【カード売上げを即現金に!】小売業向けのファクタリング業者紹介

  

キャッシュレス化が進み、店舗でもカードやコード決済、様々な決済方法で現金収入が減っています。

 

小売業の場合、まとまった額のある売掛先が少ないため、ファクタリングの利用がむずかしいと思われてますが、クレジットカードのまとまった売上げなら、ファクタリングで早期現金化が可能なのです。

 

しかもカード会社は優良企業のため審査も通りやすく、手数料も安い傾向にあります!

 

今回は小売業向けおすすめの業者を、私の利用経験と他の利用者からのフィードバックをもとに厳選紹介していきます!

 


☑ 本記事の執筆者(管理人)

 

しゅん。

 

☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験あり

 

☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中

 

☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆

 

 詳しいプロフィールはこちら!

 



【 目次 】

 

1、頭を悩ます販売手数料...

2、小売業向けおすすめファクタリング業者紹介

3、まとめ

4、ファクタリング・メリット/デメリット/豆知識

 


【1、頭を悩ます販売手数料... 】

 

クレジットカードだけにとどまらず、PayPayなどのコード決済や、交通系ICカードといったキャッシュレスは日常化しています。

 

ネットショッピングにいたっては、ほぼ100%近くがカード払い...

 

もうずいぶん前ですが「楽天市場」に出店していたことがあり、その時の経費がすごかったのを覚えています。

 

家賃5万円、販売手数料4.5%、ポイント1%(10倍だと10%)、送料無料設定もあったりで、だいたい15%は消えていました...涙

 

価格競争も激しく、赤字が続き3年ほどで撤退しました。

 

ショッピングモールでなくても、クレジット会社の手数料は4%前後はあるので痛いところです。

 

 

そこで今回は、手数料設定が低く、小売店向けおすすめのファクタリング会社を紹介します!

 



【2、小売業向けおすすめファクタリング業者紹介】

 

小売業は全業種の中でも「営業利益が最も少ない業界」であると言われています。

 

そこで今回は、カード売掛金の「先払いファクタリング利用」にかかる手数料に上限設定があり、比較的安く利用しやすい業者を厳選しました。

 

 

紹介順は当サイトで厳選したランキングですが、各社それぞれ特徴があるため、相性の会う業者に相談してください。

↓↓↓↓↓↓↓

 



① 株式会社トップ・マネジメント

 

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小売業やお客様とふれ合う業種のほとんどの方が「接客接遇」を大切にしているはずです。

 

まずこちらの「株式会社トップ・マネジメント」を一番に紹介したのは、業界の中でも「接客接遇」を最も大切にしている会社だからです。

  

比較的新しい会社が多いファクタリング業界で、ここ「株式会社トップ・マネジメント」は創業2009年とかなりの老舗であります。

 

これまでの取引数は5万件(2022年1月現在)を超え、その実績と経験、データから状況に合わせた最良のアドバイスも受けられます。

 

 

情報保護管理も万全で、2019年には「ISO27001情報セキュリティマネジメントシステム」を認証取得しています。

この認証を受けるのには、長い年月と高額な費用を要するため、ファクタリング業界でもわずかに数社しかありません。

 

ホームページでは、実際の営業担当さんや広報さんが顔を出し「顔の見えるファクタリング会社」とうたっており、その透明性から会社全体に「至誠(しせい/この上なく誠実)」を感じられます。

 

 

【トップ・マネジメント/特徴まとめ】

 

☑ 対応額・30万円~3億円

 

☑ 手数料・3.5%~12.5% ※要見積もり

 

☑ 法人/個人事業主に対応

 

☑ 契約・オンライン可/来所出張可

 

☑ 振込み・即日対応可 ※現金手渡し可

  

☑ 地域業種・全国/全業種

 

☑ ○メリット・財務的コンサルティングも受けられる

 

☑ ✕デメリット・対面契約の場合は交通費など経費が掛かる

 


 

「トップマネジメント」に相談する↓

 

本社:東京都千代田区鍛冶町1-4-3 竹内ビル2F

JR神田駅南口から徒歩約1分



② Easy factor

 

【詳細確認・相談査定はこちらから↓】

 

 こちらの「イージーファクター」は、「Zoom」を利用した対面式オンライン完結型のファクタリングサービスです。

 

「Zoom」はコロナ過で最も普及したオンライン会議システムであり「使い方が簡単」なのもウリの一つです。

 

申し込み後に「イージーファクター」から届く、メール内に添付されてくる「アドレスをクリックするだけ」でOK、アプリのインストールなどの必要ありません。

 

また、オンライン上の印鑑とも言える「CLOUD SIGN」を利用するため、捺印や印鑑証明も不要になりました。

 

