【AIファクタリングとは !?】早い審査と柔軟な査定「導入3社を紹介」

AIファクタリングとは!?導入3業者紹介

 

ファクタリングによる資金調達が、小規模企業や個人事業主に広がりを見せています。

これまで銀行融資かビジネスローンが主な調達方法だったのが「ファクタリング」という選択肢が加わったのです。

 

ファクタリングが優れている大きな特徴は「スピード」です!

 

資金調達までの時間を主に要するのは、審査と査定(見積り)、書類集めになります。

 

 

この審査と査定を「AI」の利用により時間と労力を短縮しコストの削減に成功、最短スピードと手数料の安さを実現した業者を、ファクタリングを利用していた私の経験と他利用者のフィードバックから、厳選3社紹介します!

 


【 目 次 】

 


☑ 本記事の執筆者(管理人)

 

しゅん。

 

☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験あり

 

☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中

 

☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆

 

 詳しいプロフィールはこちら!

 



【1、AIファクタリングとは !?】

AIファクタリングとは!?イメージ1

 

「AI ファクタリング」とは、これまで人の目で確認していた紙の書類をデータ化し、ロボットに確認させることで、審査と査定に掛けていた労力と時間を削減させ、スピードアップとコストダウンを目的にしたものであります。

 

基本的には「WEBオンライン完結型」であり、審査スピードと手数料の安さが特長です。

 

業種別粗利率や地域性、利用金額などから査定を算出するため、柔軟性にも優れています。

 

 

WEB系やベンチャー系企業では、すでに書類に「紙」を使うことが減り、ネット銀行の利用などから紙の通帳も持たないため、相性はバツグンと言えるでしょう。

 

 

「オンライン非対面完結、スピード、手数料の安さ」とメリットの方が多く、これからのさらなる進化も楽しみです。

 



【2、「AI」を活用する業者紹介】

AIファクタリングとは!?イメージ2

 

「AI」を査定審査に活用しているファクタリング業者は、まだほんのわずかしかありません。

 

WEBオンラインでの完結を基本としているため主な客層は、WEB系やIT系企業、若い世代の個人事業主やフリーランスに選ばれています。

 

また、融資を受けにくいスタートアップベンチャー企業にも、手を差しのべています。

 

もちろん全業種に対応してますので、PC操作が苦手な方でも査定依頼に挑戦してみてください。

 

 

※取引方法はいずれも「2社間」での内容になります。

 

↓↓↓↓↓↓↓



【手数料上限9.5%安い・少額歓迎・書類少ない】

① PAYTODAY

AIファクタリング PAYTODAY

 

【HP確認・登録と査定はこちらから↓】

 

【 詳細 】

 

☑ 手数料:1%~9.5% 上限設定あり

 

☑ 対応額:10万円~5,000万円

 

☑ 対象者:法人/個人事業主/フリーランス

 

☑ 地域業種:全国/全業種に対応

 

☑ 審査契約:AI利用/オンライン完結 ※完全非対面

 

☑ 振込み:平日AM中審査終了で即日

 


 

【AI 利用によりコスト削減!手数料上限9.5%を実現】

 

独立系ファクタリング業者で、査定(見積り)と審査に「AI」を最初に導入したのがここ「PAYTODAY」です。

 

コロナ過もあり、今でこそオンラインでの審査や契約をする業者が増えましたが、ファクタリングにオンライン完結型のモデルを取り入れた、パイオニア的存在です。

 

他業種からの参入もあって、これまでの業界の常識にとらわれない経営手法は同業他社のお手本にもなり、多くの利用者に喜ばれています。

「AI」による査定審査と「オンライン」による契約の融合により、振込みまでのスピードは業界トップクラスであることを保証します。

 

特に個人事業主とフリーランス、スタートアップベンチャーから、新しい資金調達の選択肢として選ばれ始めています。

 

 

【 特徴 】

 

☑ 手数料「上限9.5%」と圧倒的安い

 

☑ 契約時の書類が少ない

 

☑ 査定から振込みまでの早さはトップクラス

 

☑ 個人事業主とフリーランスを特に応援

 

☑ デメリット:アフターサポートはない

 

 

【詳細確認・登録はこちらから↓】


 

運営会社:Dual Life Partners株式会社

 

 


【サイト内で暫定見積り可能・少額歓迎・即日可】

② LINK/リンク

AIファクタリング リンク

 

【HP確認/登録と査定はこちらから↓】

 

【 詳細 】

 

☑ 手数料:2%~14.9% 上限設定あり

 

☑ 対応額:10万円~1億円

 

☑ 対象者:法人/個人事業主

 

☑ 地域業種:全国/全業種に対応

 

☑ 審査契約:オンライン完結/来所出張可

 

☑ 振込み:基本即日 ※曜日時間、書類による

 


 

