【明治神宮】東京観光おすすめNO.1「50代一人ゆる旅」が選ぶ

 

 

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TOKYO観光では(もちろんお参りも)、絶対に外してほしくないのが、ここ「明治神宮」です。

 

私は年2回、1月の中旬に、「初詣・1年の目標」と、12月のこの時期に「1年間、無事で過ごせたお礼」の報告のお参りに来ています。

ここに来ると心が癒され、壮大な杜と一体となって「清らかさ」得たような感じになるんです

 

お参りはもちろん、東京観光スポットとして「おすすめ度NO.1」に選ばせていただきました。

今回は、いつもより写真も増やして「神回」をめざして、力を入れてブログ紹介していきます!

 

 

それでは、JR原宿駅から向かいます。

 




駅から30秒、右には明治神宮の入口の「大鳥居」が見えてきます。

左側にある、カフェ「杜のテラス」では、ゆっくりと時間を過ごしている方たちが、多くいますね。

 

ちょうど、お昼の時間なので、このカフェ「杜のテラス」で、先にお昼にしましょう。

久しぶりに「食レポ」しますね。

 

( ちょっと待て、「東京 NO.1」とか「神回」とか言ってて「食レポ」が先かよっ。そんなの後だろ、ふつー)

 

まー、そこは「一人ゆる旅」ということで...自由にいきますねっ!

 

「ハムとチーズのフォカッチャとホットコーヒー」のセットをテラス席でいただきました。

他にも、サンドイッチやチキンのフォカッチャ、デザートもいただけます。

 

価格は1,000円で、おつりがきました。

(食レポなら、ちゃんとした価格とか味とか、もっと言うだろう、、ふつー)

 

実は、お昼すぎに来た理由があるんです。

後ほど、分かりますよ。

 

南参道入口(原宿側)の大鳥居から、本殿をめざします。

 

コロナ過で、外国人観光客がまったくいないので、人はかなり少ないです。

いつもなら、たくさんの外国人観光客が写真を撮っていますが、参道も静かで、鳥の声もたくさん聞こえてきます。

 

南参道から入ると、都会の真ん中とは思えない、ビルなどは一切見えなくなり「神秘的な杜」の音、空気、香り、色、を楽しんでみましょう。

 

橋を渡って、ワイン樽、日本酒樽を左右に見ながら、進んでいきます。

 

ここを過ぎると、2つ目の大鳥居が左側に待ってます。

 

南参道を、ゆっくり進んで来ると、左側に2つ目の大きな木造の大鳥居が見えてきます。

 




木造の明神鳥居としては、日本一の大きさだそうです。

 

ここを曲がって大鳥居をくぐると、すぐ左側に「明治神宮御苑」の北門があります。

今日は久しぶりに、入ってみましょう。

 

パワースポットとしても有名な「清正井(きよまさのいど)」も写真で紹介します。

 

上の写真1、ここまでのコースを確認しましょう。

赤い線を上の方から、歩いてきました。

 

上の写真2、ここが北門入口です。

南参道から入って最初にある東門は、コロナ過の影響で閉まっていました。

入場料500円です。

 

↑下ってくると、茶室風の木造家屋「隔雲亭(かくうんてい)」が見えてきます。

紅葉もきれいですね。

 

↓下の写真、「明治神宮御苑」内の写真をお見せします。

 

この由緒ある名苑に深くに入っていくと、大都会の喧騒(けんそう)を、しばし忘れさせてくれます。 

 

苑の中心にある広場的な場所で、大正時代風の着物で、撮影をしている女性を見つけました。

↓下の写真。

 

おどろきました。

こちらの大将風の女性の右手の平に、ここに住む野生の小鳥「ヤマガラ」が入れ替わりで、手の平に乗ってきます。

 

野生のヤマガラも、この女性に慣れているのでしょうか。

とても不思議な光景でした。

よく来ているのですね、きっと。

 

「清正井(きよまさのいど)」に向かいましょう。

 

少し進むと「花菖蒲田(はなしょうぶた)」が見えてきます。

 




