【50代男性/資格なし】これから取るなら「二種免許」タクシー転職!

 

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50代 男性 資格なし 二種免許 タクシー転職

 

40代後半50代から再就職や転職を考えた時に、何か「資格」でも持っていれば就職に有利なるだろうと考える人が多くいます。

しかし、これまでの経験とは関係のない資格を、この歳から取って「あなたのことを待っていました!」などという業種があるのだろうか...

 

ほぼ無いと思われていますが、例外があるんです...それは...

 

これから高齢化社会が深刻に進むこの日本で「介護職」の資格とタクシーの「二種免許」が確実に重要視されます。

 

すでに公共の交通機関では人手不足が深刻で、新幹線でさえも自動運転の準備が進んでいます。

特に地方の路線バスは、すでに本数の減少が進んでいて深刻な事態になっています。

 

「ドアtoドア」が可能なタクシーは、加速する日本の高齢化に対応できる重要な存在となるでしょう。

 


【 目次 

 

1、無駄な資格と役立つ資格

 

2、二種免許の取り方

 

3、二種免許を取るならタクシー転職サイト経由で!

 

4、まとめ

 



【1、無駄な資格と役立つ資格】

 

資格を持っていないとその職に就けないのが医師や弁護士がですが、「資格制度」はあるけど取らなくても就ける職業があります。それは...

 

「調理師(国家資格)」です。

 

「無駄な資格」とはちょっと言いすぎかもしれませんが、この資格がなくても飲食店を開くことも、料理人として働くこともできます。

「調理師」という肩書きは使えませんが、「シェフ」「イタリア仕込みの料理人」といった肩書きは自由に使えます。

 

 

もう一つの例はこの資格を取っても、これといった特定の仕事がないものです...

 

「ファイナンシャルプランナー(国家資格)」です。

 

ミドルの世代の男性に人気で横文字でカッコいいですよね、、税金や保険、年金などのお金に関する生活プラン設計の専門家です。

定年後の自分の生活プランや両親、家族へのアドバイスには役立つと思いますが、この資格がないと就けない仕事は見当たりません。

 

この年代から取れる資格で企業側が「首を長くして待っている」という有資格者はほぼ無いと言っていいでしょう。

 

 

しかし、ただ一つだけ例外があります。それが...

 

「タクシー運転手の二種免許」です。

 

2021年末、緊急事態宣言も完全に解除され夜の街に活気がもどり、配車アプリの普及もあり業績は回復どころか、これまで以上の上昇が見込まれています。

 

2021年のコロナ過で減少した台数を回復させようと、タクシー業界全体で求人ラッシュになっているのです。

 

これからさらに進む日本の高齢化社会に現場で役立つ、未経験者歓迎の資格が「普通第二種免許」なのです!


 

【2、二種免許の取り方 

 

ズバリ!転職先のタクシー会社の取得制度を使って取るのがおすすめです!いわゆる「負担なし0円」で取得できます。

 

この記事のライターである私も49歳で失業して間もなく、就職先タクシー会社の全額負担で取得しました。

しかも教習所での取得期間中もお給料が発生するという、なんとも幸せな資格であります!

 

入社後の研修期間中に会社指定の教習所に通いますが、この間は自宅と教習所の往復のみとなります。

 

取得期間は10日~14日で技能教習21時間と学科教習19時間を受けて卒業検定、そして最後は試験場で学科試験となります。

下の図を参考↓↓

 

 

教習所での技能教習はさほど、むずかしくはありませんでした。

運転が好きでもない私や同期の女性でも、一回で卒業検定に合格できました。

 

ここを卒業したら次は試験場での学科試験ですが、二種免許取得で一番の難関がこの「最終本免許学科試験」です。

 

私は少しナメていたこともあり、一度落ちて二度目で合格しました。

何がむずかしいのかと言うと、短い教習期間中に「二種の専門知識」「普通一種免許(一般知識)の復習」を終わらせなければいけないからです。

私が一度落ちた原因は、「一種(一般)の基礎知識」の復習勉強をあまりしていなかったからでした。

しかし教習所での学科時間でもしっかり復習しますので、私のようにサボってなければ一度で合格できるレベルです。

 

※二種免許取得には各社規定がありますので入社前に必ず確認してください。


 

【3、二種免許を取るならタクシー転職サイト経由で! 】

 

私は失業してもうすぐ50歳という時に下で紹介する「タクシー専門転職サイト」を経由して希望の条件に合った会社に入社しました。

 

 

「タクシー専門サイト」の経由がなぜおすすめなのかは「ここだけで完結できる」からです。

全国の豊富な求人数はもちろん、履歴書の登録機能で複数社に応募が可能、希望の条件に合った会社を紹介提案してくれるのはもちろん、なんでも相談できるのがうれしいところです。

 

二種免許取得、タクシー転職を考えているなら求人数満載、特典いっぱいの専門サイトへの登録をおすすめします! 

 

 

【タクシー求人専門・転職道.com/特徴 】

 

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☑ 掲載内容やリンク、バナーの数から、その歴史と業界での信頼度が見える

 

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3-② 女性専用タクシー求人サイト「タクQ」

 

女性専門のタクシー求人サイトなら「女性専門/タクQ」です。

こちらのサイトは質問や相談に女性のコンシェルジュさんが対応してくれます。

 

男性にはちょっと聞きづらいことでも、なんでも聞けちゃうのが特徴です。

又、入社後でも仕事のことはもちろん、悩みや相談にも対応してくれるので心強いですね。

 

サービスの利用は無料ですが、必ずエントリー(会員登録) が必要になりますのでHPのエントリーフォームを利用してください。

 

 

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【4、まとめ 】

 

40後半50代から取れる資格が役立たなの訳ではなく、再就職には有利ではないということです。

この年代の男性に求められるものは「豊富な人生経験を活かしてこれから何ができるか」なのです。

 

タクシー運転手の仕事は「旅客運搬業」であるため「接客業」でもあります。

これまで社会での対人関係に十分な経験がある私たちは、未経験のタクシーという接客業にも対応できることが求められ歓迎もされるのです。

 

さらに高齢化が進むこの国で、必ず必要とされる資格がタクシー運転手に必要な資格「二種免許」なのです。


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【40/50代でも歓迎の他業種サイトを紹介 】

 

他の業種にも「40/50代歓迎!」の転職サイトがありますので、いくつか紹介します。

実際に私や、50代からの就職と転職を成功した経験者たちが使った「就活・転職サイト」を集めましたので参考にしてください!

 

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