【審査契約が手元の書類でOK!】ファクタリング業者4選!

 

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審査契約で書類が少ないファクタリング会社

  

明日にせまる返済や仕入れの支払い、そして給料日、予定どおりにいかない資金繰り...

 

こんな時に助かるのが、今注目の売掛債権(発行済の請求書)を売却して早期に現金化する「ファクタリング」です。

 

しかしながら、登記簿謄本や印鑑証明、取引契約書や決算書3期分のコピーなど、提出書類が多いのが難点なのです...

 

 

そこでこの記事では特に書類の少ないく、いつも手元にある書類だけでOKな業者をを紹介します!

 

少額も歓迎なのでうれしですね!

 


【 目次 】

 

1、「書類が少ない」は特徴的なサービス

2、審査契約で書類が少なく手元にある書類でOK!

3、まとめ

4、ファクタリング メリット/デメリット/マメ知識 

 


☑ 本記事の執筆者(管理人)

 

しゅん。

 

☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験あり

 

☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中

 

☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆

 

 詳しいプロフィールはこちら!

 



【1、「書類が少ない」は特徴的なサービス】

 

ファクタリングの普及を進めた魅力の一つが、調達までの「スピード」です! 

 

今では、ほぼ全ての業者が平日の営業時間内であれば「即日振込み」に対応しています。

 

ところが審査は通るものの、指定された書類を集めることができず、そのままあきらめたり、他の業者に代えたりすることはよくあることです。

 

 

登記簿謄本、納税証明書、代表と会社の印鑑証明、決算書3期分のコピーなど、多いところはまだまだあって、聞いただけでもくじけてきます。

 

 

ファクタリング業者は増え続け、競争も激しく各社が様々なサービスを出してがんばっていますが、この「書類を少なくなする」のも特徴的なサービスであり、選ばれはじめています。

 

 

実際にファクタリングを利用していた私も、書類の多さには大変な思いをしていたので、「書類数はここまでなら大丈夫」という基準を設けて、他の記事でもこれに当てはまる業者を紹介しています。

 

 

この記事では、特に少なく手元にいつもある書類でOKな業者を紹介します!

 



【2、審査契約で書類が少なく手元にある書類でOK!】

 

紹介順は、書類の数が少ない順ではなく、当サイトで総合的に見たランキングになります。

 

全てオンライン完結型の業者ですが、各社にそれぞれの特徴がありますので、自社の状況に合う相性のよい業者に相談をしてください。

 

 

※紹介内容は「2社間取引」の場合となります。

※振り込みは、時間や曜日によって異なります。

 

↓↓↓↓↓↓↓



① PAYTODAY

 

【詳細確認・登録はこちらから↓】

 

【書類4点:➀売却する請求書 ②身分証明書 ③直近の決算書 ④通帳コピー7ヶ月分】

 

※個人事業主、フリーランスの方は「確定申告書」、請求先との取引が確認できる書類を求める場合あり、捺印不要

 

まずはこちらの「PAYTODAY」は、オンライン型ファクタリングを業界で先駆けてスタートさせたパイオニア的存在の業者です。

「スピード重視」の観点からオンラインでの完結を選択、書類も最小限にとどめることで、労力と時間の大幅短縮に成功しました。

 

そして削減したコストを手数料に反映させ、うれしい「上限9.5%設定」を実現させました。

 

また、実績がとぼしく資金調達が思うようにできない、個人事業主とフリーランス、開業から間もない経営者を特に応援しています。

対応金額も50万円までの少額が中心で、10万円から利用ができるのはうれしいです。

 

当サイト経由のアクセス、紹介率もトップクラスで、メリットしか見えないおすすめの業者です!

