
【ブログTOP】>【50代からの一人ゆる旅】>「相田みつを美術館」#4
JR、東京メトロ、有楽町駅から徒歩3分で到着。
東京国際フォーラムの地下1階にある「相田みつを美術館」に行ってきました。
ご存知のとおり「相田みつをの詩」は、なにげない日常での心安らぐものや、人としての大切なもの、人の弱さや、ドキッとするものまで、幅広い作品を残してくださっております。
観たその日は、ほのぼのと心が浄化された気分にもなれますよ。
作品の写真撮影は基本的に禁止ですが、撮影可能な作品も数点ありましたので、ブログの中で紹介します。
※館内での受付や通路、売店などは許可を取って撮影しております。
【東京散歩・相田みつを美術館に行こう】
地下鉄東京メトロ、有楽町に到着。
「東京国際フォーラム」へは、出口・D5から直通なので、地上に出なくても超簡単に行けちゃいます。
出口・D5のむこうは、もう「東京国際フォーラム」の入り口です。
しかも、美術館のある地下1階なので、直線通路をまっすぐ進んで、つきあたりを右に曲がれば、すぐ到着です。
見えてきました。
入口に到着。
「にんげんだもの」「ぐち」「道」の3つの作品がお出迎えしてくれます。
月曜日が休館日ですが、祝日の場合は開館してます。
営業時間は、11時~17時、最終入場は16時半です。※2020年10月
入場料金は、800円とわりとリーズナブルです。
もちろんこれ以上の満足感はありますよ。
それでは、行ってみましょう!
第1ホールを入るとすぐ左が「入場チケット売り場」です。
ここ、第1ホールは「5つの展示室とカフェ、お土産屋さん、映像の井戸」があります。
ロッカーに荷物を預けたら、中に進みましょう。
幻想的な通路を少しすすむと、来館記念スタンプがありますので、入場券に押しましょう。
そして、展示室入口です。
作品展示室の中は、撮影禁止区域です。
展示室以外の通路にある作品は撮影の許可を取りましたので、紹介しますね!
相田みつをさん作品は、心あたたまるものはもちろん、生き方の道筋を教えてくれるものなど、さまざまな作品がありよね。
3枚目の写真「やれなかった やらなかった ....」は、人生をふり返えってみて、胸に刺さりますね。
展示室を出たら、カフェ、お土産屋さんを通過して、第2ホールに向かいます。
カフェ、お土産売り場には、戻ってこれるので、先に第2ホールを観に行きましょう。
第1ホールの入り口から出て、右に30mほど行ったところにあります。
第2ホールに到着。
こちらでは、作品が数十点と、アトリエを実物大で再現したお部屋があります。
でもごめんなさい。
写真撮影は一切禁止だったのでお見せすることができません。
ぜひご自分の足でごらんに来てください。
入口のわきには、ここだけでしか買えない、作品のガチャポンが買えちゃいます!
もう一度、第1ホールに戻って、入口の奥にある「井戸と作品映像のコラボ」をのぞいてみましょう。
井戸の底では、相田みつを作品が水の流れとともに、うつり変わっていく映像が楽しめますよ。
「ちょっと、うっとりしちゃいます。」
最後にもう一度、お土産売店へ。
作品のポストカードを中心に、この時期(10月)はカレンダーが中心に売れているようです。
全ての観覧時間は、約1時間半ほどです。
東京観光のすきま時間や、日帰りにおすすめスポットです。
一人ても、デートでも。
「相田みつを美術館」がある「東京国際フォーラム」の写真を3枚紹介。↓
ガラスの吹き抜けエリアは、おどろきの大きさです。
歩いて上まで登っていけますよ。
外に出ると、おしゃれなカフェやフード店がならびます。
開催イベントをチェックして来るのもいいかもです!
最後に、私のお気に入りの作品を紹介。
勇気や希望をもらえる大好きな作品です!
もう一枚は、記念スタンプを押した入場チケットです。