【渋谷新名所】宮下パークに行ってきた【50代からの一人ゆる旅】

 

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今回は渋谷の新名所ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)・渋谷横丁」に行ってきました。

 

全長約330mに、公園、約90店舗からなる商業施設とホテルが一体となった、渋谷の新たな新名所、ランドマークです。

スタジオジブリの大人ファン必見の、こだわりショップも紹介。

 

「東京散歩・50代からの一人ゆる旅」の2回目、では出発!

 

【ミヤシタパーク・渋谷横丁に行ってみた】

 

京王線で渋谷に到着。

ミヤシタパークに向かう途中、日本一の待ち合わせ場所としても有名な「ハチ公」に久しぶりにい行ってみました。

 

コロナ前なら、記念写真を撮る列や、待ち合わの人で、ものすごい人混みですがコロナ過の影響で、がらがらです。

 

一日の通行人数が多いだけで、観光名所となった「渋谷のスクランブル交差点」も、見てのとおりスカスカです。

 

ふだんなら、1日にニュージーランドの人口とほぼ同じ、約500万人が横断する世界一の交差点です。

交差点の中心で記念撮影をする、外国人観光客や若者の姿は、今はありません。

 

そして、このスクランブル交差点をわたって右へ、1分歩くと左に「ミヤシタパーク」入口に到着です。

 

100m ほど歩くと、入口に到着。

 

ここから進むと見えてくる、正面にあるモニュメントは「きゅうちゃん」といって、名前は宮下公園の「宮」から取ったそうです。

形は渋谷の象徴である「ハチ公」をイメージしたそうです。

 

 「ミヤシタパーク」全体は南街区(渋谷側)、北街区(原宿側)があり、商業施設が3階層で、屋上が「宮下公園」となってます。

 

まずは、南街区の1階、外側の「渋谷横丁」を進んでいきます。

「渋谷横丁」では、日本中の各地域の、ご当地名物が楽しめます。

 

どのお店も美味しそう。選ぶのも大変そう...




渋谷横丁(南街区) をまっすぐ進むと、北街区へ。

中心に全体図があるので確認しておきましょう。

 

ここからは「GUCCI」「PRADA」といったブランド店が並びます。

 

KITH(キス) の日本初の店舗が、ここに出店。

 

アディダスやナイキに並んでアメリカでは絶大な影響力がある、スニーカーブランドだそうです。

店内入口は、幻想的なデザインでインパクト抜群。

入店制限があり、外で列ができています。

1階の南街区、渋谷横丁から、ブランド店が並ぶ北街区を歩いてきました。

 

一番北側から、2階に上がり、こんどは南街区に向かいます。

ではエスカレーターで上っていきましょう。

 

2階は屋内を進んでいきます。ブランド店や、おしゃれなスイーツ店が並びます。

お店だけではなく、壁の絵や、ベンチ、天井などの色や、柄も楽しめますよ。

 

 ブランド店が並ぶ北街区の2階、はスルー...(見たかった方はごめんあさい)

 

 南街区の入り口が見えてきました。

小物やファッション、ファストフード、ドリンク店が並びます。

 

写真は、銀座にもある「Kit Kat」の専門店です。

ファクトリーコーナーでは、世界で一つだけのオリジナル「Kit Kat」が作れちゃいます。(要予約制)

 

 

千駄ヶ谷にある、あの土曜日しか営業しないお店で話題の、白Tシャツ専門店「シロティジップ」も出店してます。

 

渋谷のお土産も「THE SHIBUYA」で早々に済ませちゃいましょう。

 

そして南街区2階を出て、エスカレーターで3階へGO!




 3階に上がるとすぐ「天狼院(テンロウイン)カフェSHIBUYA」のおしゃれなオープンテラス席があります。

 

中に入って少し進むと、下の2階が見えますね。

先ほど立ち寄った「Kit Kat」が見えます。

 

この写真に写っているお花柄の柱は、4面すべてが映像になっているんですよ。

見とれている人もいますね。

 

もう少し進むと、アナログレコードの専門店「Face Records フェイスレコード」 です。

私たち世代には懐かしい、思い出のアナログ盤がならびます。

 

レコード店のおとなりが、スタジオジブリのマニアなら必見の「GBL」です。

 

大人のジブリマニアには、たまらないアイテムと、映画に登場する場面が再現されています。

 

店頭では、ラピュタに登場する原寸大の「フラップター」が展示。

今は残念ながら修理中とのこと。(笑)

 

更衣室の中は、こちらもラピュタ仕様で、戦艦ゴリアテの内部を再現したとか。

 

最後の写真は「こんなところにも」というこだわりよう。

このネズミちゃんたちは、トトロに出てくる「猫バス」の屋根の左右に貼りついている、超隠れキャラ。

名前は聞いてこなかった...

 

従業員室の扉は「紅の豚」に出てくる、飛行艇製造会社「ピッコロ社」です。

 

扉に書かれているイタリア語の内容は「徹夜はするな。睡眠不足は良い仕事の敵。美容にもよくない」だそうです。

店員さんに読んでもらいました。

 

次は、3階南街区のフードコートでお昼にします!




6店舗あるフードコートはメキシカン、マグロ専門店、中華、マック(マクド)、バーまであります。

 

今日のお昼は、ニューヨーク発祥のラーメンKURO-OBI 」に決めていました。

 

ニューヨークで大人気のラーメン店の「KURO-OBI 」は日本初上陸です。

 

あの有名チェーン店の「一風堂」さんのお店です。

とってもクリーミーな鶏白湯スープが太麺にぴったり!

柔らかく煮込まれた鶏チャーシューも抜群でした。

 

おすすめは、このノーマルラーメンで979円(税込)です。

ふだんでは、ラーメンに出せない価格ですが、ここではその価値ありです!

3階のフードコート抜けると、北街区のレストラン街へ。

 

素敵なおしゃれなレストランがならびます。

つぎに来る時は、イタリアンバルのお店「DRAエイトマン」へ行きたいです。

 

3階、北街区の終点から、いよいよ最上階「宮下公園」へ上がっていきます。

 

芝生では、フリーマーケット、ドリンクやファストフードなど。

真ん中まで進むと、スターバックスが見えてきます。

 

むこうに見える高層ビルは、こちらも渋谷の新名所「渋谷スクランブルスクエア」です。

 

スターバックスを抜けると、渋谷のシンボル「ハチ公」の像がここにもあります。

ボルダリング、スケートボード・ローラースケート、ビーチバレー(写真なし)と、スポーツ施設も充実。

ビールを買って、のんびりと芝生でちょっと休憩。

 

約3時間ほどの「ミヤシタパーク」「一人ゆる旅」でした。

感想は「さすが渋谷の新名所、おしゃれすぎ」という感じです。

 

お昼ごはんをはさんでショッピングを楽しむなら、デートや一人旅、出張の合間にも、おすすめ度は抜群です。

 

帰りは、京王線で。

さすがにけっこう混んできましたね。

 

改札に入る前に、岡本太郎の巨大な壁画「明日の神話」が楽しめます。

 

 

⇒【MIYASHITA PARK 公式ウェブサイト】はこちら


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