 

 

【詳細・特徴まとめ】

 

☑ 手数料:~上限9.5% ※要査定

 

☑ 対応額:10万円~5,000万円

 

☑ 対象者:法人/個人事業主/フリーランス

 

☑ 地域/業種:全国/全業種

 

☑ 審査/契約:オンライン完結/電話や会議アプリでのヒヤリングあり

 

☑ 振り込み:即日対応 ※時間や曜日による

 

☑ 主な特長:手数料が安い9.5%が上限、他の請求一切なし

 

☑ デメリット:アフターサポートなどはない

 

 


 

【詳細確認・登録はこちらから↓】

 

運営会社:Dual Life Partners株式会社

 


② Easy factor/イージーファクター

 

【詳細確認・査定登録はこちらから↓】

 

【書類3点:➀売却する請求書 ②通帳コピー(期間指定あり) ③直近の決算書

 

※個人事業主は「確定申告書」、WEB会議アプリ「Zoom」での面談あり、捺印不要

 

おどろきの書類の少なさ、ここ「イージーファクター」は、ファクタリング大手の「株式会社No.1」が運営するオンライン完結型サービスです。

 

さらにおどろくのが「手数料上限8%」を設定しているのです!

 

通常、ファクタリング業者のホームページでは手数料の表示に「2%~」のように下限はありますが、上限が表示されていないのがほとんどです。

ここのように手数料に上限があれば、査定見積り中はもちろん、申込み前でもある程度の資金計画ができるのはうれしい限りです。

 

書類の少なさ、手数料の安さ、少額歓迎に加えて、実績と経験豊富な大手のファクタリング業者なので、安心してお願いができます。

 
 

【詳細・特徴まとめ】

 

☑ 手数料:~8% ※要査定

 

☑ 対応額:10万円~5,000万円

 

☑ 対象者:法人/個人事業主

 

☑ 地域/業種:全国/全業種

 

☑ 審査/契約:オンライン完結/WEB面談あり

 

☑ 振り込み:即日 ※時間や曜日による

 

☑ 主な特長:手数料がダントツ安い8%が上限、他の請求一切なし

 

☑ デメリット:WEB面談が少々面倒

 


 

【詳細確認・査定登録はこちらから↓】

 

運営会社:株式会社No.1

東京、名古屋、福岡に拠点あり、来所出張での相談も可能

 


③ LINK/リンク

 

【詳細確認・査定相談はこちらから↓】

 

【書類5点:➀売却する請求書 ②身分証明書 ③直近決算書 ④通帳コピー6ヶ月分 ⑤取引履歴が確認できるもの】

 

※個人事業主は「確定申告書」、⑤は基本契約書などの取引が分かるもの、捺印不要

 

こちらの「LINK」の必要書類は5点と、この記事内では最多になりますが、これでも業界全体から比較してもかなり少ないの方です。

 

通常だとこれに加えて、登記簿謄本、代表と法人の印鑑証明など、さらには捺印も必要となります。

 

ホームページ内にある「10秒無料査定」では、暫定的ではありますがある程度の手数料率が確認できます。

但し、売掛先が個人事業主の場合は、ヒヤリング後の査定見積りとになっているます。

 

 

無料査定である程度、納得のいく料率が出た場合は、相見積り先としては外せない業者です。

 

 

【詳細・特徴まとめ】

 

☑ 手数料:~14.9% ※要査定

 

☑ 対応額:10万円~1億円

 

☑ 対象者:法人/個人事業主

 

☑ 地域/業種:全国/全業種

 

☑ 審査/契約:基本オンライン完結

 

☑ 振り込み:即日可 ※基本翌日以降

 

☑ 主な特長:HP内で暫定査定が10秒で見れる・業者乗り換え特典あり

 

☑ デメリット:手数料の上限設定が少々高目

 


 

【詳細確認・査定相談はこちらから↓】

 

運営会社:株式会社日本ビジネスリンクス

本社:東京都豊島区東池袋1-31-11 スタックビル6階

 


④ ペイトナーファクタリング

 

【詳細確認・無料登録はこちらから↓】

 

【書類1点のみ:売却する請求書

 

※アカウント(メールアドレスとパスワード)登録後、個人情報の入力が必要、捺印不要

 

