできますし、電話での相談が可能な業者がほとんどなので、ある程度の不安は解消できるでしょう。
上記のことから「オンラインファクタリング」はメリットのほうが多く、今後のファクタリング契約の主流になることは間違いないでしょう。
【2、完全オンライン完結のおすすめ業者紹介 】

現在ではネット完結サービスを提供する業者数も増えてきており、自分で探して選ぶのは大変です。
そこで当サイトでは、ネット完結で本当におすすめできる業者を紹介します。
紹介業者は「手数料上限設定あり、他の請求一切なし、債権譲渡登記不要、個人事業主可、少額可能」と、うれしい条件をクリアしています。
※契約内容は「2者間取引き」となります。
① LINK / リンク

☑ 完全オンライン完結、サイト内で簡単査定、手数料以外の請求なし!
まずおすすめするこちらの「LINK」では、会社や取引先の情報提供がなしで、サイト内で簡単に手数料の査定(暫定) を見ることができます!(※請求先が法人の場合のみ)
表示される手数料率には幅(7~9%など) はあるものの、業界の平均より低い料率が出てきますので必ず確認をおすすめしています。
又、手数料以外の諸経費的な請求も一切なく、面倒な債権譲渡登記も不要としています。
すでに他社でファクタリング利用がある場合は、その旨を伝えればの乗り換え特典などもあり優遇してもらえます。
サイト内無料査定で魅力的な料率が出たならば、本見積りに進んでみましょう!
※詳細・まとめ↓
☑ 手数料:~14.9%上限内で査定
☑ 対応額:10万円~5,000万円
☑ 利用対象:法人/個人事業主
☑ 地域/業種:全国/全業種に対応
☑ 振込み:平日即日可能 ※受付け時間や審査による
☑ 必要書類5点:売却予定の請求書・直近決算書(確定申告書)・代表身分証明・通帳コピー6ヶ月分・請求先との成因資料
☑ 買取り可能支払いサイト:要相談
☑ 営業時間:平日9時~18時
【詳細確認・査定相談はこちらから↓】
運営会社:株式会社日本ビジネスリンクス
② PAYTODAY

☑ 完全オンライン完結型ファクタリングのパイオニア、手数料も安い!
業界で初めて、手数料に上限(9.5%) を設定、さらに手数料以外の他の請求は一切ないことも約束しています。
個人事業主はもちろんフリーランスでも利用を可能としており、対応額も少額10万円からOKです。
審査と査定には「AI」を採用し、これまで人の目で確認していた事務作業をなくし効率化図り、手数料10%以下の安さを実現しました。
※詳細・まとめ↓
☑ 手数料:~9.5%上限内で査定
☑ 対応額:10万円~5,000万円
☑ 利用対象:法人/個人事業主/フリーランス
☑ 地域/業種:全国/全業種に対応
☑ 振込み:平日AM中の審査完了で即日
☑ 必要書類4点:売却予定の請求書・直近決算書(確定申告書)・代表身分証明・通帳コピー7ヶ月分
☑ 買取り可能支払いサイト:~90日に対応
☑ 営業時間:平日10時~17時
【詳細確認・査定相談はこちらから↓】
運営会社:Dual Life Partners株式会社
③ Easy Factor/イージーファクター

☑ 手数料の安さバツグン・WEB面談で相談可能
業界大手の株式会社No.1 が運営するオンライン完結専用窓口「イージーファクター」を紹介!
特長はなんと言っても「手数料の上限8%」というおどろきの安さと、他の諸経費などの請求も一切ありません。
また、ネット完結ではありますが「WEB会議アプリ・Zoom」による面談があり、顔が見える安心感と、同時に細かい説明や資金に関する相談も可能です。
必要書類も3点と限界の少なさを実現しました!
※詳細・まとめ↓
☑ 手数料:~8%上限内で査定
☑ 対応額:10万円~5,000万円
☑ 利用対象:法人/個人事業主
☑ 地域/業種:全国/全業種に対応
☑ 振込み:即日に尽力 ※曜日や時間による
☑ 必要書類3点:売却予定の請求書・直近決算書(確定申告書)・通帳コピー(期間指示あり)
☑ 対応可能支払いサイト:要相談
☑ 営業時間:平日9時~20時
【詳細確認・登録査定はこちらから↓】
運営会社:株式会社No.1
【3、対面式の特長 】

