TOP>【ファクタリングおすすめ厳選】>「広告・IT業で選ばれている」

請求書(売掛債権)を専門業者に売却して早期に現金化する「ファクタリング」の利用者が急増しています。
建設業や製造業、運送業を中心に成長してきましたが、この数年であらゆる業種に広がり、利用者もフリーランスや開業から間もないベンチャーでも利用が可能となりました。
特にインターネット系の広告業やアプリ開発や情報処理、デザインといった「IT系」の利用が急増しています。
この記事では特に「広告・IT系」に強いファクタリング業者を紹介します!
☑ 本記事の執筆者(管理人)

しゅん。
☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験あり
☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中
☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆
【 目次 】
1、広告IT関連で利用が増加している理由
2、広告・IT業に選ばれているファクタリング業者紹介
3、まとめ
4、ファクタリング メリット/デメリット/マメ知識
【1、広告IT関連で利用が増加している理由】

この記事で紹介するファクタリング業者は、「広告、インターネット、IT関連事業者」の専用窓口があるか、又は取引比率が多い実績のある業者になります。
その特徴は
➀ 完全オンライン完結
② 個人事業主やフリーランスの利用可
③ 簡単で少額も歓迎
上記が選ばれている主な理由ですが、もちろん法人や高額取引の実績も豊富であります。
一口に「広告、インターネット、IT関連事業」と言っても幅は広く、カメラマンからイラストレーターも含め、ネット環境下での仕事であれば利用は可能です。
特に近年、この業界での利用が増えたのはコロナ過によるワークスタイルの変化にあり、業務委託社員や個人事業主(フリーランス)といった、いわゆる一人経営者の増加にあります。
まだ実績も乏しい若い世代に多くみられ、金融機関からの融資が受けにくいために、保証人も担保も不要でスピード感のある資金調達方法のファクタリングがベストマッチしているのです。
そんな彼らに早くから手を差しのべ選ばれている、当サイトで厳選した業者を紹介します!
【2、広告・IT業で選ばれているファクタリング業者紹介】

紹介する業者は当サイトの独自の評価基準と、利用者からフィードバックをもとに厳選しました。
紹介順はランキングになりますが、各社それぞれに特徴がありますので、自社の状況に合った業者に相談してください。
※詳細や手数料などは「2社間取引」の場合になります。
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① PAY BRIGE/ペイブリッジ

【詳細確認・相談査定はこちらから↓】
【特長:手数料に上限あり12.5%・簡単早い書類3点のみ】
まずはここ「ペイブリッジ」は、これまでに5万件(2022.4現在)以上の実績を持つファクタリング業界の老舗「株式会社トップ・マネジメント」が運営する「広告・IT業専用窓口」のファクタリングサービスです。
選ばれている主な特徴は2点あり、「手数料の上限12.5%」を設定していること「提出書類3点のみ」という限界の少なさです。
手数料に上限設定をしているファクタリング業者は極めて少なく、ホームページの表示に「業界最安値2%~」などの下限はあるけど、見積りすると「20%」とかでがっかりすることはよくある話です...。
ここ「ペイブリッジ」では、これ以上(12.5%)の手数料はないため、見積り待ち中でもドキドキせずに安心でいられるのはうれしいです。
書類も、申込みフォームより「売却する請求書」と「通帳コピー3ヶ月分」をアップロードするだけで、わざわざ外に取りに行く書類はなくスピード調達を可能としました。
当サイト経由のアクセス数もトップクラス、利用者からのフィードバックでは接遇やサポートもバツグンのイチ押しの業者です!
【詳細・特徴まとめ】
☑ 手数料:~上限12.5% ※要査定
☑ 対応額:30万円~1億円 ※下限は要相談
☑ 利用対象:法人/個人事業主/フリーランス
☑ 地域/業種:全国/運営会社は全業種対応
☑ 審査/契約:オンライン完結WEB面談あり/来所出張も可
☑ 振り込み:即日可 ※曜日と時間による
☑ その他特長:実績と経験豊富な大手老舗で安心
☑ デメリット:対面の場合は交通費など経費が掛かる
【詳細確認・相談査定はこちらから↓】
運営会社:株式会社トップ・マネジメント
本社:東京都千代田区鍛冶町1-4-3竹内ビル2F JR神田駅南口から徒歩約1分
営業時間:平日10時~19時
② PAYTODAY

