【東京名所】ニューオータニ日本庭園【無料で感動のパワースポット】

 

 

【ブログTOP】【50代からの一人ゆる旅】>「ニューオータニ庭園」#11

 

  

江戸城の外堀に囲まれた、400年の歴史がある「由緒ある日本庭園」です。

 

「無料観光スポット」「世界に自慢したい日本の100選」にもランキングしています!

以外にも「穴場的スポット」とも言われているんですよ。

 

東京メトロ半蔵門線、南北線の永田町から徒歩3分で行ける、無料で体感できる「パワースポット」

50代ぶらり一人散歩やデートに絶対おすすめです

 




赤坂・永田町駅方面から来ると、ニューオータニの裏側的に位置する玄関が見えてきます。

 

玄関のすぐ左に、ヨーロッパの高級輸入車を販売する「コーンズ」さんを外からのぞくと、奥の方に「ランボルギーニ」が見えるではありませんか。

 

昭和40年生まれの私は「スーパーカーブーム」の中心的、熱狂的な写真小僧の小学生だったので、絶対に「ランボルギーニ」を写真に撮りたいと思い、客のふりをして店内に入ることにしました。

 

すると入口には...「完全ご予約制です」の表示が...

 

「ふーん、そうなんだ、わかった、、いいよ別に、、まー僕は庶民の星だし...」

と、ちょっといじけながら、あきらめて「日本庭園」に向かいます。

 

ホテル内に入ると、見るもの全てが素敵すぎて、うろうろと歩き回り、写真を撮りながら「日本庭園」の入口に向かいます。

 

上写真1、通路のジュータンは、ふかふかで足がちょっぴり沈むんですよ。

上写真2、「アトリウムチャペル」はオープンな感じがいいですね。

 

やっと見つけました「日本庭園」入口です。

 

↑写真1、ここが「日本庭園」の入口です。

 

メインタワー1階の宴会場フロアの真ん中にありました。

土曜日のお昼近くということで、多くの披露宴が行われていました。

 

右側にある(上の写真2)全体図を確認したら入りましょう!

 

ニューオータニ東京は、メインタワー・ガーデンタワー・ガーデンコートの3つのタワーと、店舗やお食事のフロアなど、かなりの広さです。

 

とにかく「富裕層感」がただようこの場所は、「庶民の星」の私にはちょっと場違いな感じが...

 




どうやら観光客は来てないようです。

 

ほんとうに無料で楽しめる「穴場的観光スポット」ですね!

 

少し進むと右側に「枯山水(かれさんすい)」がお上品にお出迎えです。

きれいですね。

 

年配の素敵なご夫婦が、着物で散歩をしてます。なんと優雅な光景でしょう。

 

着物の若い女性たちが写真を撮ってます。

これから披露宴に出席する人たちですね、きっと。

 

なんとラッキー! 新郎新婦が現れました。

 

披露宴前の写真撮影ですね。

なんて幸せそう、私も幸せいっぱい分けていただきました。

 

ではここで恒例の一句を、「華やかに 園にとけこむ 晴れ姿」 

 

奥に進むと、鉄板焼ガーデンレストランの「石心亭」、池に囲まれた「清泉亭」などが見えてきます。

 

さらに奥の方へ進んでいきます。

 

先ほど、渡ってきた橋を左手に進むと、滝が見えてきます。

奥に見えるのが、ニューオータニのメインタワーです。

 

都会のど真ん中のある、この庭園はまさに「パワースポット」ですね。

 

メインタワーに戻って、お昼にしましょう。

 

↑上の写真1、メインタワーの2階に位置するロビィ階の通路です。

 

中央にあるガーデンラウンジでは「日本庭園」を見下ろしながら、ビッフェスタイルの食事、デザートが楽しめます。

では、ニューオータニのビュッフェのお昼を「食レポ」しちゃいましょう!

 

と、、思ったのですが、ごめんなさい、、やめときました...

「庶民の星」の私には、とてもとても手がだせない「一般大人6,000円」でした。涙...




ここで「庶民の星」について解説よう!

芸能人で占い師でも有名なゲッターズ飯田さんの占いによると、私の属する星である「銀の時計座」「心が庶民」のため、差別や区別をせず、つねに平等を願うため、おおきな贅沢や身を削る節約もできない性格なのだそうです。

 

※本当にそうです。よく当たってます。

 

ではここから、庭園、ホテル内の写真のお見せしますね。

 

いかがでしたか。

 

「日本庭園」の美しさと「ニューオータニ東京」の素敵な館内を無料で楽しんできました。

 

ちょっとぶらりと行ってみてはいかがでしょうか。

東京観光のすきま時間、休日や出張中にも、一人でもデートでもおすすめです。

 

 

→【ニューオータニ東京「日本庭園」ホームページはこちらから】




他によく読まれている「一人旅ブログ」↓