【建設・建築系中小企業に特化!】ファクタリング業者4選

建設系中小企業に特化 ファクタリング会社

  

「請求書買取り先払いファクタリング」を利用している業種のダントツの1位が建設業の中小企業の会社、個人事業主です。

 

建設業が他の業種に比べ資金繰りが悪化しやすいのは、受注から工事完了回収までの時間が際立って長いのと、先行する材料費や人件費などのコストが大きく掛かってくるからです。

 

 

この2~3年で利用者も事業者も急増しているファクタリングはそんな中小企業の社長さんたちを救っているとも言えるでしょう。

 

この記事では、特に建設業を応援しているファクタリング会社を紹介!

 


◆ 目次 ◆

 

1、建設系中小企業のファクタリング利用は有効 !?

2、建設系中小企業を応援するファクタリング業者4選

3、まとめ

4、メリット/デメリット/マメ知識


☑ 本記事の執筆者(管理人)

 

しゅん。

 

☑ 元会社経営、資金繰りに苦しんだ時期があり、ファクタリングの利用経験あり

 

☑ 小規模会社の社長、個人事業主を中心に、資金繰りや資金調達、精神面に関する相談会を都内で開催 ※コロナ過以降お休み中

 

☑ 資金調達と50代の転職、副業などについてブログ執筆

 

 詳しいプロフィールはこちら!

 



【1、建設系中小企業のファクタリング利用は有効!?】

 

建設にかかわる事業は受注から資金回収まで、他の業種に比べて先行するコストが際立って多くかかります。

 

材料費や外注費、人件費などがそうですが施工前や施工中に一部でも支払われるケースは少なく、ほぼ施工後の回収となります。

 

施工後に請求書を発行しても締日があって、そこから支払い日までの期間が長いのも建設業界の通常とも言えます。

 

又、お付き合いよる赤字受注もよくあり、これらの傾向をよく知る金融機関も融資には消極的なのです。

 

 

では、建設系中小企業、個人事業主のファクタリングの利用か有効なのか !?

 

答えは「ファクタリング利用は有効です。」

 

ファクタリングは取引先の倒産などによる未回収リスクを回避する(利用側は買い戻さなくてよい) こともできるので、適正な手数料であることと、利用が慢性的でなければ有効な資金調達方法であります。

 


【2、建設系中小企業を応援するファクタリング会社4選】

 

お待たせしました、それでは建設業界にやさしい業者を紹介致します。

 

紹介順は手数料や実績、セキュリティなどを含めた当サイトで厳選したランキングですが、相談金額や会社の状況によって必ず相性の会う業者がありますのでご判断ください。

 

※「即日振込対応」は受付した曜日や時間、提出書類によって変わります。

 

↓↓↓↓↓↓↓



① 株式会社トップ・マネジメント

 

【詳細確認・査定相談はこちらから↓】

 

こちら「㈱トップ・マネジメント」の創業は2009年4月と業界では老舗でもあり、その実績と経験はファクタリング業界をリードしています。

 

広告バナーやホームページのTOPでは実際の社員さん(お客様担当)たちが顔を出し「顔が見える安心感」は利用者側にとって安心の一言です。

 

老舗ということもあり、セキュリティにも長い年月と高額な費用をかけ「情報セキュリティマネジメントシステム ISO27001・情報保護強化体制」の認証取得をしております。

 

その他にも「注文書ファクタリング」「2.5社間ファクタリング」など選択商品も業界ではトップクラスであります。

  

 

【 ㈱トップ・マネジメント の特徴 】

 

☑ 対応額 30万円~上限3億円

 

☑ 手数料3.5%~12.5%(2社間)

 

☑ 法人、個人事業主、フリーランスに対応

 

☑ 即日対応可

 

☑ 全国、全業種に対応

 

☑ オンライン対応可、対面、来所、出張対応あり

 

☑ 情報提供に絶対の安心「ISO27001認定・情報保護強化体制」を取得している

 

☑「見積書・受注書・発注書ファクタリング」を業界で先駆けスタート

 

 

 

「トップ・マネジメント」に相談してみる↓↓

 

本社:東京都千代田区鍛冶町1-4-3 竹内ビル2F JR神田駅南口から徒歩約1分

 


② 株式会社ウィット・けんせつくん

 

【詳細確認・査定相談はこちらから↓】

 

紹介する株式会社ウィットでは建設業界に特化した商品「けんせつくん」をリリースしています。

 

建設業界を実際に経験したアドバイザーがサポートしてくれるのが中小企業、個人事業主の社長さんには心強いところです。

 

こちらの大きな特徴が「土日も対応(20時まで)」してくれるので「週明け平日の見積り待ち」もなく、急ぎの資金調達にはうれしい対応です。

 

オンラインのみで契約完結できる完全非対面もここ、株式会社ウィットのウリでもあります。

 

 

【 株式会社ウィット・特徴まとめ】

 

☑ 対応額 下限設定なし~500万円 ※下は20万円以上で相談

 

☑ 手数料5%~ 要見積り

 

☑ 法人、個人事業主に対応

 

☑ 即日対応可

 

☑ オンライン、対面、出張対応

 

☑ 全業種に対応、特に建設業に強い

 

☑ 建設業界経験者がアドバイザーとしてサポートしてくれる

 

土日も営業(20時まで対応)

 

☑ LINEからの申し込みが可能

 

 

早速「けんせつくん」に相談してみる↓↓

 

本社:東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビル3F

 


