
明日は銀行の返済で来週は給料日、またすぐ5日後には仕入れの支払い... 次々とやって来る支払いに頭をかかえる毎日...
しかも取引先からは「振込みは連休明けになります」とか、普通に連絡が来ている始末...涙涙...
「これはまずい!せめて連休中に手を打っておかないと...」
こんな経験ありませんか?私も以前はこんなことはしょっちゅうありました。
そこで頼りになるのがファクタリングです!ゴールデンウィーク、連休、年末年始と無休で対応している業者を紹介!
これでお悩み解決です!
☑ 本記事の執筆者(管理人)

しゅん。
☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験あり
☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中
☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆
【 目次 】
1、連休明けの平日じゃ遅いんです!
2、連休中も対応してくれるファクタリング会社紹介
3、まとめ
4、ファクタリング メリット/デメリット/豆知識
【1、連休明けの平日じゃ遅いんです!】

ファクタリング業界では、土日祝日に営業対応している業者はほとんどありません。
ホームページには「24時間受付け中」とか表示はありますが、メールやフォームからの送信ができるだけの話で、相談や見積りが始まるのは「週明けの平日より」というところがほとんどです。
「週明けてから書類がどうとか言われても、間に合わないかもしれないし不安だし...」
特に年末年始や大型連休では、ある程度のことは進めておいて、安心して過ごしたいものです。
山のようにあるファクタリング業者からこの土日祝・連休中もスタッフが対応しているところを見つけ出すのもは大変な作業です。
そこで今回は、そんな悩みを解決!365日対応しているファクタリング業者を紹介します!
【2、連休中も対応してくれるファクタリング会社紹介】

今回のテーマ「大型連休・年末年始も対応」は、読者さんリクエストに多かった「土日も対応してくれる業者」に合わせました。
※振り込みについては各社の都合や銀行によって週明け平日になることがあります。
↓↓↓↓↓↓↓
【無休で20時まで対応・非対面可】
① 株式会社ウィット・けんせつくん/うんそうくん

【詳細確認・査定依頼はこちらから↓】
まず紹介のこちら「株式会社ウィット」は「年中無休」ではありますが「受付時間9時~20時まで」となっています。
当サイトの相談者さんにも何度も紹介しており、対応には評判の良いおすすめのファクタリング会社です。
個人事業主への対応はもちろん、開業したばかりでも相談が可能で、少額でも気持ちよく対応してもらえます。
ファクタリング利用が特に多い業界である「建設業と運送業の専用窓口」もあり(※下に入口バナーあり)、各界で実際に従事した経験者がスタッフとして在籍しておりアドバイザーとして業界の細かい体質や長い支配サイトにも、柔軟にサポートもしてくれるので安心です。
【POINT】非対面完結が可能なため連休中に相談や査定、契約をある程度(全て)終わらせておくことができる。
【株式会社ウィット・特徴まとめ】
☑ 対応額:20万円~上限設定なし ※上限相談可
☑ 手数料:5%~13%程度 ※初回平均10%前後(請求先の規模による)
☑ 対象:法人/個人事業主に対応
☑ 振り込み:即日に尽力している ※銀行営業日
☑ 審査/契約:オンライン完結/来所出張も可
☑ 地域業種:全国/全業種に対応
☑ ○メリット:何でも相談できる社風/建設業と運送業の専用窓口あり
☑ ✕デメリット:手数料の上限率が明確でない
本社:東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビル3F
【24時間対応・審査甘い・フリーランスOK】
② labol /ラボル

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個人事業主とフリーランスさんで超急ぎ「初回10万円まで」ならここがおすすめ!
上限初回10万円程度の少額ではありますが、ここ「ラボル」の特徴がスゴイのです↓
➀ 365日24時間対応
② 提出書類は業界最少クラス(売却請求書/身分証明書/取引が分かるもの)
③ 振込みは銀行の営業日や時間に影響されない
上記②の提出書類は「身分証明書」「売却する請求書(額が20万円でも10万円まで)」「エビナンス(メールなどの取引きを証明するもの)」このたったの3点になります。
この3点をしっかり出せば「審査通過率ほぼ100%」と言ったところでしょう。
もう一つの振込みについては、各社のHPでよく見かける「即日対応」とは言ってるものの、銀行の営業日や時間に左右されてしまうのがほとんどですが、ここ「ラボル」は24時間365日即時振込みを実現しております!
【labol /ラボル・特徴まとめ】
☑ 対応額:1万円~初回は10万円程度
※利用回数や状況に応じてアップする
☑ 手数料:10%固定
☑ 対象:個人事業主/フリーランス
☑ 振込み:即日/銀行の営業日や時間に制限されない
☑ 審査契約:完全オンライン完結
☑ 地域業種:全国/全業種に対応
☑ ○メリット:書類少ない/簡単/入金即日
☑ ✕デメリット:リピート利用も手数料の料率は下がらない
【詳細確認・登録申し込みはこちら↓】
運営会社:株式会社ラボル
親会社:株式会社セレス ※東証一部上場
【無休24時間スタッフ対応・個人事業主可】
③ えんナビ/株式会社インターテック

