【50代からの一人ゆる旅】>「渋谷スカイ」#3

渋谷の新名所、渋谷スクランブルスクエアの展望台「渋谷スカイ・SHIBUYA SKY」に行ってきまた。
感想は「東京に来たら絶対行ってね、東京の人もね」というくらいの、絶景おすすめスポットです。
14階入口ゲートから47階の最上階までのわくわく感や絶景の撮影スポット、屋上なので「外」である気持ちのよさは最高です!
【進み方コース】
1階から専用エレベーターで14階の入口ゲート
⇒ 直行エレベーターで45階へ
⇒ エスカレーターで47階・展望台スカイステージ
⇒ 46階・屋内展望スカイギャラリー
⇒ 45階の出口
それでは行ってみましょう!
「渋谷スクランブルスクエア」はJR、東急、銀座線「渋谷駅」から徒歩1分。
京王線「渋谷駅」からは3分です。
47階の展望台まで、地上230m。
※ちなみに東京タワーのトップ展望は地上250m
屋上・展望台「渋谷スカイ・SHIBUYA SKY」へは、1階の専用エレベーターから。※写真3枚目
※入場可能時間10時~22時 (営業は23時まで)
直通エレベーターで14階に到着。
検温を終えたら、チケットカウンターで入場券を購入。
当日券は大人2,000円、WEBチケットは1,800円です。
さー、入口ゲートから専用エレベーターに乗って45階まで一気に上がります!
エレベーター内は暗く、天井では「スターウォーズの高速移動」的な映像の演出で、わくわく感が高かまります。
下の写真↓
45階に到着。
エレベーターを降りると、光のラインで演出された通路を進みます。
そして、エスカレーターで46階の展望台入口まで、あと少し。
46階展望台入口に到着。
上がる前にロッカーに荷物を預けます。
持って行けるものは、カメラ、スマホ、お財布、ハンカチ。
バック類は不可です。
それでは、展望台へGO!
いきなり大絶景がお出迎え! 東京の北西方向が見渡せます。
右側のエスカレーターで、いよいよ最上階の屋上展望台「スカイステージ」へ!
360度、見わたせる東京ビューは絶景。
ビルが「スクエア」なので、4つの角が撮影スポットとなってます。
ソファーに座って、ゆっくり東京の景色を楽しみましょう。
ここからは、新国立競技場が見えますね。
ここからは、ぐるっと景色と、下を見下ろしてみましょう。
ずっと向こうに「スカイツリー」が見えます。
続いて「六本木ヒルズと東京タワー」がペアで見えてきます。
ぐるっと回って、最後は原宿方面「明治神宮」が見えてきます。
上から見ると「明治神宮の杜」の巨大さに圧倒されます。
次は展望台の内側を見てみましょう。
展望台の中心は、なんと「ヘリポート」です。
人口芝なので、寝っ転がったり、撮影スポットとしても最高ですね。
「ハンモック」で東京の大空と空気を楽しみましょう。
意外と分かりにくい、東京の方角も、ここで確認できます。
今日は晴れてましたが、西方向に雲が多く、富士山は残念ながら見えませんでした。
展望台の最後はメインの撮影エリアです。
このエリアだけ、ガラスの高さが低く、胸の高さくらいになっています。
ちょっと怖いですよ。
撮影の順番待ちの列ができてますね。
ここには、カメラマンさんがいて販売用の写真と、自分のカメラ(スマホ)でも、撮ってくれるのでペアで来ても安心です。
販売用の写真は出口のお土産さんで購入できます。
展望台は終わりにして、下に降りていきます。
エスカレーターで46階へ下ります。
最初に入ってきた場所になります。
そして、まだまだ楽しめちゃうのが「渋谷スカイ」のすごいところです。
46階は「スカイギャラリー」といって、ここでも、ぐるっと東京の絶景を見わたせます。
壁側では、渋谷の街の変化や、映像の演出も楽しめます。
「パラダイスラウンジ」
東京の景色を見ながら、アルコール、ソフトドリンクとファストフードも楽しめます。
ここでちょっと休憩でも。
最後は、観光地お決まりの「お土産」をのぞいてみましょう。
エスカレーターで45階に下って、エレベーターで一挙に出口の14階へ。
「これでおしまい」と思っていたら、まだありました。
最後の最後に、ハチ公がお見送り。
ここの、お土産屋さんでは展望台で、カメラマンさんが撮ってくれた写真が展示販売されてます。
自分の写真を確認して、気にいったら購入しましょう。たしか1,500円だったような。
この先にある専用エレベーターから、出口の14階まで下ります。
そのあとは「渋谷スクランブルスクエア」でお買い物でも楽しみましょう。
ちょっとおまけ。
日本一有名な待ち合わせ場所「ハチ公」の前に、以前は観光案内の緑色のバスがありましたが、今はこんな感じです。↓
「渋ハチボックス・SHIBU HACHI BOX」といって、やっぱり渋谷の街の観光案内でした。
渋谷の街をバーチャルで、観光体験ができるとか...
「ドコモ」が運営しているようですね。
次回も、すきま時間におすすめの「ぷちゆる旅」を紹介します。
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