【倒産の前兆と決断】

【倒産の前兆と決断】 · 16日 2月 2020
#32「リスケ」とは正式には「リスケジュール」の略で、銀行に返済条件の変更を受け入れてもらう手段であります。苦しい資金繰りをしている小規模企業の社長なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか。しかし、私自身や多くの相談者さんたちは「リスケ」を経営再生の方法として選んでいないのが現状です。ではどうしてなのか?3つの理由が分かってきました。...

【倒産の前兆と決断】 · 22日 1月 2020
私がいた文具業界の「外商サービス」とは電話やFAX、訪問時に注文を頂き、後日お届けするというビジネスです。取扱商品は小さな文房具からコピー用紙、オフィス家具、コピー機、印刷物までさまざまなもの。売り上げが前年同月を割るようになってから間もなくして、私はようやく重い腰をあげ任せていた営業に自ら出るようになりました。...

【倒産の前兆と決断】 · 12日 1月 2020
「アスクル」の急激な勢力拡大の中で痛かったのは「コピー用紙」を取られたことでした。当時、コピー用紙は御用聞きの営業には欠かせないアイテムでした。用事がなくてもコピー用紙を持っていけば買ってもらえる。雑談もできて顧客とのつながりも維持できる。利益も十分取れていました。しかし「安さ」には勝てなかったのです。もう20年も前にヤマダ電機の創業社長が「安さは血縁関係を勝る」と言っていたのを思い出します。...

【倒産の前兆と決断】 · 05日 1月 2020
2020年最初のタイトルは「前兆」としました。ここからしばらくは「前兆」から現在までに私に起きたこと、分かったこと、気が付いたことを時系列で書いていきたいと思います。私の会社は1994年2月に創業し2014年9月に倒産。私が49歳で20期の時でした。文具・オフィス用品全般を取扱い、同じ地域の法人客に御用聞きをしてお届けする外商サービスと実店舗での販売、そして後半にはインターネットでの販売を手掛けていました。....

【倒産の前兆と決断】 · 22日 6月 2019
新たなチーズSTを求めて迷宮へ飛び出した一人の小人は思った「よく考えてみるとステーションCのチーズは日に日に小さくなっていて、古くなり、カビも生えてきていた」と気付いていたのだ。二人の小人が事実を受け入れずにいつまでもステーションCに居たのは「チーズはまた戻ってくる」と信じていたということより「昔のように苦労して迷宮内をさまよいたくないし、カッコ悪い」という思いが、...

【倒産の前兆と決断】 · 17日 6月 2019
スペンサー・ジョンソンの自己啓発系の大ベストセラー。経営者なら一度は手に取ったことがあるのでは。私も15年以上前だったか購入して一読しました。物語は2匹のネズミと2人の小人が迷宮内のチーズステーションCで大量のチーズを食べて優雅に生活をしていまし。ところがある朝、チーズは無くなっていた…すぐさまネズミたちは新たなチーズSTを探しに迷宮に出て行く....