③ 株式会社 No.1

 

【詳細確認・査定相談はこちらから↓】

 

ファクタリングを利用する際に、業者を選ぶ目安の一つとして「創業から5年以上」が経過している業者をおすすめしております。

 

こちら「株式会社No.1」の創業は2016年1月であり、実績はもちろん東京の本社の他にも名古屋、福岡にも支店を構えております。

 

対面式を基本としており「わざわざ来てくれる」出張も敏速に対応が可能で、支店のある近隣地域では急ぎの資金調達には有利です。

 

ここの特徴はファクタリング商品の種類の豊富さであり、特に建設業に特化したサービスはもちろん、個人事業者向け、フリーランスさん専用窓口もありオンライン完結も可能となっております。

 

 

【 株式会社No.1・特徴 】

 

☑ 対応額(50万円又は相談可)~5千万円

 

☑ 手数料 要見積り/他の料金(交通費や登記代)などは一切かからない

 

☑ 法人、個人事業主、フリーランス対応

 

☑ 即日対応可

 

☑ 全国、全業種に対応、特に建設業界に強い

 

☑ オンライン完結可能、対面、来所、出張対応あり

 

☑ 東京、名古屋、福岡に拠点あり

 

 

※出張対応をしているので直接担当者と顔を合わせて納得の上で契約できるのも特徴です。

 

早速、ホームページを確認してみる↓↓

 

東京本社:東京都豊島区池袋4-2-11 CTビル3F

名古屋支店:愛知県名古屋市中村区側武2-3-2 サンオフィス名古屋3

福岡支店:福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2F

 


④ 株式会社アクセルファクター

 

【詳細確認・査定相談はこちらから↓】

 

こちら、株式会社アクセルファクター「建設業界内での紹介が多い」ことが特徴でもあり、もちろん「リピート率の高さ」も確認済です。

 

少額にも歓迎対応してくれて、長期の支払いサイト(最大180日)にも相談が可能なのです。

 

審査にも人柄を重視してくれる柔軟な社風が、紹介とリピート率の高さの証と言えるでしょう。

 

東京本社と、仙台、名古屋にも支店があるので近隣地域での急ぎの場合は、直接対面の相談ができるのがおすすめですね。

 

 

【株式会社アクセルファクター・特徴まとめ】

 

☑ 対応額 下限設定なし~1億円 ※下は20万円以上から相談

 

☑ 手数料下限設定2%~見積り

 

☑ 法人、個人事業主に対応

 

☑ 即日に尽力している

 

☑ 非対面、対面、出張対応

 

☑ 全業種に対応、特に建設業のリピートが多い

 

☑ 利用者からの紹介リピートが多いので信頼性が高い

 

☑ 長期の支払いサイト(最大180日)に対応

 

☑ 東京、仙台、名古屋、大阪と主要4都市に拠点あり

 

 

※出張対応していますので、顔を合わせて契約できるのは安心です。

 

早速「アクセルファクター」に相談してみる↓↓

 

東京本社:東京都新宿区高田馬場1-30-14 コルティーレ1階

 

仙台、名古屋、大阪支店あり

  


【3、まとめ 】

 

ファクタリング(売掛債権売買契約) による資金調達は、この数年で利用者と事業者が急増し、国(中小企業庁)もこれの普及を推進しております。

 

銀行融資に比べて比較的早く資金調達ができ、固定負債を増やさないので高額な手数料での利用や慢性的にさえならなければ、おすすめできる資金調達方法と言えるでしょう。

 

業者間の競争が激化している中で、利用側も業者の選択に苦労しています。

手数料の安さだけにつられて、他に高額な経費を請求されるケースはよくあることなので注意が必要です。

 

当サイトでは、利用者側の感想や独自の取材で優良な業者を選定し、記事にしておりますので「下の記事も参考」にしてください。

 

 

※他によく読まれている関連記事も是非お読みください↓↓

 




【4、メリット/デメリット/豆知識】

 

メリットは?◇

☑ 一時的な資金不足に直面した時に、金融機関などから融資を受けずに乗り越えることができる。

 

☑ 金融機関からだと融資に時間が掛かるが、WEBなどから簡単に最短で即日の資金調達が可能である。

 

☑ 取引先からの急な発注や新規取引に対して資材や商品の仕入れ、人件費などの調達が早期にできるので受注が可能になる。

 

 ファクタリングは借り入れではないため、固定負債が増えない。

 

 

◇デメリットは?

☑ 一時的な資金不足は乗り越えられるが、次の売上げ入金までの時間の幅が広がり、同じことが起きる可能性がある。

 

☑ 2社間取引では、金融機関融資の利息と比較すると手数料は高めである。

 

☑ 一度使うと繰り返し利用する可能性が高く、経営困難に直する可能性がある。

 

 

◇マメ知識◇

 国もファクタリングの普及を推進!

経済産業省も、担保や保証人に依存しない資金調達方法である、ファクタリングを推進しています。

 

 保証人や担保はいらない?

ファクタリングは金銭貸付ではないため「金利」という概念はなく「手数料」となるので「法的に不要」です。

 

 2社間ファクタリングって違法?

その様なうわさが今でもありますが、法的にも問題ありません。債権を譲渡して金銭を受け取る「売買契約」に該当します。

 

☑ 手数料に消費税はかかるの?

金銭債権を売買する際の手数料は、法的にも非課税と定められています。

 




※最後までお読みいただきありがとうございました。