TOP>【ファクタリングおすすめ厳選】>「2.5社間とは !?」#27

発行済の請求書を売却する資金調達方法「ファクタリング」は金融機関の融資に比べて審査や調達時間が早いため、利用者は増加し同時に事業者も急増しています。
そのため業者間の競争も激しく、各社が他社との差別化を図るための特徴ある商品を競ってリリースしています。
そんな中、これまでになかった画期的と思われる新しいファクタリング契約が「2.5社間取引」です。
このサービスを提供するのはファクタリング業界をけん引する老舗であり、まだこの1社しか確認できていません。
双方のメリットを最大限に考えられた当サイトの「イチ押し」を紹介します!
◆ 目次 ◆
1、2社間でも3社間でもない「2.5社間」とは !?
2、2.5社間「電ふぁく」を提供する業者
3、まとめ
4、他によく読まれている記事
5、ファクタリング メリット/デメリット/マメ知識
☑ 本記事の執筆者

管理人しゅん
☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験あり
☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りに関する相談会を都内で開催 ※現在はお休み中
☑ 資金調達と40~50代の転職について執筆
【1、2社間でも3社間でもない「2.5社間」とは !?】
ファクタリングの取引方法はご存じのとおり「2社間取引」と「3社間取引」の2つが一般的です。
よく使われている2社間は、自分(自社)と業者間のみの取引となるため、業者側としては未回収リスクを考え比較的手数料が高めになります。
3社間ではその未回収リスクが低いため手数料は安いのですが、請求先への了承や負担、資金化までに時間もかかるので利用率は低目であります。
この双方のいいところを取ったのが「2.5社間取引」です。
【いいとこ取り①】
2社間取引と同じで取引先に知られずに資金化が早い
【いいとこ取り②】
業者側は未回収リスクが減るため手数料を安くできるので双方にメリット
では仕組みはどうなっているのか簡単に説明します↓↓
① 取引を行う業者側が提携するファクタリング専用口座管理会社 (Tranzax) の銀行口座を開設する
② 請求書発行済の売掛先へ従来の振込銀行口座を変更をしたことを通知する(2回目以降はこの手間はなくなる)
③ この専用口座に振込まれた売掛金は直接、業者へ送金されるので「売掛金の未回収」のリスクは軽減
④ そのため業者側は3社間と同様の安い手数料での契約が実現できる
⑤ まとめると「2.5社」とは = 1社目:自社 2社目:業者 0.5社目:専用口座管理会社
ここまでで、もはや「メリットしかない」と言っても過言でもありませんが、一つ負担として考えるなら取引先へ振込口座の変更の手間をお願いすることくらいでしょうか。
ではお待たせしました「2.5社間取引・電ふぁく」を提供する業者とそのメリットを詳しくみてみましょう↓↓
【2、2.5社間「電ふぁく」を提供する業者】
株式会社トップ・マネジメント

【詳細確認・相談査定はこちらから↓】
紹介する「2.5社間・電ふぁく」は株式会社トップ・マネジメントが2021年3月にリリースした、これまでになかった新しい契約方法です。
株式会社トップ・マネジメントは当サイトでも何度も紹介していますが、創業2009年とファクタリング業界では実績ある老舗であります。
今回紹介の「2.5社間」に限らず「注文書・受注書ファクタリング」など、業界をリードする新サービスを次々とリリースしています。
「2.5社間・電ふぁく」については、上にあるバナーから専用ページで詳しく見れますが、気になるところをここで解説します。
気になる「ファクタリング専用口座」とは「Tranzax株式会社」が指定する専用口座を開設することになります。
※Tranzax所有の口座ではありますが、名義は自分(自社)となるので安心です。

