TOP>【ファクタリングおすすめ厳選】>「長い支払いサイトも買い取りしている」

明日は銀行の返済、すぐに仕入れの支払日、またすぐ家賃と給料日、次々とせまる支払い日...分かってはいるけど資金繰りが追いつかない、涙...
あてにしている売掛金のまだまだ先の翌々末日、、こんな時にはファクタリングが役立ちますが、支払いサイトが長すぎて断られたり、手数料の見積りが20%を超えるなどはよくあります。
そこで今回は、長めの支払いサイトにも通常手数料で対応してくれるファクタリング業者を紹介!これで眠れます...
☑ 本記事の執筆者(管理人)

しゅん。
☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験あり
☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中
☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆
【 目次 】
1、支払いサイトは手数料に影響する !?
2、長いサイトも買取OK!業者紹介
4、まとめ
5、ファクタリング メリット/デメリット/マメ知識
【1、支払いサイトは手数料に影響する !?】

請求書の支払日を待たずに現金化する「ファクタリング」の需要が広がりを見せています。
銀行やノンバンクの借り入れとはちがい、売掛債権の売買契約になるため固定負債が増えず、審査も赤字などの財務状況にさほど影響なく利用が可能です。
審査時の手数料の査定では、売掛先の会社の規模や財務状況が重要になります。
約束の支払日に遅れることなく振り込みを実行できるのかなど、未回収リスクを懸念するからです。
もう一つは、この記事のテーマである「支払いサイトが長いか、短いか」になります。
この回収期間が長ければ長いほど、業者側の財務状況も悪化していく可能性もあるため、手数料率も高目に設定されるのです。
しかしながら、まだわずかですが、手数料に良心的な上限をつけている業者も出てきています。
この手数料に上限設定をしている業者は大手である場合が多く、資金力も豊富なため長めの支払いサイトにも対応しています。
この記事ではそんな、メリットばかりのファクタリング業者を紹介します!
【2、長いサイトも買取りOK!業者紹】

紹介する業者は、支払いサイト90日に対応しています。
紹介順は対応日数の長さではなく、手数料やスピードなども含め総合的に厳選したランキングになっています。
各社それぞれに特徴やサービスが異なりますので、自社の状況に合わせた業者に相談してください。
※詳細や特徴は「2社間取引」の場合になります。
↓↓↓↓↓↓↓
① PAYTODAY

【オンライン完結・手数料安い・個人事業主/即日可】
【詳細確認・査定登録はこちらから↓】
【対応サイト日数/手数料:90日・手数料上限9.5%】
まずはこちら、オンライン完結型ファクタリングのパイオニア的存在の「PAYTODAY」を紹介します!
その特徴は、手数料10%を切る「上限9.5%」を設定しており、対応可能な「支払いサイト90日」にもこの手数料上限は適用されます。
スピードを重視した審査と査定には「AI」を採用し、これまで人の目で確認していた労力と時間の削減に成功、提出書類も普段から手もとにあるもの4点にしぼりました。
書類4点:➀身分証明書 ②売却する請求書 ③直近の決算書 ④通帳コピー7ヶ月分
※個人は確定申告書、他に求められる場合あり
登記簿謄本や印鑑証明など、わざわざ取りに出かける書類をなくし、さらに書類への捺印も不要なのです。
他業界からの参入とあって業界の常識にとらわれないさまざな特徴が、私たち利用者側のニーズにベストマッチしています。
当サイト経由の利用者情報でも評価はバツグン、デメリットは見当たらないイチ押しの業者であります!
【詳細・特徴まとめ】
☑ 手数料:~上限9.5% ※要査定
☑ 対応額:10万円~5,000万円
☑ 利用対象:法人/個人事業主/フリーランス
☑ 地域/業種:全国/全業種
☑ 審査/契約:オンライン完結/電話かWEBでのヒヤリングあり
☑ 振り込み:基本即日 ※曜日時間による
☑ 特徴➀:手数料ダントツ安い/事務手数料など他の請求は一切なし
☑ 特徴②:少額も歓迎、個人事業主とフリーランスを応援している
【詳細確認・査定登録はこちらから↓】
運営会社:Dual Life Partners株式会社
②株式会社トップ・マネジメント

【オンライン完結可・広告業/IT業専門窓口あり】
【詳細確認・相談査定はこちらから↓】
【対応サイト日数/手数料:180日(請求書の内容による)・手数料上限12.5%】
ファクタリングによる資金調達は2018年頃から需要が高まり、この2~3年で開業した業者が多く、今だ急増中であります。
比較的新しい業界と言えますが、ここ「株式会社トップ・マネジメント」は創業2009年と実績と豊富な経験を持つ業界の老舗であります。
これまでの取引実績は5万件(2022.4現在)を超えており、積み上げたノウハウと資金力で、長い支払いサイトにも対応しています。
手数料率も「最大12.5%」と設定されているため、査定見積りの返事待ちでも、ある程度は安心して待てるのがうれしいです。
また、まだ納品前で請求書未発行の時点でも買取可能な「見積書/受注書/発注書ファクタリング」をリリースしており、建設業や製造業での受注の着手金として材料費や下請け代金などにあてることがきると喜ばれています。
※利用条件あり、下の専用窓口のバナーから詳細確認してください。
今では通常化したファクタリングの取引方法である「2社間取引」を初めて考案した会社としても知られており、まさに業界のパイオニア的存在であります。
柔軟な対応と接遇が評判ですので、相談と見積り査定は外せない業者であります。
【詳細・特徴まとめ】
☑ 手数料:~上限12.5% ※要査定
☑ 対応額:30万円~相談(通常3億円まで)
☑ 利用対象:法人/個人事業主
☑ 地域/業種:全国/全業種に対応
※広告業とIT業界の専用窓口あり
☑ 審査/契約:オンライン完結可(WEB面談あり)/来所出張可
☑ 振り込み:即日可/現金手渡し相談可
☑ 特徴:柔軟性に優れている/相談サポートも安心
☑ ※発注書(見積書)での利用条件:開業半年以上、月商500万円以上
※広告業、IT業界専用窓口「PAY BRIGE/ペイブリッジ」では、業界に精通した専門スタッフが業界の細かい体質や事情に考慮にてサポート、査定を柔軟に行ってくれます。
特に個人事業主やフリーランス、スタートアップベンチャーなど、銀行融資を受けにくいかたがたを応援しています!
本社:東京都千代田区鍛冶町1-4-3竹内ビル2F JR神田駅南口から徒歩約1分
※神田駅は上野と東京駅の中間にあり、地方のどこからでも来所しやすい場所の配慮だそうです。
③ TERASU/テラス