【詳細確認・査定依頼はこちらから↓】
3つ目の「えんナビ」は株式会社インターテックが運営するファクタリング事業のサービス屋号になります。
法人はもちろん個人事業主にも積極的に柔軟な対応してくれます。
ファクタリングサービスに付随して、希望であれば経営改善のプログラムの提案などもあり、小規模の社長さんにはうれしい対応です。
「365日24時間対応」はホームページトップにもしっかりと表記があり、スタッフさんたちが対応しています。
大型連休、年末年始には多くの相談が寄せられていると聞いております。
※契約では必ず対面としているので来所や出張の依頼が必要です。
【えんナビ・特徴まとめ】
☑ 対応額:50万円~5,000万円
☑ 手数料:5%~ 要見積り
☑ 対象:法人/個人事業主に対応
☑ 振込み:即日可/基本翌日以降
☑ 審査/契約・審査オンライン可/契約は対面、来所出張可
☑ 地域業種・全国/全業種可
☑ ○メリット・時間に制限なくいつでも相談できる/書類少ない
☑ ✕デメリット・オンライン完結不可で対面必須・手数料の上限が明確でない
【詳細確認・査定相談はこちらから↓↓】
本社:東京都台東区東上野3-5-9 本池田ビル4F
【無休24時間スタッフ対応・個人事業主可】
④ TRY/トライ

【詳細確認・査定依頼はこちらから↓】
「担当営業さんに直接会って相談したい」というのならここ「TRY」です。
来所、出張での対応を基本としているので、顔を合わせてなんでも相談ができるのは安心ですね。
利用後のアフターフォローも万全で、資金繰りに関するサポートでは、ファクタリングの再利用が適切かなどのアドバイスもしてくれます。
こちらの「TRY」も、財務的コンサルティングをファクタリング利用時に付随するサービスとして行っております。
※契約時に納税証明書や印鑑証明など、平日にしか取れない書類が多いため、休み明けに動かなければならないので注意。
【TRY/トライ・特徴まとめ】
☑ 対応額:10万円~5,000万円
☑ 手数料:5%~15%
☑ 対象:法人/個人事業主に対応
☑ 振込み:即日可/基本翌日以降、銀行営業日
☑ 審査契約:審査オンライン可/契約は対面のみ来所/出張可
☑ 地域業種:全国/全業種可
☑ ○メリット:アフターフォローがある
☑ ✕デメリット:オンライン不可・契約時の書類が多い・請求先は法人のみ
【詳細確認・査定相談はこちらから↓↓】
本社:東京都台東区東上野2-21-1 ケーワイビル4F
【3、まとめ 】

国(経済産業省/中小企業庁)も、担保などに依存せずに資金調達ができるファクタリングの普及を推進しています。
この数年で利用者は急増し業者数も増え続けており、競争も激しくなっています。
「手数料の安さ早さ」をうたっただけでは、他社との差別化がむずかしくなり、各社が様々なサービスをリリースしてきます。
今回のテーマの「年中無休対応」は、ファクタリング業界ではまだやっていない業者が多いサービスの一つで、利用者側には助かるうれしいサービスです。
当サイトのファクタリング記事は全て「利用者側の目線」で情報を発信しております。
この記事ライターである私は会社経営をしていた時期に資金繰りに苦労し、ファクタリングを実際に利用していた経験があります。
当時の私の経験や知識と相談者、利用者からのフィードバックを反映して各タイトルテーマに合った業者を厳選しランキング方式で紹介しています。
全国の当時の私と同じ思いをしている経営者の皆さんに、お役に立てたら幸いです。
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【4、ファクタリング・メリット/デメリット/豆知識】
◇メリットは?◇
☑ 一時的な資金不足に直面した時に、金融機関などから融資を受けずに乗り越えることができる。
☑ 金融機関からだと融資に時間が掛かるが、WEBなどから簡単に最短で即日の資金調達が可能である。
☑ 取引先からの急な発注や新規取引に対して資材や商品の仕入れ、人件費などの調達が早期にできるので受注が可能になる。
☑ ファクタリングは借り入れではないため、固定負債が増えない。
◇デメリットは?◇
☑ 一時的な資金不足は乗り越えられるが、次の売上げ入金までの時間の幅が広がり、同じことが起きる可能性がある。
☑ 2社間取引では、金融機関融資の利息と比較すると手数料は高めである。
☑ 一度使うと繰り返し利用する可能性が高く、経営困難に直する可能性がある。
◇豆知識◇
☑ 国もファクタリングの普及を推進!経済産業省も、担保や保証人に依存しない資金調達方法である、ファクタリングを推進しています。
☑ 保証人や担保はいらない? ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるので「法的に不要」です。
☑ 2社間ファクタリングって違法? その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。
☑ 手数料に消費税はかかるの?金銭債権を売買する際の手数料は、法的にも非課税と定められています。
☑ 債権譲渡登記とは? 売却される売掛債権の権利が業者側に移り、二重譲渡を防ぐことができます。登記は業者によって省略できる場合もあり、完全に不要としている業者もあります。利用側にはメリットはなく、逆に印紙代などの費用を請求される場合があります。
※最後までお読みいただきありがとうございました。