【おだやかな笑顔と上機嫌】転職にも役立つ50代からの男の磨き方

50代 男性 転職 磨き方

 

TOP【失業・再就職/転職体験記】>#10

 

 

この記事では「自分はどうゆう人なのか」「変わらなくてはいけないこと」に気がついいてもらえる内容になっております。

 

就活、転職にも必ず役立ちますのですので是非、参考にしてください。

 

タイトルは、なんだか偉そうなことを言ってるようですが、私がやっと40代後半から勉強し実行してきたことです。

そして気がついた大切なものは、

 

「姿勢を正し謙虚で、いつも笑顔で上機嫌でいること」でした。

  

実際に実行し、就職と2度の転職に成功。現在の会社での人間関係も良好です。

またこの活動を通じて多方面の方からも声をかけてもらえるようになり、本業と副業、私生活と充実しております。

 

私が感じた「男の磨き方」をシニアの仲間入りを目の前にシリーズで書かせていただきます。


そうは言ってもどうしたらいいの?

今さら「自分を変えろ」と言われてもね。

 

会社でも頼られてると思ってますし、取引先からも信頼されていますし。

具体的に知りたいな。

 


 

本題前に入る前に、まず確認ですが、会社で仲間を「君(くん)」で呼んでませんか?

 

◆「君(くん)」呼びをやめて「さん」で呼ぼう。

 

勤め先で後輩や部下、年下の人を「君(くん)」で呼んでませんか?

20代の新入社員や学生のアルバイトさんならまだいいかもしれませんが、ほんとは、これ、ダメですよ。

 

ちょっと耳の痛いかもしれませんが「君(くん)」呼ばれてる相手は、あなたのことを「くそじじい」くらいにしか思ってませんから。

これは、マジメな話です。

 

会社で同じフロアに、私と同世代の50代男性が数名いますが、全員が部下や後輩を「君(くん)」で呼んでます。

ですが、私ともう一人は「さん」をつけて呼んだり話しかけてます。

 

私は3年前に転職してきたので年下でも先輩ばかりなので当然なのですが、もう一人はベテランの男性社員ですが、みんなに「さん」付けで呼んでます。

 

この方、とても腰が低く品性があり、周りの社員を自然に味方につけています。

私も尊敬している先輩であり、この方の若い人たち対しての対応がとても素敵だと思っていました。

 

なんてことのないように感じますが、呼ばれている方は気持ちのいいものです。

また、自分自身も「品の向上」のようなものを感じるようになりました。

 

早速、明日から「さん」呼びに変えてみましょう。

いきなり変えるのはてれくさいと思う方は、正直に「今日からさんで呼ぶね」と言うといいでしょう。


地元に帰って就職・地方都市に特化しサイト↓

天命が下りてきた「俺も再チャレンジ!」↓



【50代からの男の磨き方】

 

◆笑顔と上機嫌で社会的貢献◆

 

 「笑顔を出す人は ‟ にこり ” ともしない人より魅力的と思われる。その上、無表情の人より信用度も高い」

これは『第一印象の心理学』とう本に書かれている一行です。

 

もう一つ。

「上機嫌でいることを心がけようと努めることは、周りの人への配慮であり最低限の心づかいである」

これはフランスの哲学者アランの『幸福論』に書かれている一行です。

 

 「そんなの分かってるし…」など言う方もおりますが、分かっていても、私たち40代、50代以上の男性ミドル・シニア世代はほんとうに不機嫌な人が多いのが現実です。

 

見出しに「社会貢献」という言葉をだしましたが、「それってどうゆうことですか?」と思われるでしょう。

 

「笑顔でいる、おだやかな上機嫌でいる」こうしているだけで、あなたの周りにいる人たちが安心すんです。

いつでもどこでも、無料でできる「社会貢献」なんです。

 

「社会貢献」と思って行っていると自分自身にも誇りを持てるようになってきます。

そしてなによりも毎日をわくわくして過ごせます。

 

 

1、「では笑顔でいるにはどうしたらいいの?」 

 

それは、あなたの「もう今日からやるんだ」とういう強い決意しかありません。

 

人にもよりますが、だいたい3~6ヶ月くらい意識して出していると、人前で条件反射的に笑顔が出るようになります。

 

身近な人では照れくさいという方は、スーパーやコンビニの店員さん笑顔を出して練習しましょう。

まずは「感じの良いお客さん」をめざしてください。

 

 

2、「おだやかな上機嫌でいるには?」

 

その前に反対の「不機嫌」とはどうゆう状態をいうのか。

 

「自分の不快な気分を表情や態度に表しているさま。メリットはなにもない」

 

これはテレビでもおなじみの明治大学教授の斉藤孝先生の著書『不機嫌は罪である』の一行から。

また「不機嫌な状態は世間にとっても自分にとっても、もはや罪なのである」とも言い切っております。

 

多くに人たちが自分の身近にいる「不機嫌な人」に困っているのです。

 

 

本が気になる方はこちら(楽天ブックス)↓

 

 

では本題の「上機嫌でいるには?」どうしたらいいのか。

 

いつも機嫌のいい人とは「毎日、なにかいいことやラッキーなことがある」。又は「悩みや苦労がない」という人なのでしょうか?

