【運送業配送業の社長さん必見!】ファクタリング業者4選

運送業専門ファクタリング会社

  

請求書の支払サイトを待たずに早期に現金化できる「ファクタリング」の需要が拡大中です。

 

その利用者は個人事業主からフリーランスまで広がり、中でも運送業の中小企業と個人事業主に浸透し利用者が急増しています。

 

ファクタリングは銀行融資に比べて審査が通りやすく、早ければ即日のスピード調達が可能だからです。

 

 

この記事では、ファクタリングを実際に利用していた私の経験と他の利用者の評価から、特に運送業界に実績のある厳選したファクタリング業者を比較紹介します!

 


☑ この記事の執筆者(管理人)

 

サイト管理人しゅん

しゅん。

 

☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験者

 

☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中

 

☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆

 

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【 目次 】

 


【1、運送業とファクタリングの相性】

 

請求書を売却して即現金化する「ファクタリング」は2018年頃から利用が増え始め、今では銀行融資やビジネスローンに肩を並べる資金調達の選択肢となりました。

 

普及した要因には、債務超過や税金の滞納、担保や保証人を付けられずに銀行融資を受けられないでいる、小規模会社や個人事業主でも利用ができるからです。

 

また、スピードも魅力の一つで、早ければ当日中か翌日には調達が可能なため、急な資金不足はもちろん、事故や故障といった突発的な出費のために利用することが増えています。

 

特に運送業界は、他の業界と比べても支払いサイトが長いため、出費が重なる繁忙期にはキャッシュ不足になるケースが多いからです。

 

このような場合にファクタリングの利用は有効で、請求書の一部の額を必要なだけ売却するなど、一時的な資金不足を解消することができるので、運送業とは相性が良く、多くの社長さんたちが助けられているのです。

 



【2、運送業に実績あるおすすめのファクタリング業者紹介】

 

この記事では特に運送業に実績があり、業界の体質などを理解している、おすすめのファクタリング業者を紹介します。

 

各社にそれぞれの特徴があるので自社の状況に合った業者に相談してください。

 

※紹介内容と手数料率は「2社間取引」になります。

 

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① うんそうくん・株式会社ウィット

運送業専門ファクタリング会社

 

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【特長:運送業界に特化・年中無休・個人事業主OK・柔軟性あり】

 

まずはこちらの「うんそうくん」は、その名のとおり運送業界に特化した「株式会社ウィット」が運営するファクタリングサービスです。

 

その特徴は、実際に運送業界に従事した経験を持つアドバイザーが在籍しており、業界の細かい体質を理解しているため柔軟な対応でサポートしてくれます。

 

対応額も少額20万円から利用が可能なため、個人事業主からも多くの支持を集めています。

また、審査と手数料見積り、契約まで全てオンラインでの完結が可能なため、わざわざ東京に来ることなくスピード調達が可能です。

 

当サイト経由のアクセス数もトップクラスで、利用者からのフィードバックでも柔軟な対応と接遇、スピードの評判はバツグンです!

 

 

【詳細・特徴まとめ】

 

☑ 手数料:~15%位 ※要査定

 

☑ 対応額:20万円~上限なし

 

☑ 利用対象:法人/個人事業主

 

☑ 対応地域:全国

 

☑ 審査契約:オンライン完結可/対面相談可

 

☑ 振込み:基本的に平日で即日に尽力 ※時間帯による

 

☑ メリット:365日無休で20時まで営業・接遇良い

 

☑ デメリット:手数料の上限が明確でない

 


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東京本社:東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビル 3階

営業時間:無休9時~20時

 


② Easy factor/イージーファクター

 

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【特長:手数料上限8%・少額10万円から・書類3点のみ・オンライン完結】

 

次におすすめするこちらの「イージーファクター」は、ファクタリング業界大手の「株式会社No.1」が運営する新サービスです。

 

その特長は手数料がダントツ安い上限に8%を設定をしているのです!当サイト調べでは、現在(2023.6月)で最も安い上限設定となっています。 

面談では「WEB会議アプリ(Zoomなど)」を利用、査定から契約までオンラインでの完結を可能としました。

 

手数料の安さと少額対応、スピードに加え実績も持ち合わせています。

自らハンドルを握る忙しい社長さんで、少しでも手数料を安くと考えるならおすすめの業者です!

 

 

【詳細・特徴まとめ】

 

☑ 手数料:~8% ※要査定

 

☑ 対応額:10万円~5,000万円

 

☑ 利用対象:法人/個人事業主

 

☑ 対応地域:全国

 

☑ 審査/契約:完全オンライン完結(WEB面談あり)

 

☑ 振り込み:即日可 ※時間や曜日、書類による

 

☑ メリット:提出書類が3点(請求書/決算書/通帳コピー)・資金繰り相談可

 

☑ デメリット:WEB面談が少々面倒

 


 

【詳細確認・相談査定はこちらから↓】

 

運営会社:株式会社No.1

営業時間:9時~20時

東京、名古屋、福岡に拠点あり、来所出張の対応も可

 


③ LINK/ リンク

 

【詳細確認・相談査定はこちらから↓】

 

