TOP>【ファクタリングおすすめ厳選】>「深夜/夜間も営業」

請求書(売掛債権)を売却する「ファクタリング」による資金調達が急激に伸びてきました。
銀行の融資やビジネスローンとちがい、返済や金利という概念がなく固定負債も増えない比較的新しい調達方法です。
同時に業者間の競争も激しくなり、各社が様々な特徴やサービスで差別化を図ろうとしています。
この記事で紹介する「夜間も対応365日営業」もそんな特徴の一つです。
休みも取れない、遅くまで自ら現場に出る経営者や一人社長には、とってもうれしいファクタリング業者を紹介します!
☑ 本記事の執筆者(管理人)

しゅん。
☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験者
☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中
☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆
【 目次 】
1、ファクタリングは銀行にはないカラーがある
2、夜間も対応しているファクタリング業者
※無休で深夜まで2社
※無休で20時まで1社を紹介
3、まとめ
4、ファクタリングのメリット/デメリット/豆知識
【1、ファクタリングは銀行にはないカラーがある】
この記事のライターである私は会社経営をしていた時期に、実際にファクタリングを利用した経験があり、他にもあらゆる調達手段を使い、なんとか資金難を乗り越えていました。
経営から離れた後は、資金繰りに悩み精神的にも疲れている小規模企業の経営者に対して相談会を開き、知識や経験のアドバイスをしてきました。
コロナ過からは主にWEB上での資金調達に関する情報を「利用者側の目線」で発信をしております。
ファクタリングに関する記事が多いのは銀行の融資とちがい、各業者に様々な特徴やサービスがあり、自社の状況に合わせた業者を選ぶことができるからです。
この記事のタイトルである「深夜に営業している」もそのサービスの一つです。
ファクタリング業者のホームページにはほぼ必ず「24時間受付中」の表示がありますが、これは「受付フォーム」から相談内容を送信できるというだけで、対応は翌営業日になるということです。
ここで紹介する業者は正真正銘の「24時間、人が対応している」ので安心して相談してください。

【2、夜間も対応しているファクタリング業者紹介】

この「24時間営業」をしているファクタリング業者はほんとに少なく、さらに厳選しおすすめできるのはわずかに2社でした。※下で紹介
これでは読者メリットが少ないので、「365日営業/9~20時まで」というおすすめの業者を1社、追加紹介します!
各社にそれぞれの特徴やサービスがありますので、自社の状況にあった業者に相談してください。
※紹介内容や手数料は取引先に知られない「2社間取引」になります。
↓↓↓↓↓↓↓
① えんナビ

【詳細確認・相談査定はこちらから↓】
【主な特徴:365日24時間スタッフが対応・書類少ない】
こちらの「えんナビ」は正真正銘の365日24時間営業で社員さんが対応している業者です。
大型連休や年末年始、週末には当サイト経由のアクセスも多く、時間に余裕がない自ら現場に出る社長さんたちに喜ばれています。
とはいえ、連休中や夜間に進行するのは、資金の相談や手数料の見積り(査定)のみで、本契約は必ず来所か出張による対面式となるので、直接相談が不要であれば休み明けを待って、オンライン完結型の業者の方が集める書類も少なく、調達までが早いかもしれません。
週末や連休中、夜間に資金繰りの相談や査定を進められるここ「えんナビ」に見積りを取っておくことはおすすめできます。
【詳細/特徴・まとめ】
☑ 手数料:初回10%~程度 ※要査定
☑ 対応額:50万円~5,000万円
☑ 利用対象:法人/個人事業主
☑ 地域/業種:来所出張可能範囲/全業種
☑ 審査/契約:審査オンライン可/契約は来所か出張による対面
☑ 振り込み:即日可 ※銀行営業日や書類による
☑ 特徴:365日24時間対応
☑ デメリット:契約に平日しか取れない登記事項証明書と印鑑証明が必要
② labol/ラボル

【初回利用額10万円程度・手数料固定10%・最短60分】
【詳細確認・登録申し込みはこちら↓】
【特徴:365日24時間のいつでも振り込み可能・オンライン完結】
こちらの「labol /ラボル」は個人事業主、小規模事業者向けの少額1万円~初回利用10万円程度のファクタリングサービスになります。
利用額の上限は、利用状況や回数に応じてアップし、手数料は10%固定としたことで、査定待ちを無くし振り込み最短60分を実現しました。
ここでは特に相談や査定もなく、申し込み審査通過後は銀行の営業日に影響されない「365日24時間振り込みを可能」としました。
トップページから、メールアドレスと個人情報登録後は、売却する請求書と取引先とのエビナンスをアップロードするだけと超簡単!
電話などのヒヤリングもなく、取引先にも知られません。
「少しだけ急ぎで必要、ちょっだけ足りない」と言う時はここ「ラボル」ですね!
【詳細/特徴・まとめ】
☑ 手数料:固定10%
☑ 対応額:1万円~初回は10万円程度
※利用状況に応じてアップ
☑ 利用対象:個人事業主/小規模事業者
☑ 地域/業種:全国/全業種
☑ 審査/契約:完全オンライン完結
☑ 振り込み:即日/365日24時間対応
☑ 特徴:超簡単で早い
☑ デメリット:額が小さすぎる、手数料が下がらない
【詳細確認・登録申し込みはこちら↓】
運営会社:株式会社ラボル
③ 株式会社ウィット・けんせつくん/うんそうくん