 

「上機嫌=いいことばかり&悩みも苦労もない」ということではないのです。

いつも上機嫌でいる人たちは「上機嫌=悩みや苦労がないような顔や、ふり、幸せそうにしている」ということなんです。

 

これこそ「かっこいい大人の男」なんです。

 

そうしていて、いつか誰かに「○○さんは悩みとか嫌なこととかないんですか?」と聞かれたら、周りの人があなたのことを「素敵な人」だと思って見ている証拠です。

 

「おだやかな上機嫌」でいることを心がけ努めようとすることは、周りの人への最低限の配慮と心づかいであります。

 

 

※おすすめ本・斉藤孝先生の著書(Amazon)↓


 ◆他の「失業からの再就職・奮闘記」はこちら↓↓

 



◆私が厳選したおすすめサイト選◆

 

40後半、50代でもあきらめないでくださいね!登録や応募も数をこなすことが第一です!

実際に50代からの就職と転職を成功した経験者たちが使った厳選した失敗しない、おすすめの就活サイトを集めました。

 

↓↓↓↓↓↓↓

 

【地方都市の専門転職サイト・リブライト】

 

【 あなたの地元・地方に特化した専門就職・転職サイトです!】

 

このサイトの対象者は男女~50代後半までと幅広く、地元に戻って転職したい方、現在住んでいる地方都市でなかなか仕事が見つからない方におすすめのサイトです!

 

登録後は担当コンサルタントから手厚い支援が受けられ、入社条件交渉まで徹底サポートしてくれる!

 



【介護職専門・かいご畑】

 

数ある介護職専門サイトから厳選しました。

無資格、未経験でもOK。介護資格を持っていなくても、就業が決まった場合は介護資格講座の受講料が0円で受けられる。

無資格でも、働きながら資格取得&スキルアップを応援してくれます。

 

厚生労働大臣認可の介護就職支援センターです。

 

 

まずは講座資料を請求する「シカトル」↓



【パーソナルマーケティング】

 

テンプスタッフやテンブロスのグループ会社です。

販売職、オフィスワークに特に強い。

全国にあるの登録会場での登録制なので対面式で直接、担当コンサルタントがサポート、相談できるのが嬉しい。

 

正社員募集は多くはないが、ラウンダー営業職など高額時給の長期案件が多いのが特徴!

「就活を続けていくステップ」としての登録をおすすめします。

 



【外食産業専門アイティーケー】

 

外食産業、飲食産業に特化した専門の転職支援サイト!

業界シェアはトップクラスの求人数と実績を持つ国内の老舗サイトです。

学歴、業界未経験も関係なくアプローチできる。

何といっても50代も歓迎しているのがうれしい!

担当のキャリアプランナーさんとの相談、面談がウリとなっており、求人紹介や面接日程の調整など行ってくれる。

当時、私もこのサイトから多く応募しました。

 



【福岡転職ドットコム】

 

サイト運営者はもちろん福岡出身者で「福岡県人による福岡県人のための転職サービス」と胸をはってます。

 

完全地域密着型で「福岡で働きたい」という気持ちさえあれば「年齢問わず」相談を受けつけているのが、地元出身者にはうれしい。

オフィスは天神にあるが、面談は都合のよい場所も相談ができる。

 



【四国転職ネット】

 

四国地方に限定特化した求人サイトです!

各四県内に拠点があり各県在住の就活・転職エージェントがあなたの就活を支援してます。

 

都会から四国へ移り住む方や、Uターンでの活動には欠かせないサイトです!

派遣紹介も行っているので、派遣をやりながら正社員活動もできるのがうれしい。

登録ターゲットに50代もしっかりあるので安心です。

 



【工場ワークス】

 

構内、工場専門の求人サイトとしての求人数は業界最大手の約3万件

ピッキング、仕分け、包装作業など軽作業も満載です!

 

正社員に力を入れていてフォークリフト案件も豊富です。

50代歓迎の案件も多くハードルは低いと言えるでしょう。

とりあえず収入確保のステップとして就活を継続するのも有りです。

登録しておきたいおすすめサイト。