【特長:サイト内で簡単に手数料の査定ができる(暫定)】

 

ファクタリングでは通常、手数料の査定を依頼する際、会社や代表者、取引先のことやメールアドレスまで情報提供しなければいけませんが、ここではサイト内にある「10秒無料査定」で情報提供なしで簡単に手数料の査定(暫定) を確認することができます。

 

表示される手数料には幅(7%~9%など) はありますが、業界平均より安い料率が高確率で出てきます。

 

他社でファクタリングを利用している場合はその旨を伝えると「乗り換えプラン」でさらに魅力ある手数料も期待できます。

 

 

【詳細・特徴まとめ】

 

☑ 手数料:~14.9% ※要査定

 

☑ 対応額:10万円~1億円

 

☑ 利用対象:法人/個人事業主

 

☑ 対応地域:全国

 

☑ 審査/契約:オンライン完結可/来所出張可

 

☑ 振り込み:即日に尽力している ※曜日や時間、審査しだい

 

☑ メリット:資金繰りの相談可・手数料以外の請求なし

 

☑ デメリット:手数料の上限設定が少々高目

 


 

【詳細確認・相談査定はこちらから↓】

 

運営会社:株式会社日本ビジネスリンクス

営業時間:平日9時~18時

 

 


④ Best Factor/ベストファクター

 

【詳細確認・相談査定はこちらから↓】

 

【特長:資金改善コンサルティングが付随する】

 

すでに長期的な資金繰りの改善が必要ならば、ここ「べストファクター」がおすすめです!

資金繰りに関する専門知識を持つスタッフをそろえ、経営と資金に関するコンサルタント事業も行っています。

 

ここ「べストファクター」では、ファクタリングを利用(契約)した場合には「キャッシュフローと資金改善に関するプログラム」を付随した財務コンサルティングサービスを行ってくれます。

 

公式ホームページ(運営会社の株式会社アレシア)では、この財務コンサルティングを受けた利用側企業のキャッシュフロー改善率を公開しており、それによると約6割の企業に効果が出ているようです。

 

 

【詳細・特徴まとめ】

 

☑ 手数料:~15%前後 ※要査定

 

☑ 対応額:30万円~1億円

 

☑ 利用対象:法人/個人事業主

 

☑ 対応地域:全国

 

☑ 審査契約:審査オンライン可・契約は対面/来所出張

 

☑ 振り込み:即日可 ※時間や曜日、書類による

 

☑ メリット:即日振込率平均60%以上/審査通過率92%

 

☑ デメリット:オンラインでの完結ができない

 


 

【詳細確認・相談査定はこちらから↓】

 

運営会社:株式会社アレシア

営業時間:平日10時~19時

東京本社:東京都新宿区山吹町261 トリオタワーノース4F

大阪支店:大阪市中央区島之内1-13-28 ユラヌウ21ビル 1F

 


【3、まとめ】

 

ファクタリングの商品は「お金」であるため、正直どこの業者から調達しても同じです。

 

そこで各社が他社との差別化を図るために、様々なサービスや特徴を競い合っているのです。

私たち利用者側にとっては選択肢が増え、状況に合わせた業者が選びができるのはうれしいですね。

 

ファクタリング専門の記事の更新をしている当サイト調べでは、ホームページの更新が早い業者が選ばれている傾向が見られます。

お知らせや情報だけではなくデザインやカラー、イラストなども現在のはやりに敏感で、利用者側も引きつけられていくのです。

 

 

この記事のライターである私は数年前、会社を経営していた時に資金繰りに苦労をしていました。

当時、ファクタリングを何度か利用し助けられた経験があります。

そこで学んだことやメリットデメリットと、相談者さんの利用後の感想をもとに「利用者側の目線」で情報の発信をしております。

 

これからも全国の中小企業の社長さんのために、お役に立てる記事を更新していきます。

 

 

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【4、メリット/デメリット/マメ知識】

   

◆ メリットは?◆

☑ 一時的な資金不足に直面した時に、金融機関などから融資を受けずに乗り越えることができる。

 

☑ 金融機関からだと融資に時間が掛かるが、WEBなどから簡単に最短で即日の資金調達が可能である。

 

☑ 取引先からの急な発注や新規取引に対して資材や商品の仕入れ、人件費などの調達が早期にできるので受注が可能になる。

 

 ファクタリングは借り入れではないため、固定負債が増えない。

 

◆ デメリットは?

☑ 一時的な資金不足は乗り越えられるが、次の売上げ入金までの時間の幅が広がり、同じことが起きる可能性がある。

 

☑ 2社間取引では、金融機関融資の利息と比較すると手数料は高めである。

 

☑ 一度使うと繰り返し利用する可能性が高く、経営困難に直する可能性がある。 

 

◆ マメ知識 

 国もファクタリングの普及を推進!経済産業省も、担保や保証人に依存しない資金調達方法である、ファクタリングを推奨しています。

 

 保証人や担保はいらない? ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるため「法的に不要」です。

 

 2社間ファクタリングって違法? その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。

 

☑ 手数料に消費税はかかるの?金銭債権を売買する際の手数料は、法的にも非課税と定められています。