上の写真2「花菖蒲田(はなしょうぶた)」では、この時期は花は咲いていません。

6月が見どころで、150種、1,500株の花が咲き競います。

是非、足を運んでみてください。

 

12月は、紅葉を楽しみましょう。

 

この先を、左の降りると「清正井」があります。

 

ふだんですと、順番待ちの列ができていますが、今日は先客が一人いるだけです。

降りて行きましょう。

 

「加藤清正」が掘ったと伝えられている。名湧水です。

日本有数の、パワースポットとしても有名です。

 

パワースポットの写真をスマホの待ち受け画面にすると「仕事、恋愛、金運、健康など運気アップ」すると言われています。

 

上の写真2、は自由に使っていただいて大丈夫です。

 

「明治神宮御苑」を出て、本殿へ向かいましょう。

 

右に曲がると、3つ目の大鳥居が見えてきます。

鳥居のすぐ手前、左側に手水舎(てみずや)は、コロナ対策のため、閉鎖されてました。

 

本殿前の門では、ふだんは気に掛けない、模様や彫刻など、いろいろな発見があります。

 

金具の模様、ハートマークを4つ見つけちゃいました。

 

さーいよいよ本殿に。

 

本殿の左側にある、2本のクスノキ「夫婦楠(めおとくす)」は、明治神宮の御神木でありパワースポットとしても有名です。

 

樹齢は約100年で、ご利益は「縁結び、夫婦円満、家内安全」などです。

 

では、本殿でお参りを。

 

この1年間健康で無事に過ごせた、お礼のお参りをします。

 

おさい銭は決まっていつも、105円です。

105=10と5に分けて、「十分に、ご縁(五円)がありますように」とういう意味から、げんかつぎにしています。

 

ではここで、恒例の一句。

今回は神様が人に向けて読みました。

 

「願いごと 近道さぐるは 遠まわり」

 

最初にお話しした「お昼すぎに来る理由」というのが、下の写真です。

土曜、日曜日の、この時間に見れる確率が高いのです。

 

そう「結婚式」「参進」に出会えるからです。

 

「明治神宮」「神前挙式」による、神職と巫女に導かれ、奉賽殿(ほうさいでん)向かって歩む「参進」です。

 

この「参進」に出会えることが、私にとって最高の「幸運パワースポット」なんです。

 

しかも、今日は3組と出会うことができました。

天気も良くて、暖かかったので、三組のお二人には最高の祝福となりましたね。

 

「明治神宮」(日本)の神前挙式は、ほんとうに美しいです。

 

 

ここからは、気になった場所、景色の写真をお見せします↓

 

上の写真1、「明治神宮ミュージアム」展示品入替えのため休館でした。

ふだんは10時~16時の間、入館できます。(閉館16時30分/一般1,000円)

 

上の写真2、「明治神宮」内に6ヶ所あるお手洗いは、とてもきれいですよ。

 

初の鳥居までもどってきました。

 

「明治神宮」は、お参りはもちろん、杜、御苑、参進、パワースポット、季節の色など、様々な楽しみ方ができます。

東京観光、お散歩やデートにいかがですか。

 

 

最後に、新しくなった「原宿駅」をお見せします↓

 

↑上の写真1、新しくなった「原宿駅」です。

 

古風なお屋敷のようだった、以前の面影はありませんね。

いつ来ても、すごい人です。

 

上の写真2、今まではなかった「明治神宮」側にも出入口ができてました。

 

 

ついでに、原宿駅前にできた新名所「WITH HARAJUKU」をのぞいてきました↓

 

「IKEA原宿」が、都心型店舗として出店したいます。

 

インテリア雑貨などを中心に、おなじみの低価格フードコーナーもしっかりあります。

デザートがとっても美味しそうでした。

 

「WITH HARAJUKU」館内に入ると、「屋内と外」がうまくアレンジされていて、おしゃれな空間が広がっています。

 

 

それではこのへんで。

次に来るのは、年明け初詣に参ります。

 




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