40後半50代の早期退職・失業からの資格取得はほぼ「無駄」

40代50代からの資格 はほぼ無駄 おすすめ

 

2021.10.15更新【失業・就活転職体験記】#22

 

さまざまな事情、やもえない40代、50代での早期退職、失業... まだまだ長い人生を過ごすためには安定した収入が必要です。

 

多くの方が再就職や収入UPを有利に進めようと、新たな「資格」「検定」に目が行きがちですが、はたして本当に役立つのか?...

 

私は現在、都内の大手人材派遣会社で、登録希望スタッフの説明会の開催、面談を日々で約20名ほどと接しております。

この中には私と同世代の40/50代とシニアの方もたくさんおります。

 

転職前の会社では正社員の採用面接も行っていたので、現在までに4桁になる面接数をこなしてきた経験から、40/50代、シニア世代の転職・就職活動で、この歳から取る資格がほんとうに有利なのかを厳しい本音で話します。


【 目 次 】

 

1、40後半50代から取れる資格はほぼ役立たない

 

2、この資格(能力)なら就職は有利!?

 

3、人柄、見た目で勝負だ!

 

4、なにをするにも、まずは安定した収入を


1、40後半50代から取れる資格は、ほぼ役立たない 

 

必ずしもそうだとは断言しませんが、「50代から取れる資格や検定」が、再就職を有利に進めることは、ほぼないです。

いきなり、がっかりさせるようなことを言いますが、これは現実です。

 

では実際に40代、50代男性が取得を考えている、又は取得した「人気の資格」を見て検証しましょう。

 

 

1- 宅地建物取引士(宅建)

 

平均合格率が15%前後と低いのは、「条件なく誰でも受けられる」からだと考えられております。

50代からでも、猛勉強をすれば取れない資格ではありませんし、持ってて損はないと思いますが、これからの「就職に有利」とは言えません。

 

なぜなら、介護職のような慢性的な人手不足が、発生していないからです。

もう一つはっきり言うと、「宅建」を持っていたとしても「不動産業界に実務経験のない50代の素人」なんて、はっきり言って必要ないのです。

 

50代男性に求めているものは、「同業界の豊富な実務経験」「どうどうとした人間性」なのであります。

 

 

1- ファイナンシャルプランナー( FP )

 

こちらも40代50代の男性に人気の資格で、横文字でカッコいいですよね。

税金、保険、年金などのお金に関する、生活プラン設計の専門家であります。

 

定年後や老後の自分の生活設計には役に立つかと思われますが、「50代からの再就職に有利」として役立つかと言われたら、役に立たないです。

 

なぜならば「この資格がないと就けない仕事や業務が存在しない」からであります。

40、50代が再就職のために、今までのキャリアと関係のない資格を取っても、「あなたを待ってました」と言われることは絶対にないでしょう。

 

私が勤める人材派遣会社でも取引先から、この「FP有資格者」の希望依頼は今だに見たことも聞いたこともありません。

 

「この資格が役に立たない」とういうことではなく、採用側からすると「どうしても欲しい人材(有資格者)」ということではないのです。

 名刺の肩書や経歴書に記載したいのなら「どうぞお取りください」ということです。

 

 

1- ほぼ全ての「資格」に上記の例と同じことが言える

 

それは「弁護士」「医師」「公認会計士」などでも例外ではありません。

どんなに取得が困難な資格でも、数10年以上の実務経験がなければ、50代からの再就職(採用)の決め手となることは、ほぼありません。

 

20代、30代であれば、どんな資格でも「将来性」「努力家」として評価も得られるでしょう。

しかし「私たち40代後半、50代」求められているものは、「人生経験」「大人の人柄」、昭和のリゲイン時代を生きてきた「まじめな頑張り屋さん」なのです。

 

 

以前にどこかの本か、ネット上で見たことがある言葉を紹介します

 

「中高年が取得する、ほとんどの資格は足の裏についたごはん粒のようなものだ」...この意味は⇒「取っても食べられない」


【2、この資格 (能力) なら就職に有利か !? 

 

ならば、どんな資格 (能力) が、就活に有利なのか?