ファクタリング契約時の対面式とは、業者の会社へ出向くか、営業担当に出張で来社してもらうなどで直接、顔を合わせることを指します。
細かい説明を受けたり、業者によっては資金繰りに関する相談もでき、専属担当であれば2回目以降の優遇なども期待ができます。
ほとんどの業者がここからスタートしており、一部の業者はオンライン化を進め完全に切り替えたり、両方を使い分ける業者があります。
それでは「対面式」の主な特長を見ていきましょう。
↓↓↓↓
【1、細かい説明を直接聞ける 】
ファクタリングの利用が初めての場合は、仕組みなどが聞けて不安が解消できます。
顔が見える安心感もあり、直接担当者に納得いくまでいろいろと聞くことができます。
【2、資金繰りの相談ができる】
これは業者にもよりますが、経営や資金繰りに関するコンサルティング部門のある業者は多く、相談はファクタリング利用時に付随するサービスとしていることがよくあります。
【3、専属担当が就く】
もちろんこれも業者によりますが専属の担当者が就き、2回目以降の取引きの優遇などが期待ができます。
では「デメリット」について考えてみます。
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【1、来所や出張などで時間や交通費を要する】
特に地方の場合は、東京までの高い交通費を出して、一日がかりの仕事になります。
来てもらうにしても、出張費や諸経費の請求はほとんどの業者で発生しています。
【2、書類が多く、捺印などの面倒な作業が多い】
登記簿謄本や印鑑証明といった、外の取りに行く有料の書類を求められ、捺印もあり面倒なことが多く、利用者によっては途中であきらめてしまう事例も多くあります。
正直なところ、初めての利用では対面式の業者を利用したが、2回目以降はオンライン型の業者に乗り換える利用者は多くいます。
現在では、まだまだ主流な取引方法ですが、近い将来は必ずオンライン完結契約が主流となっていくのはまちがいないでしょう。
【4、対面式でおすすめの業者紹介】

ここでは2回目以降、オンライン完結(もちろん初回も可能)が可能な業者にしぼり紹介します。
自社の状況に会わせた提案や資金繰りに関するコンサルティングも相談できます。
※契約内容は「2者間取引き」となります。
① 株式会社トップ・マネジメント

☑ 接遇と提案力バツグン、資金繰りに関する相談なら
自社の状況に合わせたファクタリング商品の提案や、資金繰りや融資に関する相談も可能です。
特に接遇の良さはバツグンで、利用者に寄りそう姿勢が評判の業者です。
創業は2009年と、ファクタリング業界ではかなりの老舗でもあり、これまでの取引実績は5万件を超え、その豊富な経験は私たち利用者側には安心の一言です。
対面式でありながら必要書類も少なく、債権譲渡登記も原則不要としています。
手数料も12.5%の上限設定があり、見積り待ちでもある程度の計画ができます。
2回目以降の利用は、オンラインでの完結が可能なのもうれしいですね。
※詳細・まとめ↓
☑ 手数料:~12.5%上限内で査定
☑ 対応額:30万円~3億円
☑ 利用対象:法人/個人事業主/フリーランス
☑ 地域/業種:全国/全業種に対応
☑ 振込み:即日可能 ※曜日や時間、審査状況による
☑ 必要書類4点:売却予定の請求書・直近決算書(確定申告書)・通帳コピー7ヶ月分・社長の身分証明
☑ 対応可能支払いサイト:180日
☑ 営業時間:平日9時~19時
【詳細確認・相談査定はこちらから↓】
② 株式会社アクティブサポート