【Tranzax株式会社】2009年7月設立/子会社に電子債権記録機関(国の指定期間)を有する IT企業
この口座を一度開設すれば2回目以降の取引は簡単で契約もスピーディな上に、利用する度に与信スコアはアップし手数料が下がっていきます。
① 初回利用例:手数料7%
② 3回目利用例:手数料5%
③ 6回目利用例:手数料2.5%
上記はあくまで例ですが近い数字か、もしくはこれより低い数字になることも十分にあることでしょう。
【 2.5社間「電ふぁく」特徴と概要 】
☑ 双方のメリットを最大限にした画期的な取引方法
※未回収リスク減少 = 手数料が安い
☑ 2社間取引と同様に取引先へは知られない
☑ 2回目以降、利用する度に与信スコアがアップ(手数料率が下がる)
☑ 対応額 30万円~上限3億円
☑ 手数料1.8%~8% (2.5社間)
☑ 法人、個人事業主、フリーランスに対応
☑ 即日対応可/2回目以降(口座開設後)※曜日や書類による
☑ 全国、全業種に対応
☑ オンライン対応可、対面、来所、出張対応あり
【 ㈱トップ・マネジメント特徴 】
☑ 創業2009年の実績ある業界の老舗
☑ 情報提供に安心な「ISO27001認定/情報保護強化体制」を取得している
☑「受注書ファクタリング」など新しいサービスで業界をリード
☑ ホームページでは実際の社員さんたちが顔を出し透明性あり
☑ 会社全体的に至誠(きわめて誠実である)を感じる
※これだけの好条件がそろっているファクタリングの契約内容は今のところ見あたりません。
まずは相談してみてはいかがでしょうか。
「2.5社間ファクタリング」はこちらで詳しく↓
本社:東京都千代田区鍛冶町1-4-3 竹内ビル2F JR神田駅南口から徒歩約1分
【3、まとめ 】

ファクタリングの利用を考える際に面倒なのが「業者探し」と「相見積り」です。
ネット上に山のようにあるファクタリング業者のホームページはどこも似かより、選ぶのに一苦労しているはずです。
又、安い手数料を求めて数社から相見積りを取ると、今度は営業攻勢にかかってしまう始末...
この「2.5社間ファクタリング」は手数料の安さだけではなく「業者探し、相見積り」という大変な作業がなくなるので、時間と労力の短縮にもなりストレスも軽くなることでしょう。
取り扱い会社の社風も含め、当サイト「イチ押し」のファクタリングサービスです。
【4、他のよく読まれている記事 】
【4、ファクタリング・メリット/デメリット/マメ知識】
◇メリットは?◇
☑ 一時的な資金不足に直面した時に、金融機関などから融資を受けずに乗り越えることができる。
☑ 金融機関からだと融資に時間が掛かるが、WEBなどから簡単に最短で即日の資金調達が可能である。
☑ 取引先からの急な発注や新規取引に対して資材や商品の仕入れ、人件費などの調達が早期にできるので受注が可能になる。
☑ ファクタリングは借り入れではないため、固定負債が増えない。
◇デメリットは?◇
☑ 一時的な資金不足は乗り越えられるが、次の売上げ入金までの時間の幅が広がり、同じことが起きる可能性がある。
☑ 2社間取引では、金融機関融資の利息と比較すると手数料は高めである。
☑ 一度使うと繰り返し利用する可能性が高く、経営困難に直する可能性がある。
◇マメ知識◇
☑ 国もファクタリングの普及を推進! 経済産業省も担保や保証人に依存しない資金調達ファクタリングを推進しています。
☑ 保証人や担保はいらない? ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるので「法的に不要」です。
☑ 2社間ファクタリングって違法? その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。
☑ 手数料に消費税はかかるの? 金銭債権を売買する際の手数料は、法的にも非課税と定められています。
☑ 債権譲渡登記とは? 売却される売掛債権の権利が業者側に移り、二重譲渡を防ぐことができます。登記は業者によって省略できる場合もあり、完全に不要としている業者もあります。利用側にはメリットはなく、逆に印紙代などの費用を請求される場合があります。