TOP>【ファクタリングおすすめ厳選】>「手数料安さ比較・上限設定あり」#48

【WEBオンライン可・個人事業主/即日可・全国】
保証人や担保に依存しないファクタリングによる資金調達が注目を集めており、国(経済産業省)もこれの普及を推奨しております。
業者数も年々増え続け競争も激しくなる中、各社が様々な特徴やサービスで他社との差別化を図ろうとしています。
私たち利用者側にとっては選択肢が増えてうれしい限りであります。
各社にそれぞれのカラーはあるものの、最終的に気になるのは、やはり「手数料」ですよね。
この記事では手数料上限10%以下に設定している業者を、ファクタリングを何度か利用していた私の経験と他利用者のフィードバックから、厳選した業者を比較紹介していきます!
☑ 本記事の執筆者

管理人しゅん
☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験あり
☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りに関する相談会を都内で開催 ※現在はお休み中
☑ 資金調達と40~50代の転職について執筆
【 目次 】
1、やっぱり気になる手数料
2、2社間手数料10%以下の業者紹介!
3、特長別比較
4、特長別おすすめファクタリング会社紹介
5、まとめ
6、メリット/デメリット・マメ知識
【1、やっぱり気になる手数料 】

ファクタリング利用時の「2社間取引」での手数料は業界平均で「10%~15%」と言われています。
もちろん、リピート利用などで信用度も高まり安くなっていくケースもあります。
原価率の高い業種や、お付き合いで断りにくい案件では粗利も少なく、10%以上の手数料は痛いところです。
しかし、相見積りを何社からも取るのも面倒、その後の電話営業もすごくて大変です...
どこのホームページを見ても「手数料業界最安値‼」とかうたっていますが、見積り取ると結局は10%以上なんてことは普通にありますよね...
この記事では「2社間手数料10%以下」に上限を設定している業者を比較紹介していきます!
【2、2社間取引き手数料10%以下の業者紹介】

ファクタリング会社のホームページでよく見るが「業界最低水準2%~」などで、この手数料に上限を付けている業者はほんのわずかしかなく、出会える確率はかなり低いでしょう。
そこで、多くの相談者さんのリクエストに応えて「2社間で上限設定10%以下」に設定している業者を紹介比較していきます!
「必見!保存版!」です!
※紹介順は手数料上限の安い順ですが、各社それぞれ特徴がありますので、自社と相性の合う業者に相談をしてください。
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① PAYTODAY

【オンライン完結・手数料安い・即日可・書類少ない】
【 手数料:1%~上限9.5% 】
国内で初めて手数料に上限を設定したのが、ここ「PAY TODAY」です。
手数料は査定になるので、請求先の規模や内容によっては5%前後の手数料で済む可能性もかなりあります。
コロナ過の影響もあり、審査や契約をWEBオンライン上で行う業者が増えてきましたが、「PAY TODAY」では業界に先駆けてスタートしており、オンライン完結型のファクタリングサービスでは、パイオニア的存在です。
金融機関からの融資を受けるのに困難な個人事業主、フリーランス、開業間もない企業をこれまでに数多く救ってきた実績があります。
完全非対面、審査には「AI」を使用、スピードも重視で全国で選ばれている、当サイトのおすすめイチ押しの業者です!
【 詳細/特長 】
☑ 手数料:1%~9.5% ※要査定
☑ 対応額:10万円~5,000万円
☑ 対象者:法人/個人事業主/フリーランス
☑ 審査契約:オンライン完結
☑ 振り込み:即日対応可 ※曜日や時間、提出書類による
☑ 地域/業種:全国/全業種に対応
☑ 特徴:手数料以外の請求は一切ない
☑ 特徴②:個人事業主/フリーランス/開業1年未満の会社を応援している
② Easy factor/イージーファクター

【オンライン完結・WEB面談あり・書類少ない・即日可】
【 手数料:2%~上限8% 】
2022年2月現在、当サイト調査ではここ「イージーファクター」の「手数料上限8%」が最も低い設定になっています。
審査契約はオンライン完結型で、審査相談時には「WEB会議アプリZoom」を使うので、WEB上ではありますが顔を合わせる安心感はあります。
遠方で現場を離れられない、忙しい社長や一人親方にはうれしい限りです。
よくある手数料の他に、事務手数料などの費用を請求された話をよく聞きますが、それも一切かからないので、もうメリットしかないですね。
【 詳細/特長 】
☑ 手数料:2%~8% ※要査定
☑ 対応額:10万円~5,000万円
☑ 対象者:法人/個人事業主に対応
☑ 振り込み:即日対応可 ※曜日や時間、提出書類による
☑ 審査契約:オンライン完結
☑ 地域/業種:全国/全業種に対応
☑ 特徴:提出書類少ない
☑ 特徴②:WEB面談では相談可能
③ ペイトナーファクタリング