利用額は、1万円~上限25万円 (利用状況によりUP) と、少額を極めた「請求書先払いファクタリング」を実現しました。

アカウント登録後の必要書類は「請求書」をアップロードするだけと、これ以上ない限界の少なさは、こちらが心配になるほどです。

 

主に若い世代をターゲットにしており、個人事業主やフリーランスに選ばれています。※法人も利用可

 

手数料を10%の固定にしたことで「査定見積り待ち」の時間がなくなり、調達まで最短10分(22.4.7発表)を実現しました。

ヒヤリング的なことも一切なく、取引先に知られずに簡単で安心して利用ができるのです。

 

「あと少しだけ足りない、ちょっとだけ必要」とう時に助かるのがここ「ペイトナーファクタリング」です!

 

 

【詳細・特徴まとめ】

 

☑ 手数料:10%固定

 

☑ 対応額:1万円~25万円 ※利用状況に応じて増額する

 

☑ 対象者:法人/個人事業主/フリーランス

 

☑ 地域/業種:全国/全業種

 

☑ 審査契約:オンライン完結 ※ヒヤリングなどない

 

☑ 振り込み:基本即日 ※曜日時間による

 

☑ 主な特長:書類少なさ・早さダントツ・審査ほぼなし

 

☑ デメリット:リピート利用をしても手数料が下がらない

 


 

【詳細確認・登録はこちらからどうぞ↓】

 

運営会社:ペイトナー株式会社

 

 


【3、まとめ 】

 

当サイト、ファクタリング記事のライターである私は、会社経営をしていた時期があり、資金繰りに苦しんでいた経験があります。

 

ファクタリングも何度か利用して助けられましたが、やはり書類が多く大変な思いをしたのを覚えています。

決算書と通帳の大量のコピー、登記簿謄本や印鑑証明、実印を持って都内に何度か行きました。

 

その当時は選べるほど業者もなく、情報も少なかったので普通に思っていましたが、今だったら絶対に他の業者に移っていたでしょう。

 

今回のテーマ「書類が少ない」は業者側にとって、リスクと隣り合わせなのはまちがいありませんが、私たち利用者側にとっては「安さ早さ」と並ぶ大きなポイントであるのです。

 

 

当サイトでは、実際にファクタリンング利用の経験を持つ私の経験や取材と、利用者の感想やフィードバックを参考に、各テーマにあった業者を「利用者側の目線」で情報発信をしております。

 

全国の悩める社長さんたちにお役に立てたら幸いです。

 

 

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【4、ファクタリング メリット/デメリット/マメ知識】

 

メリットは?◇

☑ 一時的な資金不足に直面した時に、金融機関などから融資を受けずに乗り越えることができる。

 

☑ 金融機関からだと融資に時間が掛かるが、WEBなどから簡単に最短で即日の資金調達が可能である。

 

☑ 取引先からの急な発注や新規取引に対して資材や商品の仕入れ、人件費などの調達が早期にできるので受注が可能になる。

 

 ファクタリングは借り入れではないため、固定負債が増えない。

 

 

◇デメリットは?

☑ 一時的な資金不足は乗り越えられるが、次の売上げ入金までの時間の幅が広がり、同じことが起きる可能性がある。

 

☑ 2社間取引では、金融機関融資の利息と比較すると手数料は高めである。

 

☑ 一度使うと繰り返し利用する可能性が高く、経営困難に直する可能性がある。

 

 

◇マメ知識◇

 国もファクタリングの普及を推進! 経済産業省も担保や保証人に依存しない資金調達ファクタリングを推進しています。

 

 保証人や担保はいらない? ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるので「法的に不要」です。

 

 2社間ファクタリングって違法? その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。

 

☑ 手数料に消費税はかかるの? 金銭債権を売買する際の手数料は、法的にも非課税と定められています。

 

☑ 債権譲渡登記とは? 売却される売掛債権の権利が業者側に移り、二重譲渡を防ぐことができます。登記は業者によって省略できる場合もあり、完全に不要としている業者もあります。利用側にはメリットはなく、逆に印紙代などの費用を請求される場合があります。