こちらの「LINK」は、事業資金全般に関するコンサルティング業も行う「株式会社日本ビジネスリンクス」が運営するファクタリング部門です。

 
こちらも同じく「オンライン完結型」であり、「AI」による査定(暫定見積り)はホームページから簡単入力で約10秒前後で完了します。

但し、あくまで暫定的な査定(手数料率)なため、 実際には請求書などの書類をアップロード後に正式な見積りとなります。

※売掛先(請求書)が個人事業主の場合はヒヤリング査定になります。

 

まずは試してみて、魅力的な査定(手数料率)が出たならば、申し込み後の正式査定を見てから決めても大丈夫です。

 

「LINK」では来所出張による対面での相談や契約も行っていますので、資金繰りについての相談も直接可能とのことです。

 

 

【 特徴 】

 

☑ 手数料に上限設定をしている(最大14.9%)

 

 HP内で暫定査定が10秒で見れる 

 

☑ 契約時の書類が比較的少ない

 

☑ 資金調達に関する相談も可能

 

☑ デメリット:手数料の上限が少々高目である

 

 

【早速、HPで暫定見積りをしてみる↓】

 

本社:東京都豊島区東池袋1-31-11 スタックビル6階

 
 



【振込み最短10分・書類少ない/簡単・審査ほぼなし】

③ ペイトナーファクタリング

AIファクタリング ペイトナー

 

【HP確認/登録はこちらから↓】

 

【 詳細 】

 

☑ 手数料:10%固定

 

☑ 対応額:1万円~25万円 ※新規利用額

  

☑ 対象者:法人/個人事業主/フリーランス

 

☑ 地域業種:全国/全業種に対応

 

☑ 審査契約:AI利用/オンライン完結

 

☑ 振込み:基本即日 ※曜日時間による

 


 

【利用額25万円まで・手数料10%固定・振込みまで最短10分】

 

少しだけすぐ必要、少しだけ足りない、こんな時はここ「ペイトナーファクタリング」です!

 

その特徴は、「AI」を利用した審査スピードで振込みまで最短60分を実現しました。

HPから登録後に売却する請求書をアップロードし、内容が確かなものならヒヤリングや通帳コピーも必要なく、最大15万円まで利用可能です。

 

手数料も10%固定のため査定待ちもなく、早さと簡単、書類の少なさならここ「ペイトナー」が日本一でしょう。

 

 

【 特徴 】

 

☑ 書類の少なさ日本一/登録後は請求書のみ

 

☑ 振込みまで審査最短10分

 

☑ 利用状況により利用上限額がアップ

 

☑ デメリット:リピート利用も手数料は下がらない

 

 

【もっと詳しくHPで確認する↓】

 

運営会社:ペイトナー株式会社

 

 



【3、まとめ 】

AIファクタリングとは!?イメージ3

 

ファクタリング業界ではこれまで、オンライン非対面による契約はむずかしいとされてきましたが、コロナ過の影響により、ようやく始める業者が増えてきました。

 

利用者側は、高額な取引の場合はどうしても会社の規模や担当者の対応などを確認してから決めたい気持ちはよく分かります。

 

しかしながら100万円に満たない債権では、時間や手数料の安から「オンライン完結」を専門にしているの業者に流れているのは確かです。

 

「AI」の導入など、これまでの常識にとらわれない営業方針は、これからも利用者側の支持を集めるのことは間違いなく、楽しみでもあります。

 

 

当ブログサイトは、実際にファクタリンング利用の経験を持つ運営者と相談者、利用者の感想やフィードバックを参考に、各記事テーマにあった業者を「利用者側の目線」で情報を発信しております。

 

全国の悩める社長にお役に立てたら幸いです。

 

 

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【5、メリット/デメリット・マメ知識 】

   

メリットは?◇

☑ 一時的な資金不足に直面した時に、金融機関などから融資を受けずに乗り越えることができる。

 

☑ 金融機関からだと融資に時間が掛かるが、WEBなどから簡単に最短で即日の資金調達が可能である。

 

☑ 取引先からの急な発注や新規取引に対して資材や商品の仕入れ、人件費などの調達が早期にできるので受注が可能になる。

 

 ファクタリングは借り入れではないため、固定負債が増えない。

 

 

◇デメリットは?

☑ 一時的な資金不足は乗り越えられるが、次の売上げ入金までの時間の幅が広がり、同じことが起きる可能性がある。

 

☑ 2社間取引では、金融機関融資の利息と比較すると手数料は高めである。

 

☑ 一度使うと繰り返し利用する可能性が高く、経営困難に直する可能性がある。

 

 

◇マメ知識◇

 国もファクタリングの普及を推進! 経済産業省も担保や保証人に依存しない資金調達ファクタリングを推進しています。

 

 保証人や担保はいらない? ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるので「法的に不要」です。

 

 2社間ファクタリングって違法? その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。

 

☑ 手数料に消費税はかかるの? 金銭債権を売買する際の手数料は、法的も非課税と定められています。

 


※最後までお読みいただきありがとうございました。