50代からでも取得可能で、就活に役立つ資格(能力)は、ズバリ下記のとおりです。

 

2- 英語・中国語の日常会話ができる

     取得難易度5 ★★★★★

 

英語・中国語は、現在(2021年)はコロナ過の影響で需要は減ってはいても、これからもあらゆる業種から必要とされることは間違いないでしょう。

特に、都会のサービス業であれば、選び放題と言っても過言ではありません。

 

 

2- 介護職員初任者研修(介護福祉士の入口的資格)

     取得難易度2 ★★☆☆☆

 

介護職は、若い人たちの早期離職率が高く、慢性的な人手不足が深刻であります。

介護系求人数は増加傾向で、50代でも十分な求人数があります。

 

又、景気やコロナの影響を受けずらい職業なので安定感もあります。

この「介護職員初任者研修」は、130時間(約2~3ヶ月)の研修を受ければ、ほぼ取れます。

 

又、下記の介護職専門求人サイト「かいご畑」さんでは「キャリアアップ応援制度」を使って、働きながら0円で介護資格が取れます。

無資格、未経験でも歓迎していただけます↓↓

 

 

2-二種運転免許

    取得難易度★★☆☆☆

 

「今がチャンスです!」コロナ過で飲食業界と共に打撃を受けたのが、タクシー業界です。

それまで飽和状態だったタクシー業界はコロナ過で収入が激減したため退職者が多数出て、ふるいにかけられた状態になりました。

 

そしてコロナ過が終息に向かう今、業界全体で大量の求人が始まっています。

「配車アプリ」の急激な普及も追い風となり、これまで利用してなかった客層も取り込みこれから売上げ増も、確定的!

高齢者などに優しいBOX型のJPNタクシーの普及や、女性乗務員の増加もありタクシー業界のイメージはアップ中であります。

 

【私が実際にお世話になったサイトはこちら】↓

 

【今!タクシー転職がおすすめの理由はこちら】↓


 

 

2- フォークリフト運転免許

         取得難易度 ☆☆☆☆

 

私の勤める人材派遣会社で取引先から最も依頼が多いのが、この「フォークリフトオペレーター」です。

運搬業だけではなく、ネット通販系企業、食料品メーカーなど、物流にかかわりがある企業であれば、必ず必要な人材です。

 

介護職同様に若者が少なく、物流業界は、深刻な人手不足が生じております。

資格(免許)取得も、4日間ほどの講習で、約4万円ほどで取れるので、コストパフォーマンスは抜群です。

 

 

2- 資格、経験なくてもOK!

    取得難易度0 ☆☆☆☆☆

 

私は49歳の時に会社が倒産して失業...特別な職能や資格もなく50代にして就活を開始。

タクシー乗務員から人生再スタートを始めて、その後に2度の転職に成功しました。

その時の経験から「40/50代未経験でも歓迎してくれる転職サイト」がけっこうあることが分かりました。

 

それをこちらの記事で紹介しております↓↓


【3、人柄、見た目で勝負 

 

それでも、介護や物流倉庫に関係なく、資格には頼らないというのであれば「人柄で勝負」です!

「人柄」とは、その人の「性格や振る舞い」だけではなく、「見た目」にも気をつけなくてはいけません。

 

 

私は50代も中ばになりましたが、毎朝の「身なりのチェック」は欠かせません。

顔の表情や髪型はもちろん、眉毛の手入れ、Yシャツやネクタイ、靴に汚れがないかなどです。

 

私の会社に登録に来る、同世代50~60代男性の7割ほどの人が、顔表情や髪型、身なりの手入れを、ほったらかしにしています。

 

この世代の男性は、自分の顔や服装には、興味があまりないのです。

自分が想像している「自分の顔」とは、5年くらい前の顔で、現実の自分の顔を見た時に、あまりに老けていて、おどろく人も多いとか。

 

身なりや髪型を清潔に整えて、笑顔で表情を豊に、背筋を伸ばし、品のある振る舞いを意識、習慣をつけていけば、自分に自信を持つようになり、自然と表情も態度も変わり、「この人に仕事を頼んでみたい」と思われるはずです。

 

 

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【4、なにをするにもまずは安定した収入を。40/50代でも歓迎の転職サイト 

 

やもえない「失業」「早期退職」をしてしまったら、「安定収入」を得ることをまず考えましょう。 

始めは希望の会社じゃなくてもいいじゃないですか。

 

私が実際やっていた「勤めながらも就職活動を続けていく」という方法もありますから。

 

実際に私や、50代からの就職と転職を成功した経験者たちが使った、厳選した失敗しない、おすすめの就活サイトを集めました。

 

↓↓↓↓↓↓


【地方都市の専門転職サイト・リブライト】

 

【 あなたの地元・地方に特化した専門就職・転職サイトです!】

 

このサイトの対象者は男女~50代後半までと幅広く、地元に戻って転職したい方、現在住んでいる地方都市でなかなか仕事が見つからない方におすすめのサイトです!