【年中無休9時~20時・オンライン完結可・少額歓迎】
【特徴:年中無休20時まで・柔軟性バツグン・建設業/運送業に強い】
この記事のタイトルと少し外れますがこちら「株式会社ウィット」は「年中無休で9時~20時」まで対応しています。
審査契約でオンライン完結が可能なため、週末や連休中にすべてが進行するので、翌平日の振り込みを待つだけになるのでおすすめです。
来所や出張での相談ももちろん行っており、当サイト利用者の評価でも柔軟な対応で、何でも相談できる社風と評判です。
全国、全業種に対応してますが、特に建設業と運送業に選ばれており、専用の窓口では実際に各業界に従事した経験を持つスタッフが、アドバイザーとしてサポート、業界独特の細かい体質や長い支払いサイトなどに柔軟な対応をしてくれます。
当サイト経由のアクセスも週末や大型連休中、18時以降も多く、そのまま契約となるケースもトップクラスです!
【詳細/特徴・まとめ】
☑ 手数料:5%~13%程度 ※要査定
☑ 対応額:20万円~上限なし
☑ 利用対象:法人/個人事業主
☑ 地域/業種:全国/全業種
☑ 審査/契約:基本オンライン完結可/来所出張も対応可
☑ 振り込み:即日可 ※曜日時間による
☑ 特徴:柔軟性バツグン、接遇よい
☑ デメリット:深夜営業してないが、他は特に見当たらない
東京本社:東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビル 3階
【3、まとめ】

今回のタイトル「深夜も営業、年中無休」ですが、他にも紹介できる業者は何社かあったのですが、手数料が不明だったり、必要書類が多すぎたりで、利用者側の目線から判断して外しました。
ようするに、深夜や連休中に相談ができても、平日にならないと集められない書類があったり、面談が必要だったりで、結局は「オンライン完結の業者が早いじゃないか」ということになるからです。
※この記事では③の「株式会社ウィット」をイチ押しします。
ネット上に山のように出てくるファクタリング情報や記事は、業者側が作成しているものがほとんどで、実際の利用者が発信している情報は、まだほんのわずかしかありません。
それは、道具や食べ物とはちがい「ファクタリングを実際に利用してみる」ことが簡単にはできないからです。
当サイトのファクタリング情報(記事)は正真正銘の「利用者側の目線」です。
過去にファクタリングを実際に利用していた私や相談者、利用者の声を反映して各タイトルテーマに合った業者を厳選紹介しています。
これからも全国の当時の私と同じ思いをしている経営者の皆さんに、お役に立てたら幸いです。
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【4、メリット/デメリット/豆知識】
◇メリットは?◇
☑ 一時的な資金不足に直面した時に、金融機関などから融資を受けずに乗り越えることができる。
☑ 金融機関からだと融資に時間が掛かるが、WEBなどから簡単に最短で即日の資金調達が可能である。
☑ 取引先からの急な発注や新規取引に対して資材や商品の仕入れ、人件費などの調達が早期にできるので受注が可能になる。
☑ ファクタリングは借り入れではないため、固定負債が増えない。
◇デメリットは?◇
☑ 一時的な資金不足は乗り越えられるが、次の売上げ入金までの時間の幅が広がり、同じことが起きる可能性がある。
☑ 2社間取引では、金融機関融資の利息と比較すると手数料は高めである。
☑ 一度使うと繰り返し利用する可能性が高く、経営困難に直する可能性がある。
◇豆知識◇
☑ 国もファクタリングの普及を推進! 経済産業省も担保や保証人に依存しない資金調達ファクタリングを推進しています。
☑ 保証人や担保はいらない? ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるので「法的に不要」です。
☑ 2社間ファクタリングって違法? その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。
☑ 手数料に消費税はかかるの? 金銭債権を売買する際の手数料は、法的にも非課税と定められています。
☑ 債権譲渡登記とは? 売却される売掛債権の権利が業者側に移り、二重譲渡を防ぐことができます。登記は業者によって省略できる場合もあり、完全に不要としている業者もあります。利用側にはメリットはなく、逆に印紙代などの費用を請求される場合があります。