【詳細確認・登録査定はこちらから↓】
【特長:手数料上限9.5%ダントツ安い・回収90日サイトOK】
コロナ過によりワークスタイルが変化していく中、業界で先駆けて「非対面オンライン完結」のファクタリングサービスを開始したのがここ「PAYTODAY」です。
これまでファクタリング業界では、対面での審査面談や契約時の捺印は必須でしたが、みごとに時代のニーズに適合しました。
今では「オンラインでの完結ができるか、できないか」は、業者を選ぶ選択肢の重要な入口となっています。
これまで銀行融資やファクタリングの利用すら困難だった個人事業主やフリーランス、開業から間もないベンチャーにも手を差しのべ、彼らの新しい資金調達方法として選ばれています。
比較的若い世代の利用が多く、事業形態ではWEB系や広告業、利用額も10万円~50万円が中心で比較的少額でも歓迎してくれます。
また、請求書の締め支払い日も「90日サイト」まで買取り対応してくれるのは助かりますね。
オンライン完結型ファクタリングのパイオニア的存在のおすすめの業者です!
【詳細・特徴まとめ】
☑ 手数料:~上限9.5% ※要査定
☑ 対応額:10万円~5,000万円
☑ 利用対象:法人/個人事業主/フリーランス
☑ 地域/業種:全国/全業種
☑ 審査/契約:オンライン完結/電話かWEBでも面談あり
☑ 振り込み:基本即日 ※曜日や時間による
☑ 他の特長:書類が少ない(4点:請求書/直近決算書/身分証明/通帳コピー7ヶ月分)
☑ デメリット:営業時間が短い
【詳細確認・登録査定はこちらから↓】
運営会社:Dual Life Partners株式会社
営業時間:平日10時~17時
③ LINK/リンク

【詳細確認・査定相談はこちらから↓】
【特長:手数料の見積り(暫定)をサイト内で確認可能】
審査契約を完全オンライン完結のファクタリグンサービスを提供する「LINK/リンク」を紹介します。
手数料に上限設定(14.9%)はあるものの、上記の2社に比べて少々高めなのは気になりますが、ホームページ内にある「10秒無料査定」で、暫定的ですが手数料率を見ることができます。※売掛先が法人の場合のみ可能
確認できる手数料率に上下の幅はあるものの、上限がある程度の納得いく数字の場合は、相見積り先として外せない業者です。
必要書類も5点、業界的にはダントツの少なさであり、全て普段から手もとにあるものにしぼりスピードを重視しました。
個人事業主も少額も歓迎してくれる業者です!
【詳細・特徴まとめ】
☑ 手数料:~上限14.9% ※要査定
☑ 対応額:10万円~5,000万円
☑ 利用対象:法人/個人事業主
☑ 地域/業種:全国/全業種
☑ 審査/契約:オンライン完結・来所出張による対面可
☑ 振り込み:即日可 ※曜日や時間、書類確認による
☑ 他の特長:業者乗り換え特典あり
☑ デメリット:手数料の上限が少々高目
【詳細確認・査定相談はこちらから↓】
運営会社:株式会社日本ビジネスリンクス
本社:東京都豊島区東池袋1-31-11 スタックビル6階
営業時間:平日9時~18時
④ ペイトナーファクタリング

