TOP>【ファクタリングおすすめ厳選】>「審査契約で書類少ない業者紹介」

「銀行融資じゃ間に合わない...借入れ枠がない...」そんな時に役立つのが、請求書先払い「ファクタリング」ですね!
しかし、見積り依頼をしてOKしても用意する書類が多すぎて大変... 登記簿謄本や印鑑証明、納税証明さらには決算書3期分のコピーまで...
「急いでるから頼んでるのに...」とか思いますよね...
そこで今回も読者さんリクエストの「契約時に書類が限界まで少ない」業者を紹介します。
ファクタリングに何度か助けられた私の利用経験と、他の利用者からのフィードバック情報をもとに厳選しました!
☑ 本記事の執筆者

管理人しゅん
☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験あり
☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中
☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆
◆ 目次 ◆
3、他によく読まれているファクタリング業者紹介記事
4、まとめ
5、ファクタリング メリット/デメリット/マメ知識
【1、書類が多さでドロップアウト続出!】
これまでにによくあった読者さん相談は「手数料の安い」「即日入金可能なところ」などでしたが、この相談は今はほとんどなくなり、最近では今回テーマの「書類が少ない業者」が多くなってきました。
これまでに相談者さんに紹介したファクタリング業者で「契約しなかった」という声も何度かありましたが、その理由に「書類が多くてそろわなかった」が多くありました。
ファクタリングの需要は年々増え続けており、業者も急増し各社が他社との差別化のため、新しいサービスを次々に出してきます。
最近では「フリーランス対応」や「Zoomを使った対面審査」などがありますが、この「契約時の書類が少ない」が究極のファクタリングサービスなのかもしれません!
これに合わせて、オンライン完結可能なうれしい業者を紹介します!
【2、申込み契約で書類が少ないファクタリング業者4選】

今回は読者さん相談の多い「申込み契約時に書類の少ないファクタリング会社」を4社を厳選!
※紹介する順は「必要書類の少なさ」「対応額」「手数料の安さ」など当サイト独自のランキングになりますが、金額や状況により相性が合う会社がありますので、ご判断ください。
※「即日振込み」の対応は各社の受付時間や営業日、取引銀行によって変わってきます。
※ 必要書類は記事内容の他にも求められることがあります。
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① PAYTODAY

【詳細確認・登録はこちらから↓↓】
【必要書類4点:売却予定の請求書・身分証明書・所有通帳コピー7ヶ月分・決算書前期 】
書類の少なさはもちろん、手数料の安さも「上限9.5%を設定」している、ここ「PAY TODAY」がおすすめイチ押しです!
業界を代表するオンライン完結型ファクタリングのパイオニア的存在でありながら、柔軟な査定と審査、振込みスピードはトップクラスです!
これまでファクタリング契約では難しいとされていた「完全非対面」を先駆けてスタートさせ、その手法は業界内でモデルとして広がりました。
「A I」を活用した与信審査によって時間と労力の短縮しコストを大幅に削減できたことから、上限9.5%という低い手数料を実現しています。
これまでファクタリング業界であまり相手にされてこなかった、個人事業主とフリーランス、少額債権にも一早く手を差しのべました。
異業種からの参入もあり、業界の常識にとらわれない手法は、同業他社のお手本となっています。
【 PAY TODAY・特徴まとめ 】
☑ 対応額・10万円~5,000万円(上限相談可)
☑ 手数料・1%~ 9.5% ※要見積り
☑ 対象・法人/個人事業主/フリーランス対応
☑ 振込み・即日対応に尽力している
☑ 地域業種・全国/全業種に対応
☑ 審査契約・完全オンライン/スマホ完結可
☑ 来所/出張など対面対応基本なし(相談可)
☑ 特徴➀・手数料の上限を9.5%に設定している
☑ 特徴②・特に個人事業主とフリーランス、スタートアップベンチャーを応援
運営会社:Dual Life Partners株式会社
② Easy factor/イージーファクター

【詳細確認・査定相談はこちらから↓】
【必要書類3点:売却予定の請求書・決算書前期(個人は確定申告)・所有通帳コピー】
ここイージーファクターの注目は書類の少なさに加えて、手数料に8%の上限を約束しています!
さらに手数料以外の請求も一切なく、審査から契約までオンライン完結のため東京に出てくる交通費もかかりません。
オンライン完結ではありますが、審査ではWEB面談(Zoomを使用) があるので顔が見える安心感もあります。
ここイージーファクターを運営する株式会社No.1 では経営に関するコンサルティングも行っているので、WEB面談で資金繰りに関する相談をすることも可能です。
必要書類は3点、手数料の上限8%、他の請求なし、オンライン完結とデメリットが見当たらなここイージーファクターは相見積りから外せません。
【 イージーファクター・特徴まとめ 】
☑ 対応額・10万円~5,000万円(上限相談可)
☑ 手数料・2%~8% ※要見積り
☑ 対象・法人/個人事業主
☑ 振込み・即日可 ※曜日や時間による
☑ 地域業種・全国/全業種に対応
☑ 審査契約・完全オンライン/WEB面談あり
☑ 来所/出張対応可、要見積り
☑ 特徴➀・手数料の上限を8%に設定している
☑ 特徴②・他の請求一切なし・債権譲渡登記不要
【詳細確認・査定相談はこちらから↓】
運営会社:株式会社No.1
②QuQuMo /ククモオンライン
③ 株式会社アクティブサポート

