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【2021.12.16更新】
江戸城の外堀に囲まれた、400年の歴史がある「由緒ある日本庭園」です。
「無料観光スポット」や「世界に自慢したい日本の100選」にもランキングしています!
以外にも「穴場的スポット」とも言われているんですよ。
東京メトロ半蔵門線、南北線の永田町から徒歩3分で行ける、無料で体感できる「パワースポット」。
50代ぶらり一人散歩やデートに絶対おすすめです。
赤坂・永田町駅方面から来ると、ニューオータニの裏側的に位置する玄関が見えてきます。
玄関のすぐ左に、ヨーロッパの高級輸入車を販売する「コーンズ」さんを外からのぞくと、奥の方に「ランボルギーニ」が見えるではありませんか。
昭和40年生まれの私は「スーパーカーブーム」の中心的、熱狂的な写真小僧の小学生だったので、絶対に「ランボルギーニ」を写真に撮りたいと思い、客のふりをして店内に入ることにしました。
すると入口には...「完全ご予約制です」の表示が...
「ふーん、そうなんだ、わかった、、いいよ別に、、まー僕は庶民の星だし...」
と、ちょっといじけながら、あきらめて「日本庭園」に向かいます。
ホテル内に入ると、見るもの全てが素敵すぎて、うろうろと歩き回り、写真を撮りながら「日本庭園」の入口に向かいます。
上写真1、通路のジュータンは、ふかふかで足がちょっぴり沈むんですよ。
上写真2、「アトリウムチャペル」はオープンな感じがいいですね。
やっと見つけました「日本庭園」入口です。
↑写真1、ここが「日本庭園」の入口です。
メインタワー1階の宴会場フロアの真ん中にありました。
土曜日のお昼近くということで、多くの披露宴が行われていました。
右側にある(上の写真2)全体図を確認したら入りましょう!
ニューオータニ東京は、メインタワー・ガーデンタワー・ガーデンコートの3つのタワーと、店舗やお食事のフロアなど、かなりの広さです。
とにかく「富裕層感」がただようこの場所は、「庶民の星」の私にはちょっと場違いな感じが...
どうやら観光客は来てないようです。
ほんとうに無料で楽しめる「穴場的観光スポット」ですね!
少し進むと右側に「枯山水(かれさんすい)」がお上品にお出迎えです。
きれいですね。
年配の素敵なご夫婦が、着物で散歩をしてます。なんと優雅な光景でしょう。
着物の若い女性たちが写真を撮ってます。
これから披露宴に出席する人たちですね、きっと。
なんとラッキー! 新郎新婦が現れました。
披露宴前の写真撮影ですね。
なんて幸せそう、私も幸せいっぱい分けていただきました。
ではここで恒例の一句を、「華やかに 園にとけこむ 晴れ姿」
奥に進むと、鉄板焼ガーデンレストランの「石心亭」、池に囲まれた「清泉亭」などが見えてきます。
さらに奥の方へ進んでいきます。
先ほど、渡ってきた橋を左手に進むと、滝が見えてきます。
奥に見えるのが、ニューオータニのメインタワーです。
都会のど真ん中のある、この庭園はまさに「パワースポット」ですね。
メインタワーに戻って、お昼にしましょう。
↑上の写真1、メインタワーの2階に位置するロビィ階の通路です。
中央にあるガーデンラウンジでは「日本庭園」を見下ろしながら、ビッフェスタイルの食事、デザートが楽しめます。
では、ニューオータニのビュッフェのお昼を「食レポ」しちゃいましょう!
と、、思ったのですが、ごめんなさい、、やめときました...
「庶民の星」の私には、とてもとても手がだせない「一般大人6,000円」でした。涙...
※ここで「庶民の星」について解説よう!
芸能人で占い師でも有名なゲッターズ飯田さんの占いによると、私の属する星である「銀の時計座」は「心が庶民」のため、差別や区別をせず、つねに平等を願うため、おおきな贅沢や身を削る節約もできない性格なのだそうです。
※本当にそうです。よく当たってます。
ではここから、庭園、ホテル内の写真のお見せしますね。
いかがでしたか。
「日本庭園」の美しさと「ニューオータニ東京」の素敵な館内を無料で楽しんできました。
ちょっとぶらりと行ってみてはいかがでしょうか。
東京観光のすきま時間、休日や出張中にも、一人でもデートでもおすすめです。
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