【詳細確認・登録はこちらからどうぞ↓】
【特長:申し込み超簡単/書類は請求書のみ・少額1万円から・手数料10%固定】
プログラマーやデザイナー、広告業など幅広い業種から選ばれている、個人事業主とフリーランス専用のファクタリングサービス「ペイトナー」を紹介します!
その特徴は、振り込みまで「最短10分(22.4.7発表)」を実現した、超簡単な申し込み方法と審査です。
ホームページからメールアドレスと個人情報の登録後は、売却する請求書のアップロードのみ、手数料も10%固定のため査定待ちもなく、平日の営業時間内であれば即調達が可能です!
簡単がゆえに、初回の利用額は25万円程度と少額ですが、利用状況や回数に応じてアップしていきます。
利用者情報によると、百万円単位まで上がった報告もよせらています。
但し、手数料だけは固定で下がらないので、高額の場合は他社と使い分けをおすすめします。
「少しだけ足りない、ちょっだけ必要」こんな時はここ「ペイトナー」ですね!
【詳細・特徴まとめ】
☑ 手数料:10%固定
☑ 利用額:1万円~初回25万円程度
※利用状況や回数に応じてアップする
☑ 利用対象:個人事業主/フリーランス
☑ 地域/業種:全国/全業種
☑ 審査契約:オンライン完結
☑ 振り込み:平日午前中で即日 ※営業時間内
☑ 他の特長:気軽で簡単に利用できる
☑ デメリット:リピート利用でも手数料の料率は下がらない
【詳細確認・登録はこちらからどうぞ↓】
運営会社:ペイトナー株式会社
営業時間:平日10時~18時
【3、まとめ 】

ファクタリングは建設業や製造業、運送業を中心に成長してきました。
今ではほとんどの他業種に広がり、利用者も個人事業主はもちろん開業から間もないベンチャー、フリーランスまですそ野は広がり、これからさらに拡大していくでしょう。
最近では他業種からの参入も多く、これまでの業界の常識にとらわれない手法で選ばれています。
代表的なサービスが、ここでも紹介している「審査契約オンライン完結」です。
これにより、このテーマである「広告系・WEB系・IT関連」といった業種の若い世代の利用が急激に伸び始めました。
また、先取り型で「注文書(見積書)で買取可能」なサービスや「24時間受付」など、各社が様々なサービスをリリースして他社との差別化を図ろうとしています。
まだまだこれから変化や、新しく出てくるサービスが楽しみです!
当サイトのファクタリング記事ライターである私は以前に会社を経営していました。
当時は資金繰りにかなり苦しみ、ファクタリングも何度か利用して助けられていました。
その時の経験と、相談者(利用者)からの実際に利用した感想や情報をもとに、各テーマに合った厳選した業者を「利用者側の目線」で紹介しています。
当時の私のような、全国の悩める社長さんたちに情報がお役に立てたら幸いです。
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【4、メリット/デメリット/マメ知識】
◇メリットは?◇
☑ 一時的な資金不足に直面した時に、金融機関などから融資を受けずに乗り越えることができる。
☑ 金融機関からだと融資に時間が掛かるが、WEBなどから簡単に最短で即日の資金調達が可能である。
☑ 取引先からの急な発注や新規取引に対して資材や商品の仕入れ、人件費などの調達が早期にできるので受注が可能になる。
☑ ファクタリングは借り入れではないため、固定負債が増えない。
◇デメリットは?◇
☑ 一時的な資金不足は乗り越えられるが、次の売上げ入金までの時間の幅が広がり、同じことが起きる可能性がある。
☑ 2社間取引では、金融機関融資の利息と比較すると手数料は高めである。
☑ 一度使うと繰り返し利用する可能性が高く、経営困難に直する可能性がある。
◇マメ知識◇
☑ 国もファクタリングの普及を推進! 経済産業省も担保や保証人に依存しない資金調達ファクタリングを推進しています。
☑ 保証人や担保はいらない? ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるので「法的に不要」です。
☑ 2社間ファクタリングって違法? その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。
☑ 手数料に消費税はかかるの? 金銭債権を売買する際の手数料は、法的にも非課税と定められています。
☑ 債権譲渡登記とは? 売却される売掛債権の権利が業者側に移り、二重譲渡を防ぐことができます。登記は業者によって省略できる場合もあり、完全に不要としている業者もあります。利用者側にはメリットはなく、逆に印紙代などの費用を請求される場合があります。