【オンライン完結・審査ほぼなし・即日最短10分】
【 手数料:10%固定 】
平日AMなら最短10分!25万円までならここ「ペイトナー」がおすすめ!
とにかく簡単で早いファクタリングなら、当サイト調査では日本一まちがいないでしょう!
初めての利用は25万円までと少額ではありますが、登録後の書類提出は売却する「請求書」のアップロードのみと、面倒な書類集めや通帳のコピー、見積り待ちもなく、調達まで最短10分(22.4月更新)を実現しました。
売却予定の請求書に不備がなければ「審査はほぼなし」と言ってもいいでしょう。
利用状況に応じてですが、利用限度額もアップしていきます。
ちょっとだけ足りない、ちょっとだけすぐに必要、という個人事業主、フリーランスさんにはうれしいですね!
【 詳細/特長 】
☑ 手数料:10% 固定
☑ 対応額:1万円~25万円 ※新規利用額
☑ 対象者:法人/個人事業主/フリーランス
☑ 振り込み:平日午前受付で即日
☑ 契約:完全オンライン完結
☑ 地域/業種:全国/全業種に対応
☑ 特徴:スマホでも完結可/簡単で超早い
☑ 特徴②:スピードと書類の少なさ日本一
④ ファクタリングZERO

【実績ある老舗・土曜日営業・手数料上限10%】
【 手数料:1.5%~上限10% 】
九州、四国、中国地方で探しているならここ「ファクタリングZERO」がおすすめ!
手数料の上限を10%に設定、九州博多に本社を構える実績豊富な安心の老舗です。
ここ「ファクタリングZERO」では、審査はオンライン可能ですが、契約は基本的に対面式で行います。
手数料は査定になるため、請求先の財務状況や規模、内容によって10%以下になる場合も十分ありますので、相見積もりには外せません。
来所はもちろん出張対応も行っていますので、営業担当と顔を合わせて相談できるのは安心でうれしいですね。
創業は2011年と、業界ではかなりの老舗であり、これまでに多くの小規模企業や一人社長、個人事業主を救ってきた実績を持ち、地元で選ばれています。
直接相談したい、ファクタリングについて説明を聞きたいのならココですね!
【 詳細/特長 】
☑ 手数料:1.5%~10% ※要査定
☑ 対応額:20万円~5,000万円
☑ 対象者:法人/個人事業主
☑ 振り込み:即日対応可 ※曜日と時間による
☑ 審査契約:審査オンライン可/契約は対面
☑ 地域/業種:九州、四国、中国、一部の近畿/全業種に対応
☑ 特徴:対面式で相談可/土曜日も営業している
☑ 特徴②:諸経費や交通費などの請求一切なし
【3、特長別比較 】
※スマホはスクロール👆
【手数料の安さ上限】
PAY TODAY |
★★★ 上限9.5% 要見積り |
Easy Factor | ★★★ 上限8% 要見積り |
ペイトナー | ★★☆ 10% 固定 |
ファクタリングZERO | ★★☆ 上限10% 要見積り |
【初回対応額下限上限】
PAY TODAY |
★★★ 10万円~5,000万円 |
Easy Factor |
★★★ 10万円~5,000万円 |
ペイトナー |
★★☆ 1万円~25万円 |
ファクタリングZERO | ★★☆ 20万円~5,000万円 |
【入金スピード】
PAY TODAY | ★★☆ 即日対応可 |
Easy Factor | ★★☆ 即日対応可 |
ペイトナー | ★★★ 平日AM最短10分 |
ファクタリングZERO | ★☆☆ 基本翌日以降 |
【代表的な特徴】
PAY TODAY | 手数料以外の請求なし |
Easy Factor | 審査契約時「Zoom」使用 |
ペイトナー | オンライン完結/書類少ない |
ファクタリングZERO | 対面式相談可/土曜営業 |
【この記事で紹介した業者↓】
④ ZERO・九州/四国/中国でさがすなら↓
【4、他の特長を持つファクタリング業者紹介記事 】
【5、まとめ 】

この記事では手数料に「10%以下の上限設定」をしているファクタリング業者を紹介しました。
上限設定をしている業者は他にも数社ありますが、だいたい「大手」か「開業5年以上の老舗」になります。
自力で探してこの業者に出会えるのは、ほんのわずかな確率でしょう。
最近の傾向では、当サイトを経由する相談者さんの多くが、この「手数料に上限設定」をしている業者に、一度はアクセスしています。
当サイトのファクタリング記事は、実際にファクタリング利用の経験がある私(記事ライター)と、利用者のフィードバックなどから「利用者の目線」で情報を発信しております。
「お役に立てたら幸いです。」
【6、ファクタリング・メリット/デメリット/マメ知識 】
【6、ファクタリング・メリット/デメリット/マメ知識】
◇メリットは?◇
☑ 一時的な資金不足に直面した時に、金融機関などから融資を受けずに乗り越えることができる。
☑ 金融機関からだと融資に時間が掛かるが、WEBなどから簡単に最短で即日の資金調達が可能である。
☑ 取引先からの急な発注や新規取引に対して資材や商品の仕入れ、人件費などの調達が早期にできるので受注が可能になる。
☑ ファクタリングは借り入れではないため、固定負債が増えない。
◇デメリットは?◇
☑ 一時的な資金不足は乗り越えられるが、次の売上げ入金までの時間の幅が広がり、同じことが起きる可能性がある。
☑ 2社間取引では、金融機関融資の利息と比較すると手数料は高めである。
☑ 一度使うと繰り返し利用する可能性が高く、経営困難に直する可能性がある。
◇マメ知識◇
☑ 国もファクタリングの普及を推進!
経済産業省も、担保や保証人に依存しない資金調達方法である、ファクタリングを推奨しています。
☑ 保証人や担保はいらない?
ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるため「法的に不要」です。
☑ 2社間ファクタリングって違法?
その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。
☑ 手数料に消費税はかかるの?
金銭債権を売買する際の手数料は、法的にも非課税と定められています。