【詳細確認・登録はこちらから↓↓】
【必要書類4点:専用フォーム入力・売却予定の請求書・身分証明書・所有通帳3ヶ月分 ※個人事業主は他あり】
こちらの「QuQuMo/ククモオンライン」は「株式会社アクティブサポート」が運営する、オンライン上で契約完結できるサービスです。
必要書類も極限まで少なくしたことで、お互いの時間と労力を最小限におさえることが可能となりました。
コロナ過においてファクタリング業界で普及した「オンライン非対面」に加え「必要書類の最少化」を実現したことにより、業界のビジネスモデルとなることは間違いないでしょう。
ここを運営する「株式会社アクティブサポート」は、もともと来所や出張での対面式契約を行っている会社ですので、直接担当者に合って相談やアドバイスを受けることも可能です。※下に対面窓口バナーあり↓
【 QuQuMo/ククモオンライン・特徴まとめ 】
☑ 対応額・下限なし~上限なし
☑ 手数料・~14.8%程度 ※要見積り
☑ 対象・法人/個人事業主/フリーランスに対応
☑ 審査契約・オンライン/スマホでも完結可能
☑ 振込み・即日対応 最短で120分
☑ 地域業種・全国/全業種に対応
☑ 個人事業主の追加書類・確定申告書と健康保険証
☑ 特徴➀:手数料以外の料金は一切かからない
☑ デメリット:ククモの場合は専用口座を開設する必要があります。
運営会社:株式会社アクティブサポート
本社:東京都豊島区東池袋3-9-12 ニットービル9F
④ ペイトナーファクタリング

【詳細確認・登録はこちらから↓↓】
【必要書類1点:フォーム登録後、売却する請求書のみ】
当サイトの独自調査で、書類の少なさと振込みまでのスピードなら、ここ「ペイトナーファクタリング」が日本一でしょう!
フリーランスと個人事業主専用(※小規模法人可)としているため、利用金額の上限が初回25万円までと制限はありますが、請求書さえ確かなものなら、審査はほぼなく調達が可能のです。
また、申込みから振込みまでの簡単さもおすすめで、TOPページからメールアドレスと個人情報の登録後に、売却予定の請求書をアップロードするだけと超簡単!
2回目以降はさらに簡単で請求書のアップロードのみ、利用状況や条件に応じて利用限度額もアップしていくので、リピート利用もおすすめです。
「少しだけ急ぎで必要、少しだけ足りないかも...」という時はここ「ペイトナーファクタリング」ですね!
【ペイトナー・特徴まとめ】
☑ 対応額・1万円~初回25万円 ※利用状況によりUP
☑ 手数料・10%の固定
☑ 対象・法人/個人事業主/フリーランス
☑ 振込み・平日AM中受付で即日
☑ 地域業種・全国/全業種に対応
☑ 審査契約・完全オンライン完結/スマホ可
☑ 特徴➀・書類の少なさと振込みスピードNO.1
☑ 特徴②・審査ほぼなし
※22.4月より審査60分から10分に短縮されました。
【詳細確認・登録はこちらからどうぞ↓】
運営会社:ペイトナー株式会社
【3、他のよく読まれているファクタリング業者紹介記事】
【4、まとめ 】

「借りない資金調達ファクタリング」の需要と共に、業者間の競争は激しくなり「手数料の安さ速さ」だけでは生き残れなくなりました。
「完全非対面」「Zoom面談」などの時代に合わせたサービスをいち早く導入してきた業者が、お客様目線の新しいサービスを次々にくり出してきているのを感じています。
今回の記事内容の「書類が少ない」他には「土日対応」「注文書見積書対応」などが選ばれています。
当サイト管理人であり記事ライターの私は、会社経営をしていた時期にファクタリング利用の経験があり、資金繰りに苦しんだ時期がありました。
当時の経験から全国の資金繰りに悩む社長さんたちのお役に立ちたく情報の発信をしております。
相談者や利用者からの感想や評価から「利用者側の目線」でテーマ合った業者紹介をしております。
【5、ファクタリング メリット/デメリット/マメ知識】
◇メリットは?◇
☑ 一時的な資金不足に直面した時に、金融機関などから融資を受けずに乗り越えることができる。
☑ 金融機関からだと融資に時間が掛かるが、WEBなどから簡単に最短で即日の資金調達が可能である。
☑ 取引先からの急な発注や新規取引に対して資材や商品の仕入れ、人件費などの調達が早期にできるので受注が可能になる。
☑ ファクタリングは借り入れではないため、固定負債が増えない。
◇デメリットは?◇
☑ 一時的な資金不足は乗り越えられるが、次の売上げ入金までの時間の幅が広がり、同じことが起きる可能性がある。
☑ 2社間取引では、金融機関融資の利息と比較すると手数料は高めである。
☑ 一度使うと繰り返し利用する可能性が高く、経営困難に直する可能性がある。
◇マメ知識◇
☑ 国もファクタリングの普及を推進!経済産業省も、担保や保証人に依存しない資金調達方法である、ファクタリングを推進しています。
☑ 保証人や担保はいらない? ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるので「法的に不要」です。
☑ 2社間ファクタリングって違法? その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。
☑ 手数料に消費税はかかるの?金銭債権を売買する際の手数料は、法的にも非課税と定められています。
※最後までおよみいただきありがとうございました。