 

登録後は担当コンサルタントから手厚い支援が受けられ、入社条件交渉まで徹底サポートしてくれる!

 



【はたらいく・リクルート】

 

私が一番使ったサイトがこちら。

私の1度目の転職先(50歳の時) はこの「はたらいく」から採用されました。

 

関東地域、全業種にほぼ対応、求人数は圧倒的のリクルートグループです。

毎週月曜・木曜日に求人情報が更新されるので、こまめにチェックしましょう。

 

キーワード検索が充実しているので、就業場所や人気職種、こだわりも思いのまま探せる。

必ず登録しておきたいサイトです。

 



【タクシー専門求人サイト・転職道.com 】

 

マッハスピード転職するならこの業界!

私(サイトオーナー) は49歳で失業して、まずタクシードライバーで再出発しました!

 

タクシー業界は常に人材不足が深刻であるため年齢のハードルは低く、60代以上を歓迎する企業も増えいるのが現実です。

2種免許取得のハードルも企業側がバックアップしてくれます!

「転職道.com」では専門アドバイザーがサポート!「入職祝い金」もうれしい!

 



【介護職専門・かいご畑】

 

数ある介護職専門サイトから厳選しました。

無資格、未経験でもOK。介護資格を持っていなくても、就業が決まった場合は介護資格講座の受講料が0円で受けられる。

 

無資格でも、働きながら資格取得&スキルアップを応援してくれます!

 

厚生労働大臣認可の介護就職支援センターです。



【外食産業専門アイティーケー】

 

外食産業、飲食産業に特化した専門の転職支援サイト!

業界シェアはトップクラスの求人数と実績を持つ国内の老舗サイトです。

学歴、業界未経験も関係なくアプローチできる。

何といっても50代も歓迎しているのがうれしい!

担当のキャリアプランナーさんとの相談、面談がウリとなっており、求人紹介や面接日程の調整など行ってくれる。

当時、私もこのサイトから多く応募しました。

 



【パーソナルマーケティング】

 

テンプスタッフやテンブロスのグループ会社です。

販売職、オフィスワークに特に強い。

全国にあるの登録会場での登録制なので対面式で直接、担当コンサルタントがサポート、相談できるのが嬉しい。

 

正社員募集は多くはないが、ラウンダー営業職など高額時給の長期案件が多い!

「就活を続けていくステップ」としての登録をおすすめします。

 



【工場ワークス】

 

構内、工場専門の求人サイトとしての求人数は業界最大手の約3万件。

ピッキング、仕分け、包装など軽作業短期案件もおまかせ!

 

正社員に力を入れていてフォークリフト案件も豊富です。

50代歓迎の案件も多くハードルは低いと言えるでしょう。

とりあえず収入確保のステップとして就活を継続するのも有りです。

登録しておきたいおすすめサイト。

 



【福岡転職ドットコム】

 

読者リクエストのサイトです。

サイト運営者はもちろん福岡出身者で「福岡県人による福岡県人のための転職サービス」と胸をはってます。

完全地域密着型で「福岡で働きたい」という気持ちさえあれば「年齢問わず」相談を受けつけているのが、地元出身者にはうれしい。

オフィスは天神にあるが、面談は都合のよい場所も相談ができる。

 



【四国転職ネット】

 

四国地方に限定特化した求人サイトです!

各四県内に拠点があり各県在住の就活・転職エージェントがあなたの就活を支援してます。

都会から四国へ移り住む方や、Uターンでの活動には欠かせないサイトです!

派遣紹介も行っているので、派遣をやりながら正社員活動もできるのがうれしい。

登録ターゲットに50代~シニア世代もしっかりあるので安心です。

 



こちらのブログシーズでは、そんなヒントがたくさん見つかります↓↓