☑ 300万円までなら早い!手数料以外の請求一切なし
対面式とオンライン完結式を使い分ける「アクティブサポート」を紹介します。
対面式窓口では手数料14.8%に上限を設定、他の諸経費や出張交通費といった請求が一切ないことを約束しています。
ここでは、経営コンサルティングと企業間マッチング業務も行っており、ファクタリング契約時にこれらの相談も付随するサービスとして行ってくれます。
※詳細・まとめ↓
☑ 手数料:~14.8%上限内で査定
☑ 対応額:下限なし~1,000万円
☑ 利用対象:法人/個人事業主
☑ 地域/業種:全国/全業種に対応
☑ 振込み:即日可能 ※曜日や時間、審査状況による
☑ 必要書類:審査時=請求書・通帳コピー3ヶ月分 / 契約時=指示あり
☑ 対応可能支払いサイト:要相談
☑ 営業時間:平日9時~19時
【詳細確認・相談査定はこちらから↓】
本社:東京都豊島区東池袋3‐9‐12 ニットービル9階
【5、まとめ 】

繰り返しになりますが、ファクタリング業者の多くがオンライン可を進めているか、導入の検討をしています。
この数年で審査から入金まで、オンラインでの完結が主流になるのはまちがいいないでしょう。
※この記事で紹介した「完全オンライン完結のおすすめ業者」を再確認しましょう。
↓↓↓↓
① LINK / リンク
☑ 完全オンライン完結 ※場合によって電話ヒヤリングなどあり
☑ 手数料14.9%が上限、他の請求は一切なし
☑ 業者乗り換え特典あり、サイト内で暫定見積り可能
② PAYTODAY
☑ 完全オンライン完結 ※電話ヒヤリングあり
☑ 手数料9.5%が上限、他の請求は一切なし
☑ 少額歓迎、個人事業主とフリーランスを特に応援
③ Easy Factor /イージーファクター
☑ 完全オンライン完結 ※WEB面談が必須
☑ 手数料8%が上限、他の請求は一切なし
☑ 面談時に資金繰りに関する相談も可能
※この記事で紹介した「対面式でおすすめの業者」を再確認しましょう。
↓↓↓↓
① 株式会社トップ・マネジメント
☑ 対面での相談、オンライン完結も可能
☑ 手数料12.5%が上限、他の請求は出張費などは発生する
☑ 接遇、提案力、情報保護セキュリティはバツグン
② 株式会社アクティブサポート
☑ 対面での相談、2回目以降はオンライン完結も可能
☑ 手数料14.8%が上限、他の請求は一切なし
☑ 資金繰りや企業間マッチングのコンサルティングあり
この記事のライター(サイト管理人) である私は、会社経営をしていた以前に実際にファクタリングを利用していました。
その後は、対面で小規模会社向けの資金繰り相談をしておりましたが、現在はWEB上で利用者側の目線から情報を発信しています。
全国の資金繰り、業者選びに悩む社長さんたちのお役に立てたら幸いです。
※ファクタリングの相談は必ず2社以上に相見積りを取ることをおすすめしています。
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【6、ファクタリング豆知識】
☑ 国もファクタリングの普及を推進!
経済産業省も担保や保証人に依存しない資金調達方法である、ファクタリングを推進しています。
☑ 保証人や担保はいらない?
ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるので「法的に不要」です。
☑ 2社間ファクタリングって違法?
その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。
☑ 手数料に消費税はかかるの?
金銭債権を売買する際の手数料は法的に非課税と定められているもでかかりません。
☑ 債権譲渡登記とは?
売却される売掛債権の権利が業者側に移り、二重譲渡を防ぐことができます。最近では登記を省略できる業者も増えており、完全に不要としている業者もあります。利用者側にはメリットはありません。