【長期資金計画の相談可・個人事業主を特に応援】
【詳細確認・相談査定はこちらから↓】
【対応サイト日数:90日 ※これ以上も相談可能】
こちらの「TERASU/テラス」では、90日には対応していますが、特に設定はなくそれ以上も相談は可能とのことです。
コンサルティング事業も行う「TERASU」では、希望であれば長期的な資金繰り相談もファクタリングサービスに付随して行ってくれます。
この記事のタイトルである「支払いサイト対応日数」については、ほとんどの業者がホームページ上での表示がないため、数社に対してヒヤリングを行なったのですが、ここ「TERASU」は回答が早く内容も丁寧、相談者や利用者に対しても普段からこのような対応をしていることが伺えます。
ファクタリング事業の歴史はまだ浅いのですが、それがゆえに一生懸命さや誠実さを感じる応援したくなる業者です。
特に個人事業主や開業から間もないベンチャー経営者を応援しているここ「TERASU」では相談だけでも歓迎してくれます。
【詳細/特徴・まとめ】
☑ 手数料:5%~10%前後 ※要査定
☑ 対応額:20万円~上限相談可
☑ 利用対象:法人/個人事業主/フリーランス
☑ 地域/業種:全国/全業種に対応
☑ 審査/契約:オンライン完結可(電話ヒヤリングあり)/来所出張可
☑ 振り込み:即日可 ※曜日時間、書類による
☑ 特徴:早い時間から遅くまで対応している ※平日8時~20時
☑ 特徴②:資金繰りに関する相談ができる
【詳細確認・相談査定はこちらから↓】
運営会社:Terasu株式会社
本社:東京都新宿区高田馬場2-14-5 第2いさみやビル3階
【4、まとめ 】

今回のテーマである「支払いサイトの対応日数」について、ホームページ上で表示している業者はほとんどありません。
各社それぞれにある程度の決まった日数はあるとは思いますが、実際には請求書の内容(会社の規模や金額)を見てから決めたいのが本音だからでしょう。
私が数年前まで会社経営をしていた業界でも「月末締め翌々末日」という60日サイトはありましたが、さすがに90日はありませんでした。
しかしながら、業界によっては元請けが回収した後に、下請けに支払われるというケースもあるようで、長い期日の支払いサイトが実際に存在しているのです。
「下請法」というもので、支払い期日(60日以内)など守られている事項はあるにせよ、実際に違反があってもそれを告発する事業者はほとんどないのが現状でしょう。
当サイトでは、今回のテーマに限らず様々なシーンで役立つファクタリング業者を紹介しています。
以前、実際にファクタリングの利用し何度も苦しい資金繰りを乗り越えた私の経験と、相談者や実際の利用者からの評価をもとに「利用者側の目線」から情報を発信しています。
全国のがんばっている社長さんたちのお役に立てたら幸いです。
※他の関連記事も是非お読みください↓↓
【5、メリット/デメリット/マメ知識】
◆ メリットは?◆
☑ 一時的な資金不足に直面した時に、金融機関などから融資を受けずに乗り越えることができる。
☑ 金融機関からだと融資に時間が掛かるが、WEBなどから簡単に最短で即日の資金調達が可能である。
☑ 取引先からの急な発注や新規取引に対して資材や商品の仕入れ、人件費などの調達が早期にできるので受注が可能になる。
☑ ファクタリングは借り入れではないため、固定負債が増えない。
◆ デメリットは?◆
☑ 一時的な資金不足は乗り越えられるが、次の売上げ入金までの時間の幅が広がり、同じことが起きる可能性がある。
☑ 2社間取引では、金融機関融資の利息と比較すると手数料は高めである。
☑ 一度使うと繰り返し利用する可能性が高く、経営困難に直する可能性がある。
◆ マメ知識 ◆
☑ 国もファクタリングの普及を推進!経済産業省も、担保や保証人に依存しない資金調達方法である、ファクタリングを推奨しています。
☑ 保証人や担保はいらない? ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるため「法的に不要」です。
☑ 2社間ファクタリングって違法? その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題はありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。
☑ 手数料に消費税はかかるの?金銭債権を売買する際の手数料は、法的にも非課税と定められています。
☑ 債権譲渡登記とは? 売却される売掛債権の権利が業者側に移り、二重譲渡を防ぐことができます。登記は業者によって省略できる場合もあり、完全に不要としている業者もあります。私たち利用側にはメリットはなく、逆に印紙代などの費用を請求される場合があります。