用意する書類は、「売上げ明細書、直近決算書(個人事業主は確定申告)、通帳コピー」の3点までしぼり、お互いの時間と労力を極限まで削減できたことにより「手数料2%~上限設定8%」を実現できました。

 

「イージーファクター」を運営する「株式会社No.1」は、ファクタリング業者を選ぶ時の目安でもある「創業から5年以上」を経過しており、その実績と経験は業界トップクラスでもあります。

 

 

【イージーファクター/特徴まとめ】

 

☑ 対応額・10万円~5,000万円

 

☑ 手数料・2%~最高でも8% ※要見積もり

 

☑ 法人/個人事業主に対応

 

☑ 契約・Zoom審査オンライン完結/来所出張も相談可

 

☑ 振込み・即日対応可

  

☑ 地域業種・全国/全業種

 

☑ ○メリット・コンサルティングも利用時に付随している

 

☑ ✕デメリット・平日のみ受付・WEB面談が少々面倒

 


 

早速「イージーファクター」に相談する↓

 

運営会社:株式会社 No.1

東京本社:東京都豊島区池袋4-2-11 CTビル3F

名古屋、福岡に支店あり

 


③ PAYTODAY

 

【詳細確認・相談査定はこちらから↓】

 

こちらの「PAY TODAY」もオンンライン完結型のファクタリングサービスになります。

 

コロナ過もあり、今でこそファクタリング業界ではWEBオンラインでの審査や申込み、契約が通常化してきましたが、こちら「PAY TODAY」では業界内でもかなりの早い時期からスタートをしています。

 

審査時に「AI」を活用したことにより、時間労力の削減に成功し「手数料1%~上限設定9.5%」を実現しました。

  

「PAY TODAY」の事業への思いに、個人事業主や開業から間もない事業者の「資金調達の選択肢」を広げ、事業成功の機会を増やすためにファクタリング事業を開始しております。

 

信用度がまだ低い事業主、地方企業を含め社会的な支援を考えているようです。

 

 

【PAY TODAY/特徴まとめ】

 

☑ 対応額・10万円~5,000万円

 

☑ 手数料・1%~上限設定9.5% ※要見積もり

 

☑ 法人/個人事業主対応

 

☑ 契約・完全非対面オンライン完結

 

☑ 振込み・基本即日 ※受付時間による

 

☑ 地域業種・全国/全業種

 

☑ ○メリット・早い簡単/手数料に上限設定があり安心

 

☑ ✕デメリット・コンサルティングなし・アフターサポートなし

 


 

「PAY TODAY」に見積りしてみる↓

 

運営会社:Dual Life Partners株式会社

 


【3、まとめ 】

 

この記事を書くにあたり、現在の楽天市場に出店している店舗を調べたところ、決済方法もかなり増えており、しかもだいたいの店舗で3,980円以上で送料無料にしているのでおどろきました。

 

「大丈夫なのかな...」と、ちょっと余計な心配をしちゃいました...

 

決済方法の豊富さは利用者側には便利でも、店舗側は手数料の発生や入金日が異なるため、デメリットの方が目立ちます。

 

今回のテーマでは、ファクタリング利用時にかかる手数料の他にも、カード会社やモールに支払う手数料もあるため、提携している会社の中で最も低い手数料の業者を紹介しました。

 

 

当サイトでは、相談者や利用者からのフィードバックと独自取材により、各テーマに対して最良の業者を「利用者側の目線」から紹介しています。

 

※紹介業者や順位は、入替えることがありますのでご了承ください。 




【4、ファクタリング・メリット/デメリット/豆知識】

 

メリットは?◇

☑ 一時的な資金不足に直面した時に、金融機関などから融資を受けずに乗り越えることができる。

 

☑ 金融機関からだと融資に時間が掛かるが、WEBなどから簡単に最短で即日の資金調達が可能である。

 

☑ 取引先からの急な発注や新規取引に対して資材や商品の仕入れ、人件費などの調達が早期にできるので受注が可能になる。

 

 ファクタリングは借り入れではないため、固定負債が増えない。

 

 

◇デメリットは?

☑ 一時的な資金不足は乗り越えられるが、次の売上げ入金までの時間の幅が広がり、同じことが起きる可能性がある。

 

☑ 2社間取引では、金融機関融資の利息と比較すると手数料は高めである。

 

☑ 一度使うと繰り返し利用する可能性が高く、経営困難に直する可能性がある。

 

 

◇豆知識◇

 国もファクタリングの普及を推進!

経済産業省も、担保や保証人に依存しない資金調達方法である、ファクタリングを推進しています。

 

 保証人や担保はいらない?

ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるので「法的に不要」です。

 

 2社間ファクタリングって違法?

その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。

 

☑ 手数料に消費税はかかるの?

金銭債権を売買する際の手数料は、法的にも非課税と定められています。

 




※最後までお読みいただきありがとうございました。