
【ブログTOP】>【50代からの一人ゆる旅】>「コーチャンフォー」#6
新宿から京王線で約30分。
大型マンション、住宅街、大型店舗や自然がいっぱいの新しい街「若葉台」にある「コーチャンフォー若葉台店」に行ってきます。
「ん、何?こーちゃん?なにそれ」と思った人も多いのでは。
書籍・文具・音楽・映像の専門店で、北海道内ではチェーン展開しているようで、ここ「若葉台店」は、本州では初出店だそうです。
関東での知名度はこれからですね。
今回は、知人から「超大型のすごい本屋さんがあるよ。家族とよく行く」と、何度か聞かされていたので、「そんなにすごいなら自分の目で確かめようじゃありませんか」ということで、今週の取材予定を変更して行ってみることにしました。
行くまでは、心の中で「どうせそんなもん、ふんっ」と思っておりましたが、はたしてどうだったのでしょうか?....
新宿から京王線で調布へ、京王相模線に乗り換えて、約30分で到着。
新しい街のきれいな駅前には、ショッピングセンターやホームセンター、ケーズデンキ、ヤマダ電機など。
ロータリーを直進、住宅街に向かうきれいな歩道を500mほど行くと、見えてきます。
変わった形の建物で、確かに大きい。
いや、かなり大きいぞ!まさかこれで一つの店舗なのか.....むむむ。
入口はこんな感じです。西側のヤマダ電機さんの正面、入口にから入ります。
上の写真2のフロアガイドの上側にあたります。
さー中に入っていきましょう。
西側から入ると通路をはさんで、左側が書籍、右側が文具&音楽・映像・カフェとなってます。
自分の目で見るまでは「ちょっと大きいくらいだろ、どうせ、、」と思っておりましたが、ほんとうに「超巨大・ドデカ・大型」の店舗でした。
「なめてました、ごめんなさい」コーチャンフォーの関係者ならびに、教えてくれた知人に対して、心からお詫び申し上げます。
上の写真2枚目は、入口すぐ脇にある児童書コーナーです。
このコーナーだけでも、書店1店舗ほどの面積は十分あります。
上写真3枚目は、週刊誌、雑誌のコーナーですが、あらゆるジャンルが揃っていて、12の棚で構成されています。
まさに圧巻です。
店内を探し回って、お目当ての本を探しだすのは、かなりの困難。
8台ある検索機を使って、探しましょう。
上2枚目の写真はレジカウンター。
ブックカバーと、しおりのサービスは12色から好きな色を選べるのがうれしい。
上3枚目の写真では、ここ「コーチャンフォー」の広さが分かります。
もう、向こうが見えないくらいです。
次は文具エリアに行ってみましょう。
子どもたちが、たくさんいるコーナーがあります。
ちょっとのぞいてみましょう。
映画が超大ヒット中の「鬼滅の刃」の文具コーナーですね。
「鬼滅の刃」とコラボすれば、なんでも売れちゃう感じです。
上2枚目の写真は「すみっコぐらし」のコーナーですが、この品ぞろえはすごい。
サンエックス(メーカー)のコーナーではなく、一つのキャラクターだけで棚の両面 1台を使った品ぞろえ。
さすがですね。
文具エリアでは「ほぼ無いものは無い」と言っても過言ではありません。
和文具、画材、ビジネス用、スクール用はもちろん「銀座伊東屋」「銀座鳩居堂」のコーナーまで。
上の写真3枚目、カバンコーナーでもこの品ぞろえです。
文具エリアの奥には「ドトールコーヒー」があります。
なんとここでも、206席と全国最大なのです。
のぞいてみると、ほんとうにかなり広いです。
最後は、書籍エリアで2021年度版の「ゲッターズ飯田さんの占い」と「東京散歩」を購入しました。
ほんとうに超巨大な店舗でした。
店内では、ある家族が待ち合わせ場所を決めてる場面にも出くわしました。
東京多摩エリアの方は一度、来店してみてはいかがでしょうか。
音楽・映像エリアでの撮影は、しませんでした。
※店内での